2019/3/25

子どもの人権を頭ごなしに無視する都立高校の体質  Y暴走する都教委
 ◆ 都立高校の校内新聞で 教師らが記事を強制削除
   〜『YAMABUKI JOURNAL』編集長が語る圧力の実態
(週刊金曜日)
永尾俊彦(ながおとしひこ・ルポライター)

 東京都立新宿山吹高校は、不登校や高校中退者らの受け皿として1991年に設立された、昼夜間定時制高校(通信制普通科も併設)だ。この学校の校内新聞の記事が教師らによって強制的に削除されたという。当事者に話を聞いた。
 ・・・山吹高校は、文科省から専門的職業人を育成する高校に選ばれたが、「それは規則に縛られ教師に干渉される普通の高校になること」と批判する生徒もいる。

 ◆ 「明るい無縁社会」
 都立新宿山吹高校(東京都新宿区。山吹高校)の校風について、同校に6年間通った卒業生の平松けんじさん(22歳)はこう言う。
 同校は単位制なので、授業は個人ごとの時間割で受ける。

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2019/3/21

条件付教員免職処分取消訴訟第3回法廷報告  Y暴走する都教委
 ※ 第4回口頭弁論期日 5月23日(木)午後1時15分〜 東京地裁527号法廷

  =免職処分取消訴訟支援者の会=
◎ 第 三 回 報 告
2019年3月20日(水)

 3月18日(月)13時15分から、免職処分取消請求事件の第三回口頭弁論期日が東京地裁527号法廷で開かれました。法廷では、原告・代理人を含め32名の傍聴支援をいただきました。傍聴いただいた皆様、ありがとうございました。
 前回期日では、被告東京都が43点もの不適切事案のオンパレードの、被告準備書面(1)が裁判所に提出されました。
 前回の期日から、二か月。その間、原告・代理人とで、被告が出してきた不適切事案を一つずつ確認し、反論のために何度も議論を重ねてきました。そして、連日の議論もあり、七十五ページに及ぶ原告第一準備書面を準備できました。

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2019/3/17

条件附採用教員採用拒否事件第3回口頭弁論傍聴の呼びかけ  Y暴走する都教委
 ☆ 第三回口頭弁論傍聴支援のお願い

 皆様、こんばんは。
 東京のIです。
 過去2回、裁判の傍聴支援をお願いしましたが、明日、第三回口頭弁論があります。
 小学校の教員が採用1年目を終えるとき、正式採用「否」の判定を受け、免職にされた事件です。

 日時:3月18日(月) 13:15〜
 場所:東京地方裁判所 527号法廷


 私は年度末で休暇が取れず傍聴出来ませんが、ご都合が宜しければ是非、傍聴支援をお願いします。
 閉廷後、報告集会の予定です。
 今回は、被告都教委の準備書面(33ページ)に対する原告反論(75ページ)です。
 2月初めから3月中旬にかけ、代理人と何度も打ち合わせ、議論を重ねてきました。
 被告準備書面の中身は、43点もの主張ですが、おかしなことだらけでした

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2019/3/17

豊洲市場の黒い粉塵から、自然界ではあり得ない有害物質の異常なデータ  Y暴走する都教委
 ◆ 健康被害が続出
   豊洲市場の“黒い粉塵”は高濃度の猛毒物質
(日刊ゲンダイ)

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 黒い粉塵は猛毒物質――。日刊ゲンダイは昨年12月5日付で、豊洲市場に黒い粉塵が舞い、健康被害を訴える業者が相次いでいることを報じた。その黒い粉塵の成分を、共産党都議団から依頼を受けた専門家が分析したところ、驚愕の結果が判明。
 アンチモンカドミウムなど毒性の強い物質が、自然界ではあり得ない高濃度で検出されたのだ。

 豊洲市場は昨年10月にオープンしたが、直後から建物内の空気がよどみ、働く業者から「市場の中に入ると咳が止まらなくなる」「喘息のような発作が出る」「喉が痛い」などの声が相次いだ。
 床などに真っ黒な粉状のチリが大量に積もっていたが、12月の日刊ゲンダイの取材に、都は「成分分析をするまでの段階ではありません」(豊洲市場管理課)と見て見ぬフリだった。

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2019/3/13

斎藤貴男氏の新著『カルト資本主義・増補版』から「五輪裁判」  Y暴走する都教委
 ◆ <情報>斎藤貴男氏の新著で「五輪裁判」が紹介されました
   皆さま     高嶋伸欣です


