2020/8/23

東京都中央区の「中学校教科書採択」教育委員会の様子  ]Vこども危機
 ◆ 中学校教科書採択の夏 (『多面体F』より)
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学び舎・歴史の現代の日本と世界の扉「今、世界の子どもたちは」

 酷暑の夏が続いているが、今年は中学校教科書採択の年だ。通常教科書採択は4年に1度実施されるが、ここ数年「特別の教科 道徳」の採択が2年前倒しで行われたり、新学習指導要領への改定(2017年3月)で変則になったが、今年はいつも問題になる社会科の歴史的分野・公民的分野、道徳も含め全教科の採択が、全国の教育委員会で行われた。
 東京都中央区でも教育委員会の採択実務は、4月に教科書審議会(中学校)委員の委嘱や審議会への諮問により始まり、教科書審議会の答申を経て8月12日(水)の教育委員会定例会で採択が行われた。

 教科は国語、社会、数学など10教科、教科書としては社会科以外にも音楽科で音楽一般と器楽、技術・家庭科で技術分野と家庭分野など複数あるものもあるので教科書は16種目を選定する。

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2020/8/23

全国の学校で相次ぐ「クラスター」発生、「生徒第一」の危機管理意識の希薄さ  ]Vこども危機
  《The Interschool Journal から》
 ◆ 学校「クラスター」相次ぐ 島根の高校で98人感染
   平松けんじ


 全国各地の学校で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の「クラスター」発生が相次いでいる。
 島根県松江市の立正大学淞南高校では、19日までに98人の感染が確認された。松江市は同校での感染を「クラスター」と認定。
 同校では5日にサッカー部の生徒が発熱し、8日にPCR検査で陽性反応が出た。同校では多くの生徒が寮生活をしていて、5日に発熱したサッカー部の生徒は2人部屋(8畳)で生活していた。生徒が発熱した後、学校側は同室の生徒を別の部屋に移したという。

 学校側は生徒に対して手洗いうがいや共用部分の消毒などの感染症対策や、食堂などで大人数で集まったり、対面で食事することがないように求めていたというが、「人数も多いのでどうしてもキャパシティーのこともありますから、一般家庭のようには当然いかなかった」(教頭)という。

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2020/8/23

安倍首相の会見はほとんどが内閣記者会との合意によるやらせ、秘書官が用意した回答を首相は読んでいるだけ  ]平和
  =たんぽぽ舎です。【TMM:No4007】「メディア改革」連載第40回=
 ◆ 朝日新聞は質問妨害被害者の記者を顕名にせよ
   内閣記者会の記者仲間は暴力の報道室職員を顕名で追及を

浅野健一(元同志社大学大学院教授、アカデミックジャーナリスト)

 安倍晋三首相が8月17日、7時間半、東京・信濃町の慶応義塾大学病院で精密検査を受けた。15日に敗戦記念日の戦没者追悼式典での、安倍首相が式辞を読んだ時の声に張りがなく、目がうつろで半病人のようだった。
 7月初めに、官邸執務室で吐血したという週刊誌情報もあり、安倍氏の健康状態に関心が集まっている。
 「安倍氏は休むべきだ」と側の甘利明自民党議員らが言っているが、安倍氏がちゃんと働いているか疑問だ。休むのではなく、一秒でも早く首相も議員もやめて、改憲活動家に専念してほしい。

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2020/8/23

CLPは、市民目線の情報ニーズに寄り添った独立メディア成立の期待に応えられるか  ]平和
  =メディアの今 見張り塔から(『東京新聞』【日々論々】)=
 ◆ 市民スポンサー型メディアの誕生
   報道の質向上へ存在感

ジャーナリスト・津田大介さん

 七月五日に投開票された東京都知事選挙。当初から「無風」と言われていたように、現職の小池百合子都知事の圧勝という結果に終わった。
 コロナ禍の選挙ということもあり、有権者に候補者の政策や争点が十分に行き渡ったか疑問が残る選挙戦だった。

 多くの候補者が街頭演説などの選挙運動を自粛、自らの政策を訴える手段を制約されるなか、各候補者の政策を伝え、分析・論評するマスメディアの政策報道がそれを補うほどに十分であったとは思えない。
 とりわけ在京キー局によるテレビ討論会が一度も開催されなかったことに失望する有権者も少なくなかった。
 一方、存在感を示したのがネット報道メディア「Choose Life Project(CLP)」だ。

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2020/8/23

緊急を要する「休業要請支援金」支払い業務に全力で取り組む自治体労働者  ]U格差社会
  《労働情報−特集:Corona vs Union [自治体]》
 ◆ 前例なき支援金業務に奮闘
   担当職員の負担減には課題

上田晃靖 大阪府関係職員労働組合

 「この事業は、私たちにとっては、前例のない大変意義のある画期的な中小企業直接支援事業です」―5月6日午前、大阪府が行っている休業要請支援金制度の責任者が連休中も奮闘する職員に送ったメールの一部です。
 休業要請支援金は、約5万5千件の申請があり、約3万5千件の支払いが完了(6/26現在)していますが、休業要請外支援金は約9万5千件(7/10現在)の申請があり、業務は今なお継続し、時間を要しています
 休業要請・要請外支援金は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う休業要請により深刻な影響を被っている中小企業や個人事業主を対象に家賃等の固定費へ充当できるよう支援するというものです。

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