2019/11/11

「主権者教育」推奨の建前とは裏腹な文科省の教科書検定基準や文科大臣発言  ]Vこども危機
  議員会館に教育勅語掲げた文科相が主導
 ◆ 教科書が政権の広報誌に
   主権者教育の危機
(紙の爆弾)
取材・文 永野厚男

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写真は萩生田光一文科相のHPより

 文部科学省が九月十七日、同省内で開催した主権者教育推進会議の有識者報告で、小玉重夫東京大学教授は、「論争的問題で争点のない社会は政治のない社会。複数の考え方、異なる価値観が世の中に存在していることは、全体主義にならないために必要」と明言した。
 だが文科省は特に安倍政権下で、主権者教育(政治教育)絡みの教科書検定等では政府見解や保守政党の政策の教化にひた走っている。

 ◆ 教科書に政治介入したうえ「正しい記述になった」

 九月十一日の文科省記者クラブでの大臣就任記者会見で、自民党の萩生田(はぎうだ)光一氏は

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2019/11/11

安上がりの教育政策のつけが回っている(ブラック化、教員不足、未配置の連鎖・悪循環)  ]Vこども危機
  《教科書ネット21ニュースから》
 ◆ 「教員未配置」のサプライズ
   子どもの教育を受ける権利の侵害はなぜ・どうする

徳田暁夫(とくだあきお 全教千葉教職員組合特別執行委員)

 ◆ 子どもの学習権があぶない
 「産休や病休の代替の先生が来ない」「担任がいない」「○○の授業がずっと自習」
 本来配置されるべき教員が配置されず、こんな異常事態が全国的に日常化しています。
 これを「未配置」といい、子どもの学習権を侵害しかねない重大な問題になっています。

 朝日新聞の調査では、4月の始業日時点での全国の未配置は、表面に出ているだけで、1231件(東京都、神奈川県は不明)にも上ったことが報道されました。
 千葉県内の公立学校では毎月未配置があり、100件を超えることも珍しくありません。昨年度には県教委調査で最大174件にまで達しました。

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2019/11/11

辺野古座り込み参加、後期高齢者奮闘記  ]平和
  たんぽぽ舎です。【TMM:No3779】
 ◆ 辺野古連続5日大行動(10/21〜10/25)に参加して
   辺野古の工事が止まった!安和桟橋で赤土輸送のトラックを阻止!

山田洋子(たんぽぽ舎ボランティア)

 10月21日の飛行機に乗り、夕刻の7時ごろ那覇に到着した。台風20号の影響を心配したが順調なフライトだった。
 夜に不慣れなレンタカーを運転することに多少の不安を抱きながらも、何とか辺野古の民宿「クッション」に辿り着くことができた。
 そこには見覚えのある顔が並んでいた。早速、私に代わってレンタカーを運転して貰えそうな人を探し始めた。
 何せ私は後期高齢者と呼ばれる年齢になり、何時アクセルとブレーキを踏み間違えるやら。人様を同乗させるわけにはいかないからだ。
 ドライバーはすぐに現れた。私にとっては初対面の方ではあったが、何度も辺野古に足を運ばれていた元教師の男性だった。

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2019/11/11

「子どものため」を置き去りにした、「産業界のため」の大学入試改革  ]Vこども危機
 ◆ 「教育再生実行会議」がお墨付きを与えた
   「アベノミクスのための大学入試改革」
(『Yahoo!ニュース - 個人』)
おおたとしまさ | 育児・教育ジャーナリスト

 ◆ 教育再生実行会議提言は産業競争力会議の代弁
 大学入試改革構想の破綻とその意思決定プロセスの不透明さが大きな問題となっている。

 今回の大学入試改革の青写真は2013年10月31日に「教育再生実行会議」が発表した第四次提言だとされているが、実はその大元はアベノミクス第3の矢「成長戦略」を議論するために設けられた「産業競争力会議」だったことを、皇學館大學教授の新田均氏が、「月刊正論」(2013年7月号)で指摘している。

 つまり「教育再生実行会議」の提言は、「産業競争力会議」での議論を既定路線として具体化したものである。

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2019/11/11

「萩生田ペーパー」の作成者は当時の文科省担当の課長補佐であることが分かっている  ]Vこども危機
 ◆ 安倍首相の野次と言い訳 (東京新聞【本音のコラム】)
前川喜平(まえかわきへい・現代教育行政研究会代表)

 六日の衆院予算委集中審議。萩生田光一官房副長官(当時)の加計学園獣医学部新設への関与を示す「萩生田ペーパー」の作成者について質問する今井雅人委員に、安倍首相「あなたが作ったんじゃないの」と野次を飛ばした。
 このペーパーには「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」という萩生田氏の発言も記録されている。

 「侮辱だ。謝罪せよ」と求める今井氏に安倍氏は「座席から言葉を発したことは申し訳なかった」と一応謝ったが、その際に次のような言い訳をした。
 「今井委員はこれを誰が作ったかと聞いたが、文科大臣はあずかり知らないから答えようがない。誰か分からないのだから、誰だって可能性がある。だから今井委員ということだってある」
 この発言は事実に反する。この文書の作成者はすでに分かっているからだ。

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