2020/8/15

「遅すぎた聖断」が招いた「最後の空襲」の被害  ]平和
 ◆ <情報>毎日新聞・栗原俊雄さんから:8月15日文化放送で「玉音放送」特集です。
   皆さま     高嶋伸欣です


 下のメールによれば、明日15日午前11時から、ラジオ文化放送で「玉音放送」の特集番組が企画されています。どのような内容になるかご注目下さい。

 参考までに、「玉音放送」がらみの「最後の空襲」関係資料を添付で紹介いたします。
 75年前の今日14日深夜、米軍の最後の空襲で2200人が亡くなっています
 米軍は、日本政府が10日午前9時に天皇の地位存続を条件にポツダム宣言を受け入れる(降伏する)用意があると連合国側に通告したので、予定していた11日以後の爆撃作戦を中止させます

 けれども、日本政府が連合国から天皇制維持(国体護持)についての明確な回答を求めてその後の時間を浪費したため、業を煮やした米軍は爆撃の再開に踏み切ったのが14日深夜から15日未明への「最後の爆撃」でした。

続きを読む

2020/8/15

安倍政権はなぜ、PCR検査の拡充に背を向けているのか?  ]平和
 ◆ 生存権と自由権両立させるPCR検査拡充要求 (レイバーネット日本)

 日本(安倍政権)の「新型コロナ対策」の最大の誤りは、当初からPCR検査を軽視し、抑制してきたことです。安倍政権はその誤りをいまだに是正しようとしていません。

 本庶佑教授(ノーベル生理学・医学賞受賞)はこう指摘しています。
 「日本では、PCR検査の体制づくりが出遅れ…いまだに政府は前向きとは言えません」
 「今急ぐべきは『全自動のPCR検査システムの導入』。そして『検査試薬の国産化』。政府はこの二つに、重点的に予算を投入していくべきです。
 全自動PCR装置を七十台導入するとしたら、約十五億円
 その試薬費用は一日三万人行うのに約三億円ですから、年一千億円です。
 マスク配布に四百六十億円も投じるくらいなら、こちらに予算をつけるべきです」(「文藝春秋」8月号)

続きを読む

2020/8/15

最大の被害を蒙る大井川流域住民のストップ・リニアの固い意志、岐路に立たされるJR東海  ]平和
 ◆ リニア新幹線 工事でごねているのはJR東海 (週刊新社会)
   住民側貫く静岡県知事

ストップ・リニア!訴訟原告団長 川村晃生

 ◆ 分かれるリニアの評価

 東京〜名古屋〜大阪間を67分で結び、超巨大都市圏を造るという目的のもと、2007年にJR東海が自社費用によるリニア中央新幹線構想を発表した。
 経済界や地方自治体がこれを歓迎する中で、自然環境への悪影響沿線住民の生活被害、たとえば大量の残土、彪大(ぼうだい)なエネルギー、エコパーク南アルプスのトンネル掘削、騒音・日照などはほとんど置き去りにされたまま、ともかく工事が進められてきている。

 ところがここに来て、2027年の開業を目指すリニアに赤信号が灯った。
 実は南アルプストンネル(静岡工区)の掘削をめぐって、長い間の懸案であった大井川の流量減少問題について6月26日、川勝平太静岡県知事と金子慎JR東海社長のトップ会談が行われた。

続きを読む

2020/8/15

リニア新幹線、始まっていたのは建設工事ではなく復旧工事だった  ]平和
 ◆ 崩落だらけの大井川最上流のリニア工事現場。
   「建設工事」どころか「復旧工事」の有様
(ハーバー・ビジネス・オンライン)
クリックすると元のサイズで表示します
西俣建設予定地に至る林道は、2か所で崩落

 ◆ 昨年の台風19号の豪雨が、建設現場を押し流した

 川勝平太・静岡県知事は6月11日、大井川源流域のリニア中央新幹線建設予定地を現地視察。リニアの建設を急ぐJR東海の金子慎社長は、掘削予定地周辺の整地・伐採など、「6月中に準備の了解が得られないと、2027年の開業は難しくなる」と述べ、現地で難色を示していた。

 その後も川勝知事は首を縦に振らず、金子社長は記者会見で2027年開業が困難であることを表明している。
 知事訪問時の6月11日は大雨で、川勝知事は静岡県側に3か所ある工事予定地の中では、いちばん手前にあたる「椹島(さわらじま)」を視察。残土置き場予定地の「燕沢(つばくろさわ)」で引き返した。

続きを読む

2020/8/15

コロナ禍緊急にUAゼンセン内で「人員余剰職場」と「人手不足職場」のギャップを埋める取り組み  ]U格差社会
  《労働情報−特集:Corona vs Union【UAゼンセン】》
 ◆ 「休業者」人手不足職場に
   〜就労マッチングを労組が支援

原田光康 UAゼンセン総合サービス部門事務局長

 新型コロナの感染のなか、緊急かつ時限対応として就労マッチング支援に取り組みました。
 UAゼンセンは179万人の組織で、製造産業、流通、そして私たち総合サービスという3つの部門で構成しています。

