2011/7/29

板橋高校卒業式裁判7・30報告集会  V応援する会の運動
   =板橋高校卒業式(日の丸・君が代)刑事弾圧事件=
 ◎ 最高裁不当判決抗議!7・30報告集会


 7月30日(土)13:30〜
 板橋文化会館 大会議室
 (東武東上線大山駅)
 卒業式ビデオ再上映、弁護団報告、藤田さん挨拶など


 2004年の板橋高校卒業式で式開始前の会場で来賓の藤田勝久さん(元同校の教員)が週刊誌のコピーを配布し、呼びかけ(「都教委のlO・23通達のために、国歌斉唱で起立しない教員は処分される、ご理解を願う」)を行い、強引に会場から追い出された。
 式は何事もなかったように(テレビ取材のカメラクルーと生徒の入場で少しもたつき2分遅れではあったが)始まり、とても感動的との参加者の感想を得た。
 ただし、国歌斉唱時、卒業生のほとんどが着席したため、来賓の一人土屋都議の大声での叱責、厳粛であるべき式中に携帯電話でバシャバシャ撮影するという粗野な無神経な居丈高な行為を見せつけた。
 生徒、保護者、教員、都教委の監視役だって、全部見ていたことだ。

2011/7/7

最高裁に期日指定取り消しを三度求める  V応援する会の運動
 ◇ 板橋高校卒業式事件最高裁判決期日指定 7月7日(木)15:00 ◇

 板橋高校君が代弾圧事件:
 ☆ 最高裁に期日指定取り消しを三度求める

 ■北爪幸夫元板橋高校校長、早稲田大学教育学部教職課程課教員就職指導部に3年間勤務し退職後も2011年度第2回教員就職指導をしていた!!!


 言論・表現の自由を守る会は7月6日、3回目の最高裁に板橋高校君が代弾圧事件期日指定取り消しを求める緊急要請を行いました。(下記参照)
 あわせて最高裁と東京地裁・高裁前にて、期日指定を求めるチラシを約300枚配布しました。

 ビラを受け取った早稲田大学法学部の学生2人は、事件の卑劣さに驚き、自分の大学で刑事弾圧事件の加害者が教鞭をとっていたことに驚き、ビラ配布弾圧事件と、都教委の10・23通達「君が代斉唱不起立教員の処分」に強い関心を持って資料にも見入っていました。

 慶応大学ロースクールの卒業生のグループは、「日本は、民主主義の国ではないということですね」と、国際人権条約が32年も前に批准していながら大学でもほとんど教えられていず、司法試験にも設問すらなかったこと。日本政府がいまだに個人通報制度を批准していず、いまだに裁判官が裁判で活用していないことに驚き、国際人権規約に強い関心を示しました。

2011/7/6

北爪幸夫元板橋高校校長は、被害届を取り下げよ!  V応援する会の運動
 ★ 北爪幸夫元板橋高校校長は、被害届を取り下げよ!
■北爪元校長を雇ってきた早稲田大学教育学部長は、元板校長に被害届の取り消しを指導せよ!


板橋高校君が代弾圧事件の藤田さんの行為を犯罪に仕立て、
『被害届』を出した北爪幸夫元板橋高校校長は、
早稲田大学教育学部で教鞭をとっていた!

 当会は、早稲田大学教育学部神尾部長に対して、すみやかに北爪元板橋高校校長に連絡を取って、
 最高裁判決7月7日(木)15時の前までに、
 板橋警察署に提出した藤田さんに関する被害届の取り下げを指導するよう求めました。
2011年7月6日 人権NGO言論・表現の自由を守る会

 そもそも刑事罰を問うべき被害事実のない板橋高校君が代弾圧事件が刑事事件とされたのは、北爪幸夫元板橋高校校長が2004年3月26日、板橋警察公安係に「建造物侵入等被害がありましたからお届けします。」と被害届を出したためです。
 そのために『刑事事件』とされ、藤田さんの自宅の家宅捜索が行われ、同年12月3日に、東京地検崎坂誠司検察官検事が「刑法第234条、威力業務妨害」だとして起訴され、検察の求刑は懲役8か月で地裁高裁は罰金20万円の不当有罪判決。2008年に上告し第1小法廷に係属して以来3年を経過しています。

2011/7/6

板橋高校君が代弾圧事件でも証拠改ざん疑惑!  V応援する会の運動
 板橋高校君が代弾圧事件:本日6日、第3回緊急要請行動
 ■ 最高裁に抗議要請ファクスを送付してください!03‐3221‐8975


 ★ 板橋高校君が代弾圧事件でも証拠改ざん疑惑!


 今、21世紀の日本は、
 警察・検察・裁判所による 弾圧ラッシュ!

