2021/2/20

根津公子「君が代」不起立 :最後の09年事件、最高裁で逆転勝訴確定  X日の丸・君が代関連ニュース
 ◆ 根津09年停職6月処分取り消しが最高裁で決定される
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(レイバーネット日本)

 根津公子です。
 09年「君が代」不起立停職6月処分取り消し訴訟の控訴審勝訴判決が維持されました!
 今日、09年停職6月処分取り消し訴訟の件で、最高裁から書面が届きました(2月17日付)。
 都が「処分の裁量権は都にあるから処分は適法」と受理申し立てをしたことに対して、最高裁第2小法廷は、「本件を上告審として受理しない」と決定したというものです。「最高裁第2小法廷の裁判官全員一致の意見で決定した」と明記しています。

 09年処分取り消し訴訟は地裁では処分適法でした(2018年5月24日判決 春名茂裁判長)が、昨年3月25日の控訴審判決(小川秀樹裁判長)は、次に示すア〜ウを根拠に、処分を取り消してくれました。


2021/2/20

コロナ禍で、若者・女性の貧困が激増。貧困非常事態に「新型コロナ緊急アクション」  ]U格差社会
  《『月刊 救援』から》
 ◆ 「死にたくないけど死んでしまう」
   貧困非常事態宣言発令中!

反貧困ネットワーク事務局長 瀬戸大作

 ◆ 「新型コロナ緊急アクション」設立

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、拡大する貧困問題を解決するために、私が事務局長を担う反貧困ネットワークが呼びかけして、「新型コロナ緊急アクション」を昨年三月二四日に設立、現在では四〇団体の参画で活動をすすめている。
 「新型コロナウイルス災害緊急ささえあい基金」も四月一六日にスタートさせた。現段階で、市民からのカンパで約一一〇〇〇万円が集まり、五〇〇〇万円を給付している。

 ◆ 若者、女性の貧困

 緊急アクションの相談フォームに、連日のように届く
   「所持金か数百円しかない」
   「仕事を解雇され寮から追い出されて、路上生活になった」
   「何日も食べていない」
   「このままては死にたくなくても死んでしまう」
 などの悲痛なメール

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2021/2/20

少子化対策には、「結婚しやすい環境」を作る=結婚の規制緩和が必要だ  ]平和
  《尾形修一の紫陽花(あじさい)通信から》
 ◆ 「夫婦別姓」に対応しない自民党
   結婚の「規制緩和」が必要だ

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(自民党の検討経過)

 森発言に関連して、日本の会議結論が決まっていることを確認するシステムだと述べた。日本に数多くある「審議会」などは大体そういうもんだと思う。
 最近の例では「厚生科学審議会」の「感染症部会」で新型コロナ特措法の改正について諮ったところ、罰則を設けることに反対が多かった。しかし、罰則を設けるという原案が「概ね了承された」となってしまった。
 国会でその経過が問題視されたが、首相は問題ないと言っている。これが「日本の会議」なのである。

 しかし世の中には何事も例外がある。12月15日に自民党は「第5次男女共同参画基本計画」の政府原案にあった「夫婦別姓」「対応を進める」という文言を削除した

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2021/2/20

トランプ氏のアカウントを永久凍結した米ツイッター社の決断  ]平和
  =メディアの今 見張り塔から(『東京新聞』【日々論々】)=
 ◆ トランプ氏のアカウント永久凍結
   ツイッター社遅すぎた決断

ジャーナリスト・津田大介さん

 米国時間一月六日十三時、トランプ大統領はホワイトハウス周辺で開催された選挙結果に異議を唱える集会で演説し、不正選挙の主張を繰り返すとともに、集まった支持者に「死に物狂いで戦わなければ、もはや国を失ってしまう」と鼓舞し、議事堂に向けて行進するよう促した

 十四時十五分、次期大統領を正式に認定する儀礼的な手続きを進めていた連邦議会議事堂に支持者がなだれ込み、約二時間にわたって占拠した。
 根拠なき「不正選挙」デマに煽(あお)られた人々が、米民主主義の象徴とも言える議事堂を土足で踏みにじる事態に、米国のみならず世界が震撼(しんかん)した。

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2021/2/20

東京電力柏崎刈羽原発ID不正使用入室事件・その後  ]Xフクシマ原発震災
  たんぽぽ舎です。【TMM:No4130】
 ◆ 蓮池さんから続きの現地レポートです
   東京電力柏崎刈羽原発ID不正使用入室事件・その後

蓮池 透(新潟県在住)

 東京電力は、責任(ID不正使用入室の件)を明確にして再発を防ぐため、2月15日付けで
◎ 小早川社長を厳重注意
◎ 牧野茂徳原子力立地・本部長をけん責
◎ 石井武生柏崎刈羽原子力発電所長を1か月間の減給とする処分を決めた
◎ 不正入室した社員を出勤停止30日
 このほか、今回の不正に関与した社員とその上司や管理者など合わせて10人を、出勤停止などの処分にした。

 ◆ 記者会見で東京電力新潟本社の橘田昌哉代表から驚くべき発言

 同日、記者会見で東京電力新潟本社の橘田昌哉代表から驚くべき発言が飛び出した。

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2021/2/18

「五次訴訟」は、卒入学式事件と再処分事件を一体化して3月中を目処に提訴  X日の丸・君が代関連ニュース
  《被処分者の会通信から》
 ◆ 五次訴訟の早期提訴の方針を決定!
   〜再任用打切り予告問題への取り組みは待ったなし!
    今春の提訴をめざして調整を開始。
審理担当/鈴木毅

