2005/12/23

「ゼッケン」被処分者に「再発防止研修」

全国の仲間の皆さん!
被処分者の会近藤です。

 本日(12月22日)、東京の公立学校は2学期終業式を迎えましたが、都教委が、また被処分者に対する理不尽な弾圧を加えてきました。
 7月の「再発防止研修」での「ゼッケン」等着用(10名)・9月「再発防止研修・専門研修」未受講(1名)で処分された被処分者(処分発令12月1日)に対して12月19日付で新たな「服務事故再発防止研修」を発令したのです。該当者に対する発令通知書(見本)は以下の通りです。


            発令通知書
(氏名) ○ ○
(所属) 東京都公立学校教員
     東京都立○○高等学校
(発令内容)
    下記の通り研修を命ずる。
               記
    1 研修場所 東京都総合技術教育センター
    2 研修日  平成18年1月19日 午前10時00分から
                      午前11時40分まで
    3 研修内容 服務事故再発防止研修
平成17年12月19日
発令権者 東京都教育委員会


 7月21日の再発防止研修では、「転向」を強要する都教委に対し、「一人も反省しない。反省すべきは都教委だ。」と被処分者(研修受講者)は次々と質問を浴びせ、質問には一切答えない都教委に抗議の声を浴びせ、研修の意図を打ち砕きました。
 これに泡を食った都教委は、「研修」時の「ゼッケン・ハチマキ・Tシャツ」着用を「服務専念義務違反」と言いがかりをつけて、12月1日に上記11名(専門研修未受講1名を含む)を処分したのです。

 今度はその11名にまたもや「再発防止研修」を命令し、執拗に繰り返し、「反省・転向」を迫ろうというのです。06年卒・入学式を前にした「見せしめ」です。まさに逆らうものは何が何でも「いじめる」という意図がありありです。
 こんなことを許すわけにはいきません。これは都教委の「悪あがき」でもあります。06年卒・入学式を目前にして、生徒に対する「君が代」斉唱指導の徹底を企む都教委に支援の輪を広げ、反撃しましょう。
 被処分者の会は、当日(1月19日)、該当者支援・再発防止研修抗議行動を行います(詳細は後日)。職場、地域から支援をよろしくお願いします。
 なお、7月「研修」時の出席票問題(出席票提出忘れなど)については該当者4名に対する校長による「指導」が行われています。

 また、Nさん(T中学校)に対して12月1日「ゼッケン処分」発令時の「勤務」について都教委・市教委が「服務事故」をでっちあげようとの動きもあります。


最後に、一つ一つの闘いが都教委への反撃です。集会・傍聴へ!
1.12.23人事委員会審理交流集会(請求人集会、7団体による実行委員会主催)
  12月23日(明日)13時〜 神楽坂エミール 講演:三宅晶子さん(千葉大
学教授)
2.12月27日(火)第3回人事委審理・入学式@グループ(佐藤審査員)14時〜17時
      処分時の学校 芝商、工芸、大崎、小山台、深沢(3名)、武蔵丘(3名)、農芸 計11名 
      証人尋問:齋藤光一(大崎高校校長)、千谷順一郎(農芸高校校長・調整中)
  1月10日(火)第3回人事委審理・卒業式Dグループ(内田審査員) 14時〜17時
     処分時の学校 荻窪(3名)、豊多摩(2名)、農芸、飛鳥、大山(5名)、志村(2名) 計14名
     証人尋問:小林俊徳前農芸高校校長、木部貞義前豊多摩高校校長
*人事委員会審理は全て都庁第1庁舎北棟39F(傍聴抽選13時45分、38F)・・・職場・地域から傍聴に是非来て下さい。

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