2020/1/19

速報:広島高裁、伊方原発の運転を許さず!!  ]Xフクシマ原発震災

  たんぽぽ舎です。【TMM:No3836】
 ▼ 伊方原発3号機の運転差し止め仮処分(広島高裁)−住民側勝利
   地震が起きなくてもいつ事故になるかわからない
   労働者・市民の力で原発を廃炉に

名出真一(伊方から原発をなくす会)

 伊方原発3号機の運転差し止め仮処分即時抗告審において広島高裁で住民側が勝利しました。
 決定では地震の影響、火山の影響の両方を認めたものでした。
 伊方原発は現在定期点検中ですでに停止中です。
 この決定によって3月29日に予定していた再稼働はできなくなりました。

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2020/1/13

韓国で日本製マスカラが販売中止・回収。「放射性物質」検出。  ]Xフクシマ原発震災
  《阿修羅♪掲示板》投稿者 魑魅魍魎男 日時 2020年1月10日
 ▼ 「日本製マスカラ・アイライナーから『放射性物質』検出…『販売中止・回収』」 (朝鮮日報 2020/1/7)
   フローフシのモテマスカラとアイライナー、トリウム・ウラン検出
   CJオリーブヤングの全売場で製品撤去


 日本の通販サイトからの直接購入が相次いだマスカラとして注目を集め、韓国国内でも販売されたフローフシの「モテマスカラ」とアイライナー製品から、化粧品には使用できない放射性物質が検出された。

 食品医薬品安全処は18日、アイティーベクス・インターナショナルが輸入したマスカラなど化粧品10品目から、使用禁止の原料である放射性物質トリウム(Th-232)とウラン(U-238)が検出され、該当製品の販売を即時中止させるとともに回収措置を取ったと明らかにした。

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2020/1/5

福島原発事故による東日本壊滅を救った「二つの奇跡」を知っている国民がどれだけいるだろうか  ]Xフクシマ原発震災
 ◆ 原発を止めた裁判官が語る、運転停止を判断した恐ろしすぎる理由 (まぐまぐニュース)
新恭(あらたきょう)『国家権力&メディア一刀両断』

 ◆ 樋口元裁判長はなぜ原発を止めたのか
 福島第一原発の事故が起きてからこのかた、全国各地で提起された原発訴訟で、原発の運転を止める判決を出した裁判長はたった二人である。
 そのうちの一人、元福井地裁裁判長、樋口英明氏は、12月1日に兵庫県内で行った講演で、なぜ裁判所が原発に「ノー」を突きつけたか、その理由を理路整然と語った。
 静かな語り口に、迫力を感じ、筆者は思った。
 ひょっとしたら、福島第一原発事故のほんとうの怖さを、政府も、原子力規制委員会も、電力業界も、そして大半の裁判官も、わかっていないのではないか、あるいは、わかろうとしていないのではないかと。

 「二つの奇跡」を樋口氏はあげた。
 それがなかったら、東日本は壊滅状態となり、4,000万人が避難を余儀なくされたかもしれないのだ。

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2019/12/19

避難指示解除区域の測定値は、放射線管理区域の基準を上回っている  ]Xフクシマ原発震災
  原発事故から8年9ヶ月
 ▼ 虚構の帰還推奨
   〜放射線は放出され続けている
(週刊新社会)
ふくいち周辺環境放射線モニタリング・プロジエクト 岡本達志

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 あの忌まわしい東京電力(株)福島第一原発の1〜4号機の爆発事故から、早8年と9カ月が過ぎました。この間、福島を中心とした放射線汚染による被災地では、国を挙げて帰還困難地域の避難指示解除をめざし、税金をつぎ込んで除染作業をすすめてきています。しかし、そうした除染作業が終了し避難指示を解除された被災地放射線測定をしてみると、驚くばかりの放射性物質が検出され、けっして人間が暮らせるような環境とは言えません。

 国や自治体は”復興”の名のもとに、避難解除した土地に被災者を帰還させようと躍起になっていますが、被災した人びとは国や自治体の”期待”を裏切るかのごとく帰還を拒み続けているのです。帰還拒否は当然と言わなければなりません。

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2019/12/17

放射能汚染水は、福島第二原発の広大な敷地に大きなタンクを造り貯蔵すればよい  ]Xフクシマ原発震災
 ▼ 西尾正道氏 原発汚染水の海洋放出は人類への“緩慢な殺人” (日刊ゲンダイ)

 最近はすっかり“安全運転”になっている小泉進次郎環境相だが、就任直後、まず発言に窮したのが福島第一原発の汚染水問題だった。前任大臣が離任直前「海洋放出しかない」と“宿題”を投げ、小泉氏の見解に注目が集まったのだ。敷地内での保管に限界が迫り、海洋放出論は加速している。
 これに強く警鐘を鳴らすのが、内部被曝を利用したがんの放射線治療に長年携わってきた医師で北海道がんセンター名誉院長の西尾正道さん。がんと核をめぐる闇を語った。

――放射能汚染水の処理について海に投棄されれば希釈されて大丈夫だという声もありますが反対の立場ですね。

 西尾氏:大量の汚染水は貯蔵の限界に迫っています。汚染水放出について、国の有識者会議は5つの処分方法を提示しています。費用は34億円から3976億円の幅がありますが、一番安価なのが海洋放出。だから海洋放出をしようとしているわけです。

