2021/9/24

「コロナに打ち倒された」大会になった2020東京オリパラ  ]平和
 ◆ 災害を招いた2020東京オリパラ (S多面体)
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7月16日のオリンピック反対デモ

 2020東京オリ・パラがやっと終わった。オリ・パラ開催については、早くから反対運動があった。新国立競技場建設の余波で住み家を追い出された野宿者や有志たちの団体は、2018年3月14日JSC(日本スポーツ振興センター)と国、東京都を相手取り提訴した。思えば2012年のロンドン大会のころから開催都市でのオリンピック反対運動は始まっていた。

 今回のオリンピック災害の最大のものは新型コロナ感染者の激増だった。7月半ばに1000人超えへと増加に転じ、7月23日開会式の日の東京の新型コロナの新規感染者数は1359人だったが、8月8日の閉会日には4066人、その間5日には5042人と急増した(ピークは8月13日の5773人)。

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2021/9/24

国の体面や企業の利益のためでもない、大人の都合で子どもが犠牲にならないオリパラ観戦のあり方を  ]Vこども危機
  《子どもと教科書全国ネット21ニュースから》
 ◆ 子どものいのちと健康を守れ!コロナ禍の教育と子どもたち
   〜オリパラ学校連携観戦および中学生のボランティアの中止を求める市民と東京都教職員組合のとりくみ
大友育子(おおともいくこ・東京都教職員組合)

 ◆ コロナ禍の中、緊急事態宣言下でのオリパラ観戦

 4度目の緊急事態宣言下にも関わらず、新型コロナウイルス感染症は、全く収束の兆しを見せません。五輪組織委員会は、オリンピックの無観客を決定し、東京都教育委員会も、7月9日にオリンピックでの児童生徒の観戦は中止、また7月16日に、生徒のオリパラボランティアの中止を決定しました。
 しかし、これはあまりにも遅い判断であり、これまで再三にわたる多くの市民・労働組合からのオリパラ観戦中止の要請・申し入れがあったことを忘れてはいけないでしょう。

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2021/9/24

4月27日閣議決定『答弁書』を根拠に、逆に教科書の「慰安婦」記述が正当化された  ]Vこども危機
 ◆ <情報>『産経』が「慰安婦」記述問題での2度目の”敗北宣言”記事を掲載!
   皆さま     高嶋伸欣です


 本日(21日)『産経』が第一面トップ記事で、「教科書に『従軍慰安婦』残る」「検定限界、引用で通過」と題した長文の記事を掲載しました。
  *記事は添付の大阪本社版掲載のものをご覧ください。浪本勝年氏提供です。東京本社版とは見出しの表現が異なるだけで他は同じです。

 記事のポイントは
 @ 両論併記等の手法で「従軍慰安婦」(「いわゆる従軍慰安婦」も)などの記述は残せることを、清水書院版の訂正申請が立証しているということです。

 つまり、『産経』は「つくる会」の「従軍慰安婦」記述削除要求行動に賛同して、4月27日の閣議における『答弁書』確定以来取り組んだ一連の歪曲報道が失敗だったと、トップ記事で認めたということになります。

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2021/9/24

コロナ禍はコメの価格暴落にも影響〜水田農家の苦悩  ]U格差社会
 ◆ コメの大変な暴落が始まっている!?
   相互に助け合う「貧民連合」つくろう
(レイバーネット日本)
菅野芳秀(農業・養鶏家/山形県在住/写真)

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 コメの大変な暴落が始まっている。
 「原因は業務用を中心とした消費量の落ち込みと、今まで持越した在庫量とが重なって、市場価格を更に押し下げ、生産原価をはるかに下回る価格となっていること」(JA山形おきたま職員)。
 それは、コメ作りの大規模化を進めて来た法人経営の農家にとっても、我々の様な家族経営農家にとっても、どの層の農家にとってもやって行けない価格となっている。
 「これでまた離農者がたくさん出るだろうなぁ。」と先のJA職員は言う。

 これまでもコメ価格の原価割れは長年続いていて、そのことが増え続ける離農者の原因になっていたが、今年の価格の落ち込みは更にひどい。

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2021/9/24

日本の農業・農政は、日本の市民・労働者を幸せにする方向と正反対を向いている  ]U格差社会
 ◆ 「コメの大変な暴落が始まっている!」を読んで
   〜最近の農業をめぐる危機的情勢について
(レイバーネット日本)


 黒鉄好です。
 菅野芳秀さんの「コメの大変な暴落が始まっている!〜相互に助け合う「貧民連合」つくろう」を読みました。
 コメの暴落は農業業界の片隅に身を置いている私にとっても他人事ではありません。コメは日本の主食のはずなのに、生産量を減らしても減らしても、需要がそれ以上のスピードで減り続け、どんどん余り続けています。コロナがだめ押しになった感がありますが、これはコロナ以前から続く現象で、日本の農村の構造的問題です。

 以下は、2か月ほど前に某所に寄稿した原稿ですが、せっかく菅野さんから問題提起をしていただいたので、これを機会に、私もこの原稿をレイバーネットに転載します。ぜひみなさんにこの危機感を共有していただきたいです。

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