2020/11/1

第7回国際人権入門講座案内「日本の司法制度の現状を改めて問う」  Z国際人権
  =国際人権入門講座2020 第7回=
 ◆ カルロス・ゴーンの逃亡後、
   日本の司法制度は改善されたのか


 11月13日(金)18:30〜20:00
 「日本の司法制度の現状を改めて問う」
 講師 新倉 修さん
(青山学院大学名誉教授・弁護士)
 会場 青山学院大学・総研ビル8階第10会議室(東京メトロ表参道駅5分)
 1回券 500円


 「取り調べ時間が長すぎる」「取り調べに弁護人を立ち合わせない」「ひどい扱いを受けている」カルロス・ゴーンが残した被疑者の無権利状態に対する海外からの指摘は、その後、改善されたのでしょうか。
 日本の刑事司法制度は「人質司法」だとして、国連の自由権規約委員会や拷問禁止委員会から長年にわたり批判されてきました。
 「代用監獄」や長期勾留は自白の偏重を生み、えん罪の危険をはらんでいます。

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2020/11/1

人種差別禁止法がないので、不法行為訴訟の形式を取らざるを得ない日本  Z国際人権
 ◆ 国際人権から見たヘイト・スピーチ
   シン・ヘボン『国際人権入門――現場から考える』
(岩波新書) 《前田朗blog》

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 <第二次大戦後、人権に関するさまざまな国際ルールがめざましい発展を遂げ、日本もそれを守ることとされている。日本社会で現実に起きているさまざまな人権問題も、これらの国際人権基準に照らして考えることで、新たな光を当てられ、解決の方法を見出すことができる場合が少なくない。日本の現場から国際人権法の「活かし方」を考える。>
はしがき
序 章 国際人権基準とそのシステム
第1章 「不法滞在の外国人」には人権はないのか――入管収容施設の外国人
第2章 人種差別・ヘイトスピーチ――差別を「禁止」する法の役割
第3章 女性差別の撤廃と性暴力
第4章 学ぶ権利実現のため措置を取る国の義務――社会権規約の観点から


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2020/11/1

歴史修正主義者の新流言?「墨塗り教科書は伝説だった」  ]Vこども危機
 ◆ <ご用心!>「墨塗教科書は眉唾もの」の新流言が登場し、拡散も!
   皆さま     高嶋伸欣です


 今朝30日の『世界日報』1面コラムに、新たな流言が登場しています(添付参照(略))。

 一文芸評論家の自分にはその「記憶が全くない」という体験談を唯一の根拠にして,次のように言っています。

 「墨塗り教科書のエピソードはあったかもしれないとしても、伝説として今日流布されているほどではなかったというのが真相ではあるまいか」
 「『戦前の時代への反発を物語る話として有効』と考える人々が影響力を行使したため、検証が全くなされないまま安易に伝えられてきた」”伝説”だろうと。

 まるで邪推です。

 第一、根拠にされた文芸評論家の体験談は、当時15歳の時のものとあります。「墨塗り」の対象になった教科書は当時6年間の義務教育だった国民学校の生徒用のもので、13歳までだったはずです。彼にその体験がないのは当たり前のことです。

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