 藤田さんを犯罪者にすることは許さない!
 藤田さんの事件も、古田佑紀元次長検事(現最高栽第2小法廷裁判官)が指揮したビラ配布言論弾圧6事件のひとつ!

 最高裁は板橋高校君が代弾圧事件の判決期日指定を取消し、大法廷に回付せよ!!!

 この事件は、2004年当時、最高検の古田佑紀元次長検事指揮下の、北爪幸夫元板橋高校校長と石原都知事・都教委・警視庁公安警察・崎坂誠司検察官らによる公権力の弾圧事件。
 ここでもICレコーダー・証拠改ざんが行われている!

2009/11/30

「最高裁」の実態を暴く  V応援する会の運動
 <板橋高校卒業式> 杜撰きわまりない高裁判決!
 ☆☆ 偽証を見抜けない高裁判事は辞職せよ! ☆☆
 ★ 最高裁は国民が素直に理解できる公正な判決を! ★

  ★ 第4回最高裁要請行動 12月24日(木)9時45分東門(国立劇場並び)集合 ★


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「モミジ」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》


 ◎ 「最高裁」の実態を暴く
金子潔(被解雇者)

 〈板橋高校藤田裁判〉は、最高裁・第一小法廷に係属

 昨年5月29日東京高裁・須田裁判長による有罪判決を受け、藤田さん・弁護団は直ちに最高裁に上告し、今年1月26日「上告趣意書」を提出しました。すでに、「上告趣意書」提出から7か月が経過したのに、何がどうなっているのか、一切不明です。
 係属した裁判体は第一小法廷、裁判長は桜井龍子。彼女は旧労働省女性局長の経歴をもつ官僚出身(九大卒)で昨年9月に任命されました。因みに、第一小法廷の他の裁判官は、金築誠志(裁判官出身・東大卒)・宮川光治(弁護士出身・名大卒)・涌井紀夫(裁判官出身・京大卒)・甲斐中辰夫(検察官出身・中大卒)。
 以上のうち、甲斐中のみ過去に国民審査を受け『不信任、6.66%』。宮川は中国帰国残留女性国賠訴訟で少数意見を表明しましたが、他の裁判官を含めて殆ど「上告棄却」の判決ばかり。全員裁判官不適格です。

2009/3/23

教育界では「治安維持法」は死滅していない  V応援する会の運動
 <板橋高校卒業式> 杜撰きわまりない高裁判決!
 ☆☆ 偽証を見抜けない高裁判事は辞職せよ! ☆☆
 ★ 1月26日最高裁に『上告趣意書』を提出。 ★

 ■ 「最高裁に公正な判決を求める署名用紙」ダウンロード ↓ (PDFファイル)
http://www.sirobara.jp/090303fujita-syomei.pdf


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「フクジュソウ」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》


 ◎ 教育界では「治安維持法」は死滅していない
若杉 倫(都立高教員)

 丸山真男氏が見抜いていた「戦後民主主義の"虚妄"」が現実味を帯びつつある。憲法の「人権」諸規定は、敗戦時誰一人として弾圧加担を反省し辞職しなかった裁判官たちによって形骸化されつつある。「治安維持法」等が廃止された現在も、裁判所には「大日本帝国の"実在"」がしぶとく生き残っているかのようだ。

●思想良心の自由(憲法19条)
 ピアノ裁判で、小学校音楽教員が主張したのは「良心に基づき『君が代』伴奏はできない」という「思想良心の自由」の主張だった。これに対し校長は「職務命令」で真っ正面から「人権」を踏みにじろうとした。最高裁は、あなたにとっては良心に基づく行為でも「一般的にはこれと不可分に結び付くものということはできない」と訴えを退けた。「人権」は職務命令で踏みにじられてしまった。

2009/1/7

国家忠誠宣誓義務とteacher  V応援する会の運動
 ◎ 世取山先生、「国家忠誠宣誓義務」は「教育内容」に含まれるのか教えて下さい。
KH(都立高教員)

 ヒューマンライツのフィクサーを自認する世取山洋介新潟大学准教授の講演を、2回に渡って聞いて大変啓発されるところが多かった。特に次の傑作なたとえ話には触発された。
 「郵便配達夫は、官報の記載内容に反対しているからといって配信を拒否できないのに、なぜ教師は命令されたメッセージを伝達しなくて良いか」
 これは行政側が多用する足許を掬うロジックと同じだ。teacherがpostmanと同じなら、国家意思を子どもに伝えるのがteacherの職務で、個人的拒否は認められなくなる。でも、どこか変だ。

