2019/11/21

森達也監督『i―新聞記者ドキュメント』  ]平和
  《木下昌明の映画の部屋 第259回》
 ◆ 森達也監督『i―新聞記者ドキュメント』
   〜望月衣塑子のジャーナリスト精神に迫る
(レイバーネット日本)
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 森達也監督の『i―新聞記者ドキュメント』が刺激的だ。安倍政権が巻き起こした数々の政治的事件と、その真相に迫る一人の女性記者の取材の日々をドキュメントしている。

 森監督は、オウム真理教の中に入りこみ、教団内外のもろもろをとらえた『A』(98年)や『A2』(01年)で知られた映画作家である。
 そのかれが『東京新聞』の望月衣塑子記者の取材活動に密着して、緊迫したドキュメタリーをつくった。
 彼女が官邸の記者会見で、菅官房長官のいいかげんな返答に食い下がり、同じ質問をなんどもくり返したことは有名だ。森の映画も、この二人の対立を軸に展開している。

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2019/11/19

平和とスポーツの祭典に軍隊の公式な旗を振る必要があるだろうか(五輪と旭日旗)  ]平和
 ◆ 外国人からも呆れの声。
   外務省が世界に発信する“怪文書”の、火に油を注ぐだけの中身

林 泰人(ハーバー・ビジネス・オンライン)

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 東京五輪をキッカケに再び海外からも注目されている旭日旗。韓国政府がIOCに対して会場内への持ち込み禁止を訴えると、日本政府は容認することを表明。他国メディアからも懐疑的な意見が出るなど、泥沼状態となっている。

 ◆ 外務省HPに現れた「怪文書」
 そんななか、外務省のホームページ上に登場した旭日旗の説明が一部で話題となっている。2013年に菅義偉官房長官が発した「旭日旗は広く使用されている」というコメントを補足する内容で、日本語、英語、韓国語、フランス語、スペイン語の資料が用意されており、11月8日にアップデートされている。
 (参照:外務省)https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/rp/page22_003194.html

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2019/11/19

安倍後援会850人買収「桜を見る会」  ]平和
  たんぽぽ舎です。【TMM:No3794】「メディア改革」連載第19回
 ◆ 自公野合政権・税金私物化の徹底追及を
   メディアは「参加者名簿は個人情報」の詭弁を許すな

浅野健一(元同志社大学大学院教授、アカデミックジャーナリスト)

 安倍晋三・自公野合政権が何度目かの「大ピンチ」を迎えている。
 森友学園安倍晋三記念小学校疑獄事件が発覚した2017年2月、「私自身、妻、事務所のいずれかが関わっていれば首相、国会議員を辞める」とまで表明した安倍氏は、その翌日に問題化した加計学園岡山理大獣医学部疑獄もあって政権崩壊の危機を迎えたが、何とかごまかして権力の座を維持してきた
 11月20日は、首相在職日数が「憲政史上最長」になるらしい。
 しかし、cronyism(縁故主義)で政治を私物化してきた安倍政治を止めるチャンスが来た。

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2019/11/17

「しんゆり映画祭で表現の自由を問う」場外乱闘  ]平和
 ◆ ドキュメンタリー監督・早川由美子より 近況・映像ワークショップ等のご案内

 BCC一斉送信で失礼いたします。ドキュメンタリー映画監督の早川由美子です。
 いくつかご案内させていただきたく、ご連絡を差し上げました。

 @ 近況

 先月末、映画『主戦場』の上映中止(その後上映)が問題となった「KAWASAKIしんゆり映画祭」で、私は思いがけず「場外乱闘」騒ぎの当事者となってしまいました。

 ※ 詳細・経緯はこちらよりご覧いただけます。
 『第25回KAWASAKIしんゆり映画祭 映画『主戦場』上映中止を受けてのオープンマイク・イベント「しんゆり映画祭で表現の自由を問う」ノーカット音声と配布資料』

 この問題は、映画関係者のみならず、各地の市民映画祭主催者、ボランティアスタッフ、自主上映会の主催者など、(今後ますます)問われていく問題であると考えます。ぜひ多くの方にご覧いただき、「どうあるべきか」について考える材料のひとつとしてくだされば幸いです。

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2019/11/17

11・14大嘗祭反対ナイトイベント開催「おわりにしよう天皇制」  ]平和
 ◆ 皇居そばで「大嘗祭反対」の声上げる
   人間が神になる儀式はいらない
(レイバーネット日本)
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 → 動画(10分48秒)

 11月14日夜、東京駅丸の内広場で「大嘗祭反対!@トーキョーステーション」が開催された。150人以上の市民が集まったが、その3倍以上の警察官が取り囲む異常な状態だった。
 そこから約900メートル先の皇居では、天皇が「皇祖神アマテラス」と共食するという最重要の宗教儀式「大嘗祭」が夜を徹して行なわれていた。一晩の儀式のために27億円もの税金をつかうという。
 約1時間の集会で、老若男女がマイクを握り天皇制のおかしさを訴えた。

 冒頭の主催者発言が印象的だった。
 「いま日本には天皇制に反対する人がいないことになっている。

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2019/11/15

一貫性を欠いていたのは日本政府?国際裁判で日本敗訴の可能性  ]平和
 ◆ 日韓対立、国際裁判になれば日本敗訴?
   まったく報道されない徴用工問題の真実=高島康司
(『MAG2 NEWS』)


 いま日韓関係悪化の原因になっている「徴用工問題」について、日本ではまったく報道されない事実について書く。国際司法裁判で日本が敗訴となる可能性がある。(『未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ』高島康司)

 ◆ 日韓関係に改善の兆し?