 コロナ禍で再処分事件審理の進行が停滞する中、卒入学式事件と再処分事件を一体化して五次訴訟を提訴する準備も併せて停滞する状況が続いてきました。
 五次訴訟は、当初は2020年秋には提訴する計画でしたが、再処分事件の口頭公開審理の開催めどが立たない状況の中で先延ばしとなっていました。

 こんな中で、昨年12月26日に卒入学式事件・再処分事件合同請求人会議を開催し、今後の方針について協議を行いました。この会議の開催にあたって留意すべき最大の問題は、都教委が五次訴訟原告予定者の川村さん、大能さんに対して年金支給開始年齢に到達した年度以降の再任用を打ち切る予告をしてきた問題への対応で、

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2021/2/18

方方『武漢日記』は、悲劇が生みだした貴重な歴史の記録  ]平和
 ◆ 書くことの意味 (東京新聞【本音のコラム】)
鎌田 慧(かまたさとし・ルポライター)

 死者の数をかぞえあげても仕方がない。一人ひとりの死が、それぞれの悲劇なのだから。それでも世界ですでにおよそ二百四十万人。中国の作家・方方は「非業の死」(『武漢日記』)と書いた。原文もそうなのだろうか。
 非業は思いがけない災難による死(広辞苑)だが、新型コロナウイルスの流行は予測された拡散、怯(おび)えながら犠牲になる死である。

 大量の死には、政治の暴力性が絡みついている。アメリカ約五十万人の死者は、トランプ前大統領の横暴と無関係ではないであろう。翻って日本ではウイルスのまっ只(ただ)中へのGoToトラベル、信じがたい悪政だった。

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2021/2/18

獄中者を集団感染から守れ、獄中者の人権を尊重せよ  ]平和
  =月刊救援【焦点】=
 ◆ 監獄内でクラスター発生
   獄中者の命と健康を守れ


 昨年末から今年にかけて横浜刑務所・拘置所千葉刑務所などで獄中者と刑務官の集団感染が広がっている。一月一五日現在て横浜刑務所は一〇六名、千葉刑務所は五五名の感染者か出たと公表されている。
 全員に対してPCR検査を実施すればさらに数は増える可能性かある。
 日本の刑務所は文宇通り三密状態にあり、高齢者か多く、持病を抱えている人か多いことからも、感染者か重症化する危険性かある。

 獄中医療は深刻な医者不足の上に設備や器具や薬なとあらゆる面で不十分なままであり、コロナ感染の危険性が指摘されながらも一向に改善されないできた。
 諸外国の例をみても監獄内て集団感染か出た場合は獄中者を釈放するなどの対応がされている。
 報道されているだけてもイタリア・ドイツ・アメリカ・イラン・マレーンア・アフカニスタン・バーレーン・ヨルダン・ポーランド・トルコ・韓国などで解放が実施されている。

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2021/2/18

“核のごみ”問題を扱ったドキュメンタリー映画「地球で最も安全な場所を探して」  ]Xフクシマ原発震災
 ▼ 原発推進論者が“地球でもっとも安全な場所”探す記録映画、
   反原発派の監督がコメント
(映画ナタリー)
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「地球で最も安全な場所を探して」

 ドキュメンタリー映画「地球で最も安全な場所を探して」の監督エドガー・ハーゲンから、コメントが到着した。

 本作は、“核のごみ”問題を扱うスイス発のドキュメンタリー。
 スイス在住の核物理学者で、廃棄物貯蔵問題専門家でもある原発推進論者のチャールズ・マッコンビーが、世界各地の同胞たちと問題解決に取り組むさまを記録している。
 数万年にわたって安全な場所に保管する必要がある核廃棄物の、各国の最終処分場候補地であるアメリカ・ユッカマウンテン、イギリス・セラフィールド、中国・ゴビ砂漠、日本・青森の六ヶ所村などを巡っていく。

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2021/2/18

性教育の必要性と現場の創意工夫を認めた七生の「こころとからだの学習」裁判  ]Vこども危機
  《子どもと教科書全国ネット21ニュースから》
 ◆ 家永教科書裁判杉本判決と七生養護学校事件
窪田之喜(くぼたゆきよし 元七生養護学校事件代理人弁護士)

 ◆ 「こころとからだの学習」が始まった経緯と実践

 問題にされた東京都立七生養護学校(現在の七生支援学校)は、日野市の南部、関東の三大不動尊の1つである高幡不動尊の近くにあります。小学部、中学部、高等部の3つからなる児童・生徒数が160人、教員100名あまりの学校でした。

 1997年、高等部の男子と中学部の女子による性的な問題行動が発覚しました。さらに、小学生から高校生までの子どもたちに性的な問題が広がっていることもわかってきました。
 「つねに自信がなく、自分を肯定的にみられない、他者を信頼する力が弱い、過度の攻撃性、大人に対する極端な甘えと希薄な関係、人との心地よい関係のとり方がわからない不安」、2年かけた討論の結果、こうした子どもの姿とその背景にあるものが見えてきたとき、教員たちは次の教育目標を掲げました。

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