 まず、「郵便配達夫」と「教員」は同じではない。違うのは「職務」の性格だ。
 郵便配達夫の職務は、配達という「外形」で、「内容」を問われることはない。仮に、郵便物が脅迫状であろうと爆発物であろうと、配達すること(外形)が仕事で、内容(中味)について責任は問われない。配達をしなかった(外形)時だけ職務違反を問われる。
 教員は、教えるという行為(外形)以上に、何を教えるか(中味)が職務の中心をなす。まさか、脅迫や嘘を教えることが職務として許されるわけがない。教えないこと(配達しないこと)も職務に含まれることがある。教員が「職務違反」に問われるとしたら、「外形」よりその「内容」である。国の示す教育内容が無謬という前提に立たない限り、教員に「外形」だけで「職務違反」を科すことはできない。

2008/8/19

ビラ入れで刑事罰!(2)  V応援する会の運動
 ◎ 人権侵害を後押しする司法の判断
 −板橋高校卒業式威力業務妨害事件を中心に−


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「キバナ」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》

 あたりまえのビラ配布をターゲットにしたかのような「住居侵入罪」とされた一連の事件で有罪判決が続いていることは述べてきたとおりである。
 立川防衛庁官舎ビラ人れの場合、判決を擁護して笠間治雄・最高検次長検事は「他人の住居の平穏の侵害が、表現の自由の名の下に許されないのは当然で、妥当な判断」とのべ、被告・弁護人は「残念で悔しい。権力者が気にいらない意見を言う者に刑事罰を科すことに、最高裁がお墨付きを与えた。さまざまな市民運動に強い影響を与える」と感想を述べている。
 「他人の住居の平穏の侵害」の指す事態とはいったいどのようなものだというだろうか。極めて抽象的である。

 この立川防衛庁官舎ビラ人れ事件判決を踏襲したのが「日の丸・君が代」思想弾圧事件となった板橋高校威力業務妨害事件(以下、藤田裁判)判決だ。〇八年五月、〇四年三月の卒業式から足かけ四年の藤田裁判、控訴審判決が出た。判決は言う。

2008/8/18

ビラ入れで刑事罰!(1)  V応援する会の運動
 ◎ 「他者の権利」と「表現の自由」(わたしのけんり)
     ビラ入れで刑事罰!−強まる閉塞感払いのけてたたかう

藤田先生を応援する会 かわむらひさこ

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「大塚とキバナ」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》

 ◎ あいつぐ弾圧にさらされる市民活動

◆議会報告を集合ポストに投函して市議が書類送検

 〇八年六月九日、東京・国分寺市議会議員幸野統さん(27歳)が、共産党市議団の「市議会報告」をマンションのオートロック扉外側に設置された集合ポストに投函するため敷地内に立ち入ったとして、警視庁小金井署が住居侵入容疑で東京地検八王子支部に書類送検した。
 幸野市議は投函中に住民の一人から「無許可だ」などと注意を受け、一緒に近くの交番へ行った。マンションの管理組合が五月二二日付で被害届を出したのを受け、六月九日に書類送検されたのである。
 幸野市議は「オートロック外側の誰でも立ち入れる場所で、理解できない。市民の知る権利の侵害にもつながる」と、不起訴処分を求めている(注:7/18不起訴になった)。〇四年から頻発する一連の「ビラ入れ」への弾圧が、日常茶飯事になっていることを思い知らされる。

2008/7/14

藤田裁判支援集会レポート  V応援する会の運動
 ◎ 板橋高校藤田事件 「最高裁で勝つ」
永野厚男(教育ライター)

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「支援者に語りかける鎌田慧さん」 《撮影:平田 泉》

 都立板橋高校の元社会科教員のの藤田勝久さんが04年3月、卒業式に来賓として参加し、開式20分前に式場で、保護者に都教委の"君が代"強制の実態を報じる週刊誌のコピーを配布し、「国歌斉唱時は、できたら着席をお願いします」と語り掛けたことを、威力業務妨害として在宅起訴された事件で、東京高裁(須田まさる裁判長)は、5月29日、控訴を棄却した。一審で東京地裁は06年5月、罰金刑を言い渡していた。
 このため、藤田さんの支援者たちは7月4日、板橋区内で「最高裁勝利目指して!不当判決抗議集会」を東京都板橋区内で開き、約90人が参加した。

 この中で藤田さんは、「事実は、語り掛けを終える時に教頭がやって来て、いきなり二の腕をつかんだ。しかし判決は、『教頭はコピーを配布の真最中に式場に来て、語り掛けの最初から制止し続けた』との教頭の偽証を事実と認定している。裁判所や検察は、『犯罪を裁く』のでなく、『犯罪を作り上げる』所だ」と、高裁の誤りを厳しく批判した。



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