2012/9/26

One for all !  All for one! (2)  X日の丸・君が代関連ニュース
 ▲ One for all !  All for one! (2)

<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽ML」の渡部です。
 9月17日、私は<尖閣問題は「戦前回帰」の延長線上にある火遊び>というメールで、
  ・「石原都知事や野田首相の責任は非常に大きい」、
  ・「日本政府は一刻も早く、すでに多くの犠牲が生まれつつある挑発的な『国有化』を撤回し、『棚上げの合意』に立ち返り、中国政府との交渉に臨むべきだと思います。でなければ、日中人民はこれから長期間、尖閣諸島の為に、多くの犠牲を払わされることになるでしょう。」
 と書きました。
 その後事態はさらに深刻化してきました。
 昨日(9月23日)には、『日中国交正常化40周年式典』(27日、北京人民大会堂)の中止を中国側が通知してきました。
 このことは、日中関係が段階を画して悪化してきたことを表わしています。日本経済をはじめ各方面への悪影響は計り知れないでしょう。


 40年間培ってきた日中関係は、石原都知事の「尖閣購入」策動と野田政権による「国有化」によって、一気に台無しになったと言っても過言ではありません。
 戦争の危機さえもささやかれる事態になってきました。
 尖閣諸島付近には日々中国の艦船船舶が増え、本日(9月24日)午後には、台湾からも70隻前後の漁船が尖閣に向かったようです。
 もはやこうした動きは止めようもなくなりつつあります。
 にもかかわらず、野田政権は、尖閣には「領土問題は存在しない」として、中国・台湾の言い分には全く耳を貸さず、このまま突き進むつもりです。

 また野田首相は、そうした立場で、9月26日(日本時間27日)の国連総会で演説するようです。
 そうすれば当然、中国の反発はさらに強まるでしょう。
 (中国はカイロ宣言、ポツダム宣言、反ファシズム戦争での勝利、について述べ、日本はそれらを否定するものだと批判するでしょう。ちなみに中国では国連のことを「連合国」と言っています)
 すでに9月21日には、アメリカの「ワシントンポスト」にも日本の右傾化の記事が載り、そこには、「日本の自衛隊の強化」、「平和憲法改悪の動き」、とあわせて、「東シナ海での中国との衝突にも乗り気である」ということが書かれています。

 しかし、ここにきて、犠牲・実害が深刻化するに至り、日本の人々の中にも野田政権の今のやり方に対して疑問、不安、不満が大きくなりつつあります。
 私たちは、<国有化を撤回(又は棚上げ)して、中国・台湾との対話に臨め!!>という声をあげる必要があると思います。
 でなければ、問題は解決せず、次に誰が首相になろうとも、右傾化した日本政府は平和憲法を改悪し、「日の丸・君が代」をシンボルに、新たな侵略戦争(オスプレイ配置の米軍と一緒に)への道を歩むことになるでしょう。

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先日(9月19日)の<One for all ! All for one !(1)>に対して、根津さんから関連メール(9月22日)があり、田中さんに関して以下のようなことが紹介してありました。
 (一部紹介します。重複される方はご容赦。)

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 河原井・根津らの「君が代」解雇をさせない会では月2回開催される都教育委員会定例会の日の朝、チラシ(「都庁前通信」という。HPにあります)を配り、情宣を行っています。
 先週のチラシの内容は高校の教科書採択で、各学校が選定する際に「日本史A」では実教出版を選定しないよう都教委が圧力をかけたことについてと、8月31日に都教委が都教委が田中聡史さんに対して強行した再発防止研修についてでした。
http://kaikosasenaikai.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/index.html#entry-74021403
 そのチラシを持って、私が最後の勤務校となった、そして田中さんが昨年度まで勤務した都立あきる野学園前に行き、出勤する元同僚たち(といっても2年で1/3の人が入れ替わりました)にチラシを手渡し、話を交わしています。
 一昨日(9月20日)も行ってきました。
  「田中聡史さんのことを書いているから」と言いながら手渡すと、皆さん、「よく読ませてもらいまーす」。
 「聡史さん、お元気ですか」と気遣うことばや、「聡史さん、立派ですね」と本当ならばそうあらなければという思いを伝える人が何人もいます。
 田中さんを免職にさせないために活動しようということは、解雇をさせない会の活動の重点にしています。
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
  http://kenken.cscblog.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
 http://homepage3.nifty.com/hinokimi/


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