2020/5/19

若者が当事者として行政府の審議会に「直接参画」することの意義  ]Vこども危機
 ◆ 文科省初?高校生が有識者会議に出席(大学入試改革)
室橋祐貴 | 日本若者協議会代表理事 (Yahoo!ニュース - 個人)

 ◆ 「当事者」の時代の到来

 ここ数年、SNSやchange.orgなどの署名サイトの浸透に伴い、「当事者」の声が政治や社会を動かす場面が急激に増えている。
 そして、そうした時代を象徴する出来事として、2020年5月14日、「大学入試のあり方に関する検討会議(第7回)」に、現役の高校生2名がヒアリング対象として出席。

 萩生田光一文科大臣を目の前に(オンラインだが)、大学入試改革や現状の教育内容の問題点等についてプレゼン、有識者会議の委員と質疑応答を行った。
 筆者の知る限り、現役の高校生が有識者会議に出席する、というのは文部科学省として初めての試みである。

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2020/5/19

貧困を通して現代の本質をあぶり出す雨宮処凛の対談本2冊  ]U格差社会
  =週刊 本の発見・第158回(レイバーネット日本)=
 ◆ エッジの効いた言葉がほとばしる/評者:渡辺照子
   雨宮処凛編著 『この国の不寛容の果てに−相模原事件と私たちの時代』(神戸金史・熊谷晋一郎・岩永直子・杉田俊介・森川すいめい・向谷地生良 大月書店)
   『ロスジェネのすべて−格差、貧困、「戦争論」』(倉橋耕平・貴戸理恵・木下光生・松本哉 あけび書房)
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 今年の春はコロナが世界を「席巻」している。感染リスクも恐ろしいが、さらに深刻なのは元々困窮状態にある者の生存権が脅かされることだ。住宅喪失者と称される「ネットカフェ難民」、感染リスク回避のためのリモートワークをさせてもらえない派遣労働者、コロナを理由に不当に解雇される非正規労働者等々。

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2020/5/19

コロナ禍でも大阪に倣い都立病院独法化を強行してしまった小池都政  ]平和
 ◆ コロナ禍でも都立病院独法化
   “危機”に学ばない効率主義
(週刊新社会)
ジヤーナリスト 北 健一

 ◆ ライトアップ

 「世界各地では医療従事者に対して、一定の時間に拍手をみんなで贈るというようなキャンペーンなども行われている。東京都でも、先日も(都庁などの)ライトアップによりブルーを示すことによって、医療従事者の皆さんへのエールを送っているところです」
 記者会見で語ったのは、知事選を7月5日に控えた小池百合子都知事だ。
 後手後手が目立つ安倍政権との対比で、大阪府の吉村洋文知事とともに「やってる感」を振りまく小池都知事は、医療従事者に寄り添う演出にも余念がない。

 だが、実際にやっていることはどうか。
 小池都政は3月31日8つの都立病院と6つの公社病院を、2022年度内を目途に地方独立行政法人(独法)にする方針を決めた。

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2020/5/19

激しい批判や同調圧力に負けず、科学的根拠を元に正しいとした政策を曲げなかったスウェーデン政府  ]平和
 ◆ コロナ禍でスウェーデン政府への「大批判」が
   「信頼」に変わっていった4つの理由
(たまひよONLINE)


 世界中で猛威をふるい続ける新型コロナウイルス。多くの国は「ロックダウン」に踏み切る中、独自路線をとっているのがスウェーデンです。感染者は増えているものの、お店は営業を続けており、子どもたちは学校へ通っています

 できるだけ「国民の日常」を保ちながらの対策が行えていることには、「国」が国民を信頼していることが大きく関係しているのではないか。そう述べるのは、スウェーデンで子育てしながらで翻訳家・教師として働く久山葉子さん(前回記事:スウェーデンの独自コロナ対策、キーワードは「信頼関係」か)。
 今回は逆に、「国民」が国を信頼している理由」について綴ってもらいます。
 ※この記事は2020年5月7日時点の情報です。

 ◆ コロナ初期の混乱期


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