 いま日韓関係悪化の原因になっている「徴用工問題」の、日本ではまったく報道されていない事実について書く。
 悪化して膠着状態にある日韓関係だが、改善に向かう可能性を示す兆候が出てきた。
 「東アジアサミット」出席のためタイを訪れていた安倍首相だが、韓国のムン・ジェイン大統領と11分間の会談を行った。
 両国は原則を確認しあっただけで徴用工問題そのものには具体的な進展はなかったものの、両国は問題解決に向けての対話を継続することで合意した。


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2019/11/13

IOCは、国旗ではない旭日旗の扱いについて、歴史から学ぶ必要があります  ]平和
  《英ガーディアン紙 意見記事》
 ◆ 旭日旗に染みついた人々の恐怖の歴史
   〜東京オリンピックでの使用を禁止せよ
(星の金貨 new)
アレクシス・ダッデン(米国コネチカット大学教授) / ガーディアン 2019年11月1日

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 2028年に開催予定のロサンゼルス・オリンピックの開会式で、人種差別を象徴する南北戦争当時のアメリカ南軍の旗を振るファンでいっぱいになったスタジアムを想像してみてください。
 同様に多くの人を傷つけるであろう光景が、来年夏に開催される東京オリンピックで現実になる可能性があります。

 日本の選手やファンが日常的に使用する日本の国旗は白地に赤い大きな丸を配した日章旗です。しかし旭日旗はそれとは異なるものです。16本の赤い光線を放つ旭日旗は、広告などで企業によって使用されることもありますが、厳密には軍旗です。

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2019/11/13

世の中全体から総攻撃を受ける加害者家族を偏見から守る活動  ]平和
 ◆ 犯罪加害者家族支援 (東京新聞【本音のコラム】)
鎌田 慧(かまたさとし・ルポライター)

 ずうっと気になっている記事がある。「犯罪加害者家族を支援するNPO法人」。本紙、先月二十六日。
 「あの人に迫る」の阿部恭子理事長インタビューは、ユニークだった。
 これまでの犯罪報道は猟奇性と犯人への憎悪をもっぱらとして、世間の処罰感情を拡大させた。
 被害者の感情と生活、厳罰を求める家族の声が伝えられるのは少なくなかったが、最近は検事席側に、被害者家族を座らせるようになった。
 有名事件であれば、あたかも観光地のように、容疑者の自宅に見物人がぞろぞろやってくる。
 「親の顔を見たい」「親の因果が子に報う」。一家は弁明の余地なく、雲散霧消。

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2019/11/11

辺野古座り込み参加、後期高齢者奮闘記  ]平和
  たんぽぽ舎です。【TMM:No3779】
 ◆ 辺野古連続5日大行動(10/21〜10/25)に参加して
   辺野古の工事が止まった!安和桟橋で赤土輸送のトラックを阻止!

山田洋子(たんぽぽ舎ボランティア)

 10月21日の飛行機に乗り、夕刻の7時ごろ那覇に到着した。台風20号の影響を心配したが順調なフライトだった。
 夜に不慣れなレンタカーを運転することに多少の不安を抱きながらも、何とか辺野古の民宿「クッション」に辿り着くことができた。
 そこには見覚えのある顔が並んでいた。早速、私に代わってレンタカーを運転して貰えそうな人を探し始めた。
 何せ私は後期高齢者と呼ばれる年齢になり、何時アクセルとブレーキを踏み間違えるやら。人様を同乗させるわけにはいかないからだ。
 ドライバーはすぐに現れた。私にとっては初対面の方ではあったが、何度も辺野古に足を運ばれていた元教師の男性だった。

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2019/11/9

11・14大嘗祭反対ナイトイベントへ!みんなあつまれ〜!  ]平和
 ◆ 〈救援会声明B〉10・22天皇即位式弾圧★仲間を全員奪還しました!
   天皇制弾圧ゆるざす、11・14大嘗祭反対ナイトイベントへ!

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 ◆ 獄中に11日間も仲間を捕らえながら続けられた「即位祝賀パーティー」
 11月1日、天皇即位式弾圧で不当逮捕され、勾留されていたふたりの仲間をとりもどしました!
 やったー!10月25日に先に奪還した仲間もふくめて、3名とも不起訴処分です!
 無実の仲間を11日間も勾留した警察、検察、裁判所をゆるさない!謝れ!
 仲間を獄につなぎながら連日「祝賀」パーティーに明け暮れた天皇制を絶対にゆるさない!廃止だ!
 10月22日の天皇即位式反対デモには、500名を超えるひとびとの参加がありました。政府・マスコミの奉祝強制キャンペーンを打ち破って、「祝わない!」「天皇制いらない!」「即位式やめろ!」の声をあげたのでした。

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