 緊急事態宣言が出るなか、サービス産業の現場には、要請を受け休業するところ、営業時間を短縮して営業継続するところ、社会生活を維持する上で必要な施設として、医療、介護、物流など事業継続をしていかなければならないところに分かれました。
 営業できない、営業時間が短くなると、就労する時間も短くなってきます。

続きを読む

2020/8/13

「被爆者と手を取り合い」の主語が、「私」ではなかった安倍のスピーチ  ]平和
 ◆ コピペ首相 (東京新聞【本音のコラム】)
鎌田 慧(かまたさとし・ルポライター)

 八月十五日。七十五年前、国民学校一年生だった。国民学校は教育勅語による、皇国民育成のための小学校だった。軍隊駐在の町だったから、空襲に備えて強制疎開させられて、山村に移住した。
 ラジオの前で両親が正座して、天皇の声を聞いていた。戦争は終わった。
 それから空襲や原爆、戦地での戦死や餓死、さらには日本軍のアジアでの侵略虐殺、強制連行・強制労働と少しずつ学んできた。

 六月はオキナワ、八月はヒロシマ、ナガサキ。そして敗戦。死者を弔い非戦を誓う月だ。
 六日。松井一実広島市長「核兵器禁止条約」への署名・批准と締結国との連帯を求める平和宣言を発表した。

続きを読む

2020/8/13

いま本当に必要なのはPCやタブレットによる教育ではない。教員増員、少人数クラス実現を  ]Vこども危機
 ◆ 学校・生徒を民間産業の餌食にしてはならない
   一正規教員を増やせ、4600億円をICTだけに使うな一
(個人情報保護条例を活かす会)
外山喜久男(個人情報保護条例を活かす会共同代表)

クリックすると元のサイズで表示します

 文科省は1人1台の端末と通信環境を2023年度目標に整備する予定でいました。GIGAスクール構想です。
 しかし、このコロナ騒動で一挙にそれが進み始めました。今年4月、第1次補正予算とほぼ同額の第2次補正予算を獲得し、あわせて4600億円以上がこの構想に投入されることになりました。
 ここに群がるIT企業があることを忘れてはなりません。

 <セキュリティも格差解消も二の次の文科省>

 5月11日、文部科学省高谷浩樹氏(初等中等教育局情報教育・外国語教育課長)はyoutubeで全国の教育委員会や校長などに向けてかなり強いメッセージを発信しました。

続きを読む

2020/8/13

大手を振ってまかり通る学校内の電磁波と子どもたちの健康問題  ]W電磁波と基地局
 ◆ 「GIGAスクール構想」とは (電磁波研会報)
クリックすると元のサイズで表示します
文部科学省のリーフレット「GIGAスクール構想の実現へ」より

 「GIGAスクール構想」は昨年(2019年)12月5日に政府が閣議決定した「安心と成長の未来を拓く総合経済対策」に端を発します。
 国内で相次いだ災害からの復旧や、東京五輪後の景気悪化リスクに対応するために策定された同対策の中に、「児童生徒1人に端末1台」が、以下の通り盛り込まれました。
 V、未来への投資と東京オリンピック・パラリンピック後も見据えた経済活力の維持・向上
 (略)
 2.Society5.0時代を担う人材投資、子育てしやすい生活環境の整備
 国の将来は何よりも人材にかかっている。

2020/8/13

コロナ禍の介護現場の困難な実態  ]U格差社会
  《労働情報−特集:Corona vs Union【介護】》
 ◆ 国は介護職を置き去りにしないで欲しい
   いのちによりそい希望つむぐ

白崎朝子(介護福祉士・ライター)

 「会社から十分な量のマスクと手袋が支給されず3〜4日も同じものを使い、長時間並んで自腹で購入しています」。4月、都内のヘルパーの窮状を聞いた私は、支援を呼びかけ何回かマスク等を届けた。
 6月8日、東北の学生たちが使い捨て手袋をヘルパーに送ってくれた。緊急事態宣言が解除されて2週間。まだ必要物資のないヘルパーがいた。
 丸腰のヘルパーを利用者宅に派遣する行政が、利用者や職員のいのちを守るとは思えないできごとだった。

 EUでのコロナ関連死のうち、介護施設入所者が占める割合は、フランス:50・86%、スペイン:66・45%、イギリス:36・70%、ドイツ:37・56%、スウェーデン:45・60%(「日経ビジネス」5月21日号、大西孝弘氏報告)と高い割合を示す。

続きを読む

2020/8/13

福島第一原発近くに咲いていた突然変異のヒナギクの写真  ]Xフクシマ原発震災
 ▼ 福島ヤバイ!見たこともない花が咲いていると海外報じる (秒刊SUNDAY 2015)

 東日本大震災から4年が経過し、そろそろあの頃の記憶も風化してくる頃かと思いますが、そういう時だからこそもう一度振り返り、日本の「絆」をもう一度再認識したいものです。
 とはいえ、別にあの頃のように「電気を節約しましょう」とか「物を送りましょう」などという発想ではなく、現在起こっている現状を把握するだけでも効果的なのかもしれません。

クリックすると元のサイズで表示します

 DaiyMailによるとこちらの花は、福島第一原発近くに咲いていたヒナギクだということです。見て分かる通り、見たこともないような突然変異のヒナギクが咲いているのがわかります。まるで2つの花が一つに合体したかのような不気味な花です。

続きを読む


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