2021/9/20

東京「君が代」第5次訴訟原告を取材した新聞記事  X日の丸・君が代関連ニュース
  =東京「君が代」第5次訴訟原告 山口美紀さん=
 ◆ 都に教員人生奪われた
   起立斉唱拒み処分−クラス担任を外され続けて
(しんぶん赤旗 日曜版)


 東京都教育委員会が卒業式・入学式などで「日の丸・君が代」を強制する通達(2003年10月23日、10・23通達)を出して18年です。通達に基づく処分で、教員としての生きがいを奪われた原告たち。尊厳の回復を求め、東京「君が代」第5次訴訟をたたかっています。 本吉真希記者

 ◆ 精いっぱい生徒と関わりたい

 今年3月、東京地裁に提訴したのは、都立の高校や特別支援学校の現職・元職の教職員15人です。原告らは「君が代」斉唱時に起立斉唱しないのは職務命令違反だとして、@2014年以降に戒告や減給処分を受けた人、A先行裁判で減給処分を一度取り消されたのに、同じ卒業式等での不起立を理由に再び処分を受けた人、です。裁判では都教委に処分取り消しを求めています。

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2021/9/20

「表現の不自由展かんさい」成功は、大阪の様々な反差別・反権力運動の自然発生的な連携と連帯にあった  \増田の部屋
  《『大阪ネットニュース』から》
 ◆ 「表現の不自由展かんさい」を振り返って
グループZAZA 増田俊道

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 7月16日〜18日の3日間、エル・おおさかにおいて、「表現の不自由展 かんさい」が開催されたことは、ニュースなどでご存じの方も多いと思います。
 このイベントは、2年前のあいちトリエンナーレで、鑑賞の機会を十分に与えられなかった芸術作品に出会いたいと願う市民によって実行委員会が結成されました。

 実行委員会のメンバーは、「慰安婦」問題・「ひのきみ」問題・教科書問題・在日朝鮮人問題など、様々な課題に関わる市民活動の知り合いにも声をかけ、関わるメンバーがどんどん拡大していきました。さらに、ネトウヨや街宣右翼の攻撃も予想されたため、鶴橋などでのヘイトスピーチに対するカウンターを地道に続けているメンバーにも声がかけられ、

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タグ: 増田都子

2021/9/20

公立高校普通科の場合「男女半々」が自然。男女別定員撤廃ではなく「男女定員同数」に向けて努力すべき  ]Vこども危機
  《尾形修一の紫陽花(あじさい)通信から》
 ◆ 都立高校の「男女別定員」再考、「男女別学」こそ問うべきである
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(東大合格者トップ校は別学が多い)

 先に「都立高校(普通科学年制)の男女別定員制をどう考えるか」(2021.6.23)という記事を書いた。都立高校に「男女別定員」があることに反対運動がある。それに対して、東京の場合「私立女子高校」が多いためやむを得ないのではないかという自分の考えを書いた。その後、ジェンダー平等を求める弁護士らが「性差別」とする意見書を6月28日に公表した。また朝日新聞7月25日付「フォーラム」欄で「男女別定員は必要か」という大きな特集記事が掲載された。それらを読んで、もう一回書きたいと思ったのである。

 それらの記事では「公立高では都立入試だけ」と大きく報じられている。まるで東京の高校入試制度にだけ全国唯一の「性差別」が存在してるような感じである。

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2021/9/20

石垣島にミサイル基地を作らせない市民運動のいま  ]平和
  =進む南西諸島軍事化〜現地から(立川テント村通信)=
 ◆ 島のどこにもミサイル基地いらない
   〜石垣島における配備反対運動

石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会事務局 藤井幸子

 南西諸島−沖縄県与那国島、石垣島、宮古島、沖縄島、鹿児島県の奄美大島、馬毛島の軍事要塞化を許さないたたかいが、粘り強く取り組まれています.

 1.石垣島での運動の始まりと広がり

 2015年5月11日、防衛副大臣が石垣市に対し、調査協力の要請を行い、配備反対の運動が具体化していきました。同年8月20日に「石垣島への自衛隊配備を止める住民の会」(以下「止める会」を結成し、(自衛隊配備を止めるため)保革の立場を問わず、基地のない、安心して暮らせる、自然・文化豊かな島を残すために力をあわせよう。」と、個人加盟の運動体としてスタートしました。

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2021/9/20

「戦争を目的とする科学の研究には、今後絶対に従わない」という日本学術会議の固い決意  ]平和
 ◆ 軍事研究への突進 (週刊新社会【沈思実行】)
鎌田 慧 (ルポライター)

 菅政権による、露骨な思想弾圧、「レッドパージ」と言うべき学術会議会員6人の任命拒否は、いまだ撤回されていない。憲法違反とも言える事態への強い抗議がつづいているが、菅首相は冷然と無視したままだ。
 1949年に創立された日本学術会議は、50年4月の第6回総会において、
「科学者としての節操を守るためにも、戦争を目的とする科学の研究には、今後絶対に従わないと言うわれわれの固い決意を表明する。」
 と決定している。
 毒ガス研究、人体実験などおぞましい研究に従事させられた学者や医師の身を切られるような痛恨の想いは、日本帝国主義の台湾、韓国、中国にたいする侵略と植民化への反省を背景にしていた。学術会議の決定は、平和憲法を支える重要な決意だった。

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2021/9/20

日本学術会議の仕事の一端(2015):高レベル放射性廃棄物の処分A提言  ]平和
◎ 提 言
高レベル放射性廃棄物の処分に関する政策提言
−国民的合意形成に向けた暫定保管

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平成27年(2015年)4月24日
日 本 学 術 会 議
高レベル放射性廃棄物の処分に関するフォローアップ検討委員会

 この提言は、日本学術会議高レベル放射性廃棄物の処分に関するフォローアップ検討委員会の審議結果を取りまとめ公表するものである。

要 旨

 1 作成の背景
 日本学術会議は、2010年9月7日、原子力委員会委員長から「高レベル放射性廃棄物の処分の取組における国民に対する説明や情報提供のあり方についての提言のとりまとめ」という審議依頼を受け、課題別委員会「高レベル放射性廃棄物の処分に関する検討委員会」を設置した。委員会では、原点に立ち返った審議を行い、2012年9月11日に原子力委員会委員長に回答を行った。

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