2022/6/24

福島原発事故被害者への医療・介護支援を継続してください!  ]Xフクシマ原発震災
 ◆ 【報告とお礼】6/17、署名を厚労省に提出しました
   ZENKO反原発実行委員会
   2022年6月21日
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 ZENKO反原発実行委員会です。

 6月17日午前10時から、予定通り本署名を厚労省(保険局国民健康保険課)に提出しました。
 最終的に、6/13までに集まった6,743筆を提出しました。署名いただいたみなさまに、この場をお借りして厚くお礼申し上げます。

 提出と同時に、厚労省で医療保険制度を所管する国民健康保険課、及び介護保険制度を所管する老健局介護保険計画課の担当者2名と、ZENKO反原発実行委側から代表の小山潔、南相馬市からの避難者の方や私を含む7名が出席し交渉を行いました。

 厚労省側に公費負担の継続(打ち切り撤回)を求めましたが、「すでに決定した方針であり、地元自治体首長の同意も得ている」として厚労省は予定通り打ち切りの方針を崩しませんでした。

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2022/6/18

甲状腺がん裁判を支える集い  ]Xフクシマ原発震災
  たんぽぽ舎です。【TMM:No4505】
 ◆ 6/11「水俣と福島 アイリーン・美穂子・スミスさんと語ろう」
   (映画とトーク、@立教大学タッカーホール)に参加して

冨塚元夫(脱被ばく実現ネット)

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◎ 6月11日(土)のイベントは、
   第一部 映画
   第二部 「子ども甲状腺がん裁判原告を囲むトーク」
 で合計4時間でした。

 初めに映画「MINAMATA」(2020年制作115分アメリカ映画)を見てもらい、2時間後に映画のヒロインであるアイリーン・美穂子・スミスさんに映画のこと、水俣に3年間住んだ時のこと等、水俣と福島の共通点を語ってもらって、福島の子どもたちに起きている小児甲状腺がん患者6人の裁判につなげました。

◎ 私は脱被ばく実現ネットの一員として、集会会場立教大学池袋のタッカーホールのスタッフを依頼されて、配布資料のセッティング、来場者への資料配り、集会開始後の参加者の受付等を行いました。


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2022/6/4

活断層上の泊原発は「砂上の楼閣」どんなにエネルギー事情が厳しくとも、危険でダメなものはダメ  ]Xフクシマ原発震災
 ▼ 「やったー!」傍聴席から声が響く
   〜札幌地裁、泊原発1〜3号機の運転差し止め命令
(レイバーネット日本)
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*※写真=記者会見開始前、泊原発に関する自作の紙芝居を披露する斉藤武一・原告団長。
泊原発地元・岩内町在住の斉藤さんは、差し止め請求が認められた30km圏内の原告44人のうちの1人

 「それでは判決を言い渡します。主文:1.被告〔注:北海道電力〕は、別紙2一部認容当事者目録記載の原告ら(一部認容原告ら)との関係で、別紙3原子炉目録記載の原子炉1号機ないし3号機を運転してはならない

 26の傍聴席を求めて150人が並ぶ中、5倍の確率ながら傍聴券を引き当て、筆者は法廷内に入ることができた。5月31日、午後3時ちょうど。メディアによる代表撮影を終えた後、前置きもなく、いきなり言い渡しが始まった。

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2022/6/4

《Change.org》福島原発事故被害者への医療・介護支援を継続してください!  ]Xフクシマ原発震災
 ▼ 甲状腺がん裁判(続報2)〜原告女性Aさんの意見陳述
ZENKO反原発実行委員会


 5月26日、東京地裁で行われた甲状腺がん裁判で、原告の女性Aさんの陳述内容が、ご本人の同意を得て公開されました。

 原子力推進側は政(政治)・官(行政)・財(経済界/企業)・学(御用大学/学者)・報(マスコミ)全体に広いネットワークを張り巡らせています。そうした状況で、有形無形の攻撃、誹謗中傷を恐れ、裁判でも原告が名前も顔も公表できない事態こそ、この11年の健康被害者、福島県民の置かれた苦難を物語っています。

 福島県内の厳しい「同調圧力」を前に、被害者のほとんどは依然として名乗り出られない事情があります。それをいいことに、被害者の声は消され「福島県には健康被害はない。あるのは風評被害だけだ」「復興の妨げになる」という声ばかりがまかり通ってきたのが、この11年間の福島でした。
 この裁判は、そうした同調圧力に風穴を空ける重要なものとなります。

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2022/6/2

環境問題は、人種差別、性差別、先住民族の権利の剥奪などの問題と深い関わりがある  ]Xフクシマ原発震災
 ▼ 気候危機対策のキーワード「気候正義」 (多面体F)
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 5月14日(土)午後、文京区民センターで「あなたはこの地球どうしますか? 気候危機! 世界・日本・地域」という講演会が行われた(主催:みんなで未来を選ぶ@文京台東中央港 通称ぶたちゅう)。

 気候危機はたんなる環境問題ではない。人種差別、性差別、先住民族の権利剥奪など公平・平等の問題に密接に関係する。先進国と途上国の格差を拡大させている。
 したがって社会のあり方を変えるシステムチェンジ気候正義(クライメイト・ジャスティス)がキーワードだということを深く納得できる講演会になった。
 またこの日のお話は(わたくしからみれば)若い女性2人によるものだった。力強さとエネルギーを感じ、日本の将来それほど暗くないかもしれないと、少し希望が見えたような講演会だった。

 ▼ 気候危機と世界・日本・地域――Climate Justiceの実現に向けて
   高橋英恵(はなえ)さん
(FoE Japan 気候変動・エネルギー担当)