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2019/12/7

海外メディアも懸念する放射能汚染水の海洋投棄問題  ]Xフクシマ原発震災
 ▼ 放射能汚染水の海洋投棄、追いつめられる東京電力と日本 (『星の金貨 new』)
アーロン・クラーク、スティーブン・スタプチンスキー
/ ブルームバーグ・ニュース 2019年10月17日

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写真 : 2019年10月8日の福島第一原子力発電所地基地内の汚染水貯蔵タンク。

 日本の東京電力は巨大事故を引き起こした福島第一原発から、オリンピックの大規模なプール400杯分に相当する量約100万立方メートルの処理済み放射能汚染水を太平洋に投棄する計画を検討しています。

 この措置もまたチェルノブイリ以来最悪となった原発事故をの収束と放射能除去のため、約2,000億ドルの費用をかけて行われている作業に連なるものです。
 福島第一原発内で作り続けられている貯蔵タンク2022年半ばまでに容量が限界に達し、もうそれ以上タンクを設置する場所もほとんどなくなります

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2019/11/23

あおもりスタディツアーに参加して  ]Xフクシマ原発震災
  たんぽぽ舎です。【TMM:No3795】
 ▼ 「これは生活者の闘いだ!止めるまであきらめない」
   あさこハウス(大間町)の厚子さん語る

青山晴江(たんぽぽ舎会員)

 11月15日から17日、「あおもりスタディツアー」(六ケ所村に新しい風を起こす会主催)に参加してきました。
 核と軍事施設の非常に厳しい現実を肌感覚で知ったツアーでした。参加者10人。
 最高気温6度の寒風吹くなか、たくさんの施設を訪問したり外から見学した。

 ・[八戸市] 是川縄文館
 …1万年前の縄文人の豊かな暮らしに惹かれる。
 高度な工芸技術、遺跡群には戦争の跡がない。

 ・[三沢市] 米軍三沢基地・飛行訓練のため移転した住宅群
 …3人に1人は米軍・自衛隊関係の町だ。
 6日にはF16戦闘機から模擬弾が落下、もし核施設に落ちていたらと住民をゾッとさせた。

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2019/11/21

原子力政策と安倍政治「嘘で世論を誤摩化しながらやる」  ]Xフクシマ原発震災
 ◆ 原発全廃宣言 (東京新聞【本音のコラム】)
鎌田 慧(かまたさとし・ルポライター)

 日本憲政史上最長内閣とか。安倍内閣のことだが、さてそれでは何を遺(のこ)したのか。
 平和憲法を破壊したい野心の表明だけでは、のちの歴史学者は困惑しよう。そこで提案したい。「原発全廃宣言」。これで最長の掉尾(とうび)を飾ったら如何(いかが)。
 日本は火山国。活断層がちいさな列島を無数に走る地震国では、パイプだらけの巨大装置など無理筋だったのだ。それに東洋的と言うべきか、側近身内優遇私物化内閣が醸成した官僚、裁判所の忖度(そんたく)は度を越している。

 このとき、キッパリ断言して拍手を浴びているのが、原子力規制委員会の田中俊一前委員長だ。
 「日本の原子力政策は嘘だらけでここまでやってきた。結果論も含め本当に嘘が多い」(「選択」十一月号)

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2019/11/17

明暗を分けた福島第1原発と福島第2原発の対応、「科学的真実」か「目の前の人間関係」か  ]Xフクシマ原発震災
 ▼ハーバードが見た原発事故
   〜組織の中の「恐れ」で明暗
(ハーバードが学ぶ日本企業)
ハーバードビジネススクール教授 エイミー・エドモンドソン氏

 世界トップクラスの経営大学院、ハーバードビジネススクール。その教材には、日本企業の事例が数多く登場する。取り上げられた企業も、グローバル企業からベンチャー企業、エンターテインメントビジネスまで幅広い。日本企業のどこが注目されているのか。
 作家・コンサルタントの佐藤智恵氏によるハーバードビジネススクール教授陣へのインタビューをシリーズで掲載する。リーダーシップを研究するエイミー・エドモンドソン教授は最新刊で、原子力発電所の安全性に関わった2つの事例に注目した。

◇   ◇   ◇

 佐藤 「恐れのない組織:職場に学習力・イノベーション・成長をもたらす心理的安全性の創出(The Fearless Organization: Creating Psychological Safety in the Workplace for Learning, Innovation, and Growth)」では、東日本大震災に関する2つの事例が紹介されています。

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2019/11/9

司法の歴史に大きな汚点を残すきわめて強引で恣意的な東電刑事裁判地裁永淵判決  ]Xフクシマ原発震災
 ▼ 部下の対策進言を握りつぶした
   東電役員を免罪した無罪判決
(『労働情報』)
海渡雄一(東電刑事裁判 被害者代理人 弁護士)

 9月19日、東電役員の刑事責任を問う裁判で、東京地方裁判所刑事4部(永淵健一裁判長)は、勝俣氏、武黒氏、武藤氏の三名被告人に対して、いずれも無罪とする判決を言い渡した。

 事件はとても単純だ。
 東電の土木グループは政府の見解に基づいて津波対策を講ずるべきことを、役員に進言した。しかし、役員は最終的に工事のコストが多額に上り、また地元から運転停止を求められることを恐れて対策を先送りにした
 そして、津波計算の結果を、国や県、専門家にも知らせず、国や、自治体、専門家、他会社に対して、疑問の声が広がらないように根回し工作を展開した。

 東日本太平洋沖地震が発生し、予測していたのとほぼ同等の津波が福島原発に襲来した。

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