2019/10/19

大阪「君が代」不起立戒告処分撤回共同訴訟、最高裁要請行動報告(6)  X日の丸・君が代関連ニュース
 最高裁判所第三小法廷 裁判官 様
2019年10月11日
戒告処分取消等請求上告及び上告受理申立事件
上告申立人 増田俊道

◎ 要 請 書

 私の戒告処分の根拠となっている「大阪府の施設における国旗の掲揚及び教職員による国歌の斉唱に関する条例(いわゆる国旗国歌条例)」の目的は「我が国と郷土を愛する意識の高揚に資するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」となっています。
 大阪府の条例であるにもかかわらず、大阪府に多数在住している在日外国人や外国にルーツのある人のことを無視しているか日本への同化を迫るものになっています
 その目的のもとに「教職員は起立により斉唱を行うものとする」となっているので、教職員にとっては単なる服務規律の問題ではなく、排外主義、同化主義に加担することを強要されていると考えます。

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2019/10/19

「君が代」不起立で16回戒告処分を受けた広島の教員  X日の丸・君が代関連ニュース
  《8.5改憲・戦争阻止!全国教職員ヒロシマ集会から》
 ◆ 広島学校現場からの報告


 是正指導があって、卒業式で「君が代」が流され、起立するようにと説明されました。
 私は16回の戒告処分を受けました。16回受けたら私がどうなったかを話そうと思います。

 突然、聾学校の幼稚部に転勤させられました。
 聾学校では手話が必要です。幼稚部も初めてです。嫌がらせだと私は受け止めました。でも周りの仲間が支えてくれて、なんとか今にいたっています。

 その当時、幼稚部には「日の丸・君が代」はなかったんです。「日の丸・君が代」のない卒入学式をしているところに私を異動させたことで、これも一つの攻撃だなと思いました。一方で、こういうところがいっぱい増えれば良いなとも思いました。

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2019/10/17

安倍を倒そう!(543)<日本主義の帰趨、「オリンピック教育」批判ビラまき(144)>  X日の丸・君が代関連ニュース
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。

 ▲ 安倍内閣20人中15人が、右翼の「日本会議」と関係を持つと言われている。
 彼らのイデオロギーは戦前の国家主義思想としての「日本主義」と大差ない。
 この「日本主義」と戦うために、戦前のすぐれた哲学者・戸坂潤は『日本イデオロギー論』(1935年。岩波文庫にある)を書いた。
 そして、「第一扁 日本主義の批判とその原則」の<一〇 日本主義の帰趨>という節で、次のように結論付けている。
「政治観念はどういう時でも市民常識に基かずには成り立たない。従って軍部団にだけ特有な農兵一如への復古主義は、それだけではまだ政治観念となる資格がない。
ところが又小市民的中間層に特有な精神主義は、それだけでは物理的支配強力を予想していない。

2019/10/17

大阪「君が代」不起立戒告処分撤回共同訴訟、最高裁要請行動報告(5)  X日の丸・君が代関連ニュース
 最高裁判所第三小法廷 裁判官 様
2019年10月11日
戒告処分取消等請求上告及び上告受理申立事件
上告人 志水博子

◎ 要 請 書

 私は、小・中・高校・大学と大阪の公立学校で学び、その後大阪府立高校に38年間勤めました。教員として、学校で「君が代」を歌うことに一貫して反対して来ましたが、その原点には、軍国少女だったという母の存在があります。
 母は戦地にいる兄に「どうかお国のために立派に死んでください」と手紙を書いたそうです。それは教育のせいだと言います。

 また、1952年生まれの私にとって日本国憲法は誇りでした。小学生の時先生が熱い気持ちで話してくださった第9条は、子ども心にも素晴らしいと思いました。
 私が、なぜ学校で「君が代」を歌えないか、その根底にあるのは在日韓国・朝鮮人生徒とのかかわりです。

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2019/10/17

大阪「君が代」不起立戒告処分撤回共同訴訟、最高裁要請行動報告(4)  X日の丸・君が代関連ニュース
 最高裁判所第三小法廷 裁判官 様
2019年10月11日
上告人 奥野泰孝

◎ 戒告処分取消等請求上告及び上告受理申立事件に関する要請書

 ◆ 慣例上の儀礼的所作について

 儀礼というのは宗教的なものです。ですから、「慣例上の儀礼的所作」が、宗教的であるということは自明のことです。
 「慣例」だから、憲法違反にならないというのはおかしいのです。宗教的であるから、それは強制されてはいけないことです。「慣例」という理由で強制が許されるのなら、それは数の暴力です。
 多数派の考えで社会のルールが決まるなら、法律や裁判はいりません。真理に基づいて判断されなければなりません。社会の少数者の人権が守られなければなりません。