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2022/5/30

子ども甲状腺がん訴訟始まる  ]Xフクシマ原発震災
 ▼ 速報 : 治療の過酷さ、奪われた人生、原告女性が「17分間の陳述」
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 5月26日午後、東電に対して被害補償を求める第一回「311子ども甲状腺がん」の裁判があった。東京地裁には27席の傍聴席に対して、200人を超える人たちが集まった。
 裁判の内容が報告集会で明らかにされた。「きょうの法廷は原告女性Aさんの17分間の証言につきる」と弁護団。「生々しい証言に法廷ではすすり泣きが聞こえた。それを聞いた裁判官もそれまで当事者の声を聞くことに消極的だったが、今後も検討すると態度が変わった」と。
 報告会場では、まったく同じ「17分間の陳述」音声が流された。練習のために前日に収録したものだった。そこでAさんは、3.11のこと、甲状腺がんの告知、このままでは23歳で死ぬといわれたこと、手術したが治らなかったこと、転移していること、過酷なアイソトープの治療、普通の大学生活が送れなかった悔しさを、たんたんと語った。
 静まりかえった会場に流れる音声は人々の心をえぐり、会場は、涙、涙、涙になった。放射能をばらまいて若者の人生を奪った東電への怒りが広がったのはいうまでもない。(M)

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2022/5/28

使用済み核燃料の保管場所が無くなり閉鎖された台湾の原発と同じ轍  ]Xフクシマ原発震災
 ▼ 「尻に火が付いた」韓国の使用済み核燃料処理問題 (朝鮮日報日本語版)

 2016年11月、台湾の首都・台北の外郭にある「国聖原発」1号機が稼働を止めた。何か事故が起きたわけでも、故障が発生したわけでもなかった。
 使用済み核燃料(原発の稼働後に出る廃燃料棒)を貯蔵するスペースがこれ以上なく、原発の運転が不可能になったのだ。
 早くから予見されていた問題だったが、台湾電力当局はきちんと解決できなかった。2016年は、脱原発を目指す蔡英文政権が発足した年だった。

 かといって、電力事情が十分ではない台湾が、国内原発設備の容量全体の20%を占める国聖1号機を放置することはできなかった。
 台湾電力当局は、交換作業中の核燃料を一時的に保管しておく貯蔵所を使用済み核燃料貯蔵施設に改造した。国聖1号機は、夏の電力需要が急増し始める2017年6月に再稼働に入った。だが、一時しのぎの方便では限界があった。
 国聖1号機は本来、40年の寿命が尽きる昨年12月末に永久停止される予定だったが、使用済み核燃料の貯蔵スペース不足により昨年7月に繰り上げ閉鎖された。

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2022/5/22

原発のない国が地球上に存在しないことにして、原発推進を唱える細田博之電力安定供給推進議員連盟会長  ]Xフクシマ原発震災
 ▼ まだまだあるぞ! セクハラ暴言大王・
   細田衆院議長の「文春も書かなかった暴言」
(レイバーネット日本)

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 本日発売の「週刊文春」をご覧になっただろうか。女性記者を深夜に自宅に呼び出す、プライベートに関することを執拗に聞くなどの女性蔑視・セクハラを続けていたという細田博之衆院議長の恥ずべき醜聞が踊っている。詳細は週刊誌をご覧いただくとして、この際、筆者はこれまで闇に埋もれて消えていった細田衆院議長の暴言をこの際、白日の下に晒しておきたいと思う。

 今からさかのぼること約9年前の2013年7月、BSフジの番組に出演した細田氏が、こんなことを宣っている。

   「原子力発電を推進しようって、みんな世界中が言っているんですよ」

 今さらながら、筆者は世界でどれだけの国に原発があるのか改めて調べてみた。
 やや古いが、2015年現在の外務省データによれば、世界には196の国があるという。

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2022/5/20

5/13理解と合意なき海洋放出設備工事の6月着工中止を求める!アクション東京行動  ]Xフクシマ原発震災
  =たんぽぽ舎です。【TMM:No4482】=
 ▼ 汚染水を海に流すな!
   規制庁と東京電力に対し「海洋放出に向けた工事の中止」を求め、要請書を提出

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(2022/05/13「東京新聞」)

 5月13日(金)、「これ以上海を汚すな!市民会議」15名が、原子力規制庁と東京電力に対し、海洋放出に向けた工事の中止を求め、要請書を提出しました。
 佐藤和良共同代表のFacebookコメントを紹介します。

 ▼ 汚染水を海に流すな!

 理解と合意なき海洋放出設備工事の6月着工中止を求める!アクション東京行動。
 5月13日(金)午前、原子力規制庁、東京電力本社への申し入れ行動が、雨をついて行われました。
 10時、衆議院第1議員会館第5会議室には、福島から上京した十数名はじめ避難者の方々、首都圏の方々が参集。

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2022/5/10

気候変動問題で米国からワクワクするようなニュース2題  ]Xフクシマ原発震災
 ▼ 再生可能エネルギーがメインになる日も近い?
   〜米国でいいニュースが続々

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author Molly Taft - Earther Gizmodo US[原文]( Kenji P. Miyajima )

 たまにはいいニュースもないとね。
 気候変動問題でワクワクするようなニュースってあんまりお目にかかれないのですが、最近、再生可能エネルギー関連で喜ばしいニュースが続いたので紹介させてください。
 4月上旬にはカリフォルニア州で一時的ながら供給量のほぼ100%を再エネが占め、3月29日には風力発電が全米で2番目の電力供給源になったんですよ! 必要な速さかどうかは置いといて、着実に進んでいます。

 ▼ カリフォルニアがほぼ再エネ100%になった日

 まずは西海岸からの明るいニュースです。

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