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2019/10/15

大阪「君が代」不起立戒告処分撤回共同訴訟、最高裁要請行動報告(1)  X日の丸・君が代関連ニュース
 ◎ 最高裁公正判決要請行動、お礼と報告!! (グループZAZA)

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最高裁前

 大阪で「君が代」不起立戒告処分撤回共同訴訟を闘っている7名です。
 昨日(10/11)、最高裁へ出向き、要請を行い、皆さんからいただいた要請書を提出してきました。
 上告人からの要請を行った後、同席していただいた支援者の方々からも発言をいただきました。

 「君が代」強制の違憲性の指摘、近年の権力にすり寄る司法の態度への批判等、短い時間でしたが、伝えてきました。
 ただ、裁判官宛の要請書であるにもかかわらず、裁判官に確実に渡すということを明言しなかったことは、非常に残念なことでした。

 この度は、たくさんの方、団体から要請書を送っていただき、また、多数の方に集まっていただきました。本当にありがとうございました。

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2019/10/15

大阪「君が代」不起立戒告処分撤回共同訴訟、最高裁要請行動報告(2)  X日の丸・君が代関連ニュース
 最高裁判所第三小法廷 裁判官 様
2019年10月11日
戒告処分取消等請求上告及び上告受理申立事件
上告申立人 井前弘幸

◎ 要 請 書

 私は、2014年入学式の「国歌斉唱」の際に「不起立」であったとして、同年6月に「職務命令違反」として戒告処分を受けました。処分後1年以上も経ってから、処分に関わる「研修」(2016年1月)が行われ、そこで「意向確認書」なる文書が手渡されました。このようなことは、国歌斉唱時の不起立による被処分者に対する以外には一切行われていません。
 大阪府は、同文書にあらかじめ「今後、卒業式・入学式等における国歌斉唱を含む上司の職命令に従います。」という内容を記載し、これに署名捺印するか、校長からの記載内容と同じ質問に「はい」と答えない限り、再任用を認めませんでした。上告人梅原は、2016年度末に退職し、「再任用」を拒絶され、大阪府の非常勤講師の職からも排除されています。

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2019/10/15

大阪「君が代」不起立戒告処分撤回共同訴訟、最高裁要請行動報告(3)  X日の丸・君が代関連ニュース
 最高裁判所第三小法廷 裁判官 様
2019年10月11日
戒告処分取消等請求上告及び上告受理申立事件
上告人 梅原 聡

◎ 要 請 書

 私は2012年および2014年の卒業式において、国歌斉唱時に起立をせず、戒告処分を受けました。この処分は大阪維新の会が他会派の反対を押し切って成立させた、国旗・国歌条例に基づく職務命令に違反したとしてなされたものです。

 国旗・国歌条例では子どもたちに「我が国と郷土を愛する意識を高揚させる」ことを目的に、教職員に国歌斉唱時の起立斉唱を義務づけています。
 これまで最高裁では国歌斉唱時の起立斉唱を「慣例上の儀礼的所作」であるとして、これを命じても思想良心の自由を侵害するものではないと判示してきました。

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2019/10/13

安倍を倒そう!(542)<八王子の天皇奉迎反対要請行動・続報、「学校連携観戦チケット」>  X日の丸・君が代関連ニュース
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。

 東京八王子では▲ 天皇奉迎反対要請行動が続いています。
 根津公子さんからのメールです。

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 根津です。 拡散希望です。

 昨9日16時、9人で横山二小に申し入れに行きました。
 私は1週間にわたって10回以上校長に電話を入れたのですが、校長は電話に出ることさえ拒否したので、直接出向いたのでした。
 事務室に訪問の意図を告げると校長は不在というので、「副校長が対応してくれればそれでいい」と私がいうと、対応した事務職員は隣り合わせて位置する職員室に入っていきました。
 ところが10分を経過しても、その職員は出てこない。それでもう一人の職員にそのことを告げると、その職員も職員室に入り、またもや10分以上が経過。

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2019/10/13

都庁前通信 2019年10月10日号  X日の丸・君が代関連ニュース
  《河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会 都庁前通信》
 ● 「即位礼正殿の儀」に
   「国民こぞって祝意を表する」ことを強要してはならない!

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 天皇の退位・即位に際し「学校における児童生徒への指導について」の通知(4月22日付)を文科省は出した。「各学校においては、・・・国民こぞって祝意を表する意義について、児童生徒に理解させるようにすることが適当・・・よろしくご配慮願います。」とある。
 9月20日に再び閣議決定したとして、10月22日の「即位礼正殿の儀当日における祝意奉表について(通知)」を出した。これは憲法違反ではないか?

 日本国憲法第1条は、「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」と明記するが、国民・市民に「敬愛」や「尊敬」を要求しない
 それは、天皇(制)については肯定する考えも否定する考えもある中、「敬愛」「尊敬」を求めることが、憲法19条「思想及び良心の自由」を侵害するからに他ならない。

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