 フリーのジャーナリスト・斎藤貴男氏の新著『カルト資本主義・増補版』(ちくま文庫、2019年3月11日発行、950円と税、458p)が、書店の店頭に並び初めています。
 同書の巻頭「文庫版序章」で、都教委の『五輪読本』が東京五輪に便乗して、「国旗・国歌」の学校教育への不当な強制を正当化しようとしている歪んだ教材であるとして起こした私たちの裁判『オリンピック裁判』の骨子が紹介されています。

 日本はいつから正義が失われ「カルト」社会に変わり、猪突を続けることになったのか。
 文庫版最終章では元朝日新聞記者・植村隆氏に対する誹謗中傷情報を垂れ流し続けた櫻井よしこ氏の名誉棄損行為について、櫻井氏の行為に「公益性があった」と認め、損害賠償は必要ないとした札幌地裁の判決についても批判しています。

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2019/3/11

3.20再任用更新拒絶裁判第3回口頭審理傍聴呼びかけ  Y暴走する都教委
  《再任用更新拒絶裁判を支援する会ニュース》
 ★ 高裁第3回口頭審理傍聴、ご支援お願いします


 ☆ 第3回口頭審理 3月20日(水)11:00 東京高裁511号法廷

 第3回口頭審理では、第2回口頭審理で都側が提出した「準備書面(1)」に対する控訴人(原告)の反論が、岡田早大教授の「鑑定意見書」を踏まえて行われます。
 現場の方には大変厳しい時間帯ですが、今回で結審の可能性もあり、多くの方の参加で傍聴席を埋めて逆転勝訴への力にしたいと思います。奮ってご参加ください

 都側「準備書面(1)」の最大の特徴は、「日の丸・君が代」再雇用拒否第二次裁判における最高裁判決(2018.7.19)を最大限悪用していることです。
 一審の東京地裁判決は極めて不当なものでしたが、それでも「裁量権も無制約ではなく」として、裁量の逸脱・濫用の基準を示しました。

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2019/3/3

「国威発揚」のためのお仕着せの「オリンピック・パラリンピック教育」  Y暴走する都教委
 ◆ 「オリパラ動員は強制徴用」
   ボランティア意識を高める東京の教育
(週刊新社会)


 ◆ 東京都が必死の背景

 2016年4月から東京都で始まった「オリンピック・パラリンピック教育」は、小・中・高校全てで年間35時間(週1時間)をかけ、これを行うために各校に30万円、「教育重点校」(100校)にはさらに20万円が支給される。そして、公立、国立、私立の小学4年生以上の全員に『オリ・パラ学習読本』『オリ・パラ学習ノート』までも配布した。
 ところで、「オリ・パラ教育」について、都教委の「実施指針」には、〈重点的に育成すべき5つの資質〉として、@ボランティアマインド、A障害者理解、Bスポーツ志向、C日本人としての自覚と誇り、D登かな国際感覚、を上げている。
 ここで特微的なことは、第一にボランティアマインドを上げていることである。

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2019/3/1

こっそりと変更されていた都情報公開条例違反の審査会の持ち方  Y暴走する都教委
  =都の情報公開制度= (東京新聞【日々論々】)
 ◆ 態勢強化で運用改善を
社会部・梅野光春

 小池百合子都知事が「改革の一丁目一番地は情報公開」とスローガンを掲げる東京都で、昨年四月、情報公開の担当職員が二人減った
 定員は約二十人だから一割の戦力ダウン。情報公開請求は増加傾向なのに、だ。
 都幹部からは、二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの準備に職員を回すために減らされたのでは、との観測も聞こえる。
 「五輪のような一過性のイベントより、情報公開の方が大事だと思うが…。五輪が終わるまで、職員を増やしてとは言いにくい」
 人手は減って作業が減らないなら、効率をアップするしかない。
 そこで昨年、都の情報公開担当者は弁護士や大学教授らでつくる「都情報公開審査会」に審査の簡賂化を提案した。

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2019/2/21

都立高進学校に降りかかる首をかしげる英語教育推進圧力  Y暴走する都教委
  《『いまこそ』シリーズ「いま学校現場では」》
 ◆ 英語教育の近況と偏重


 様々なタイプの都立学校のくくりとは別に、進学指導重点校進学指導特別推進校12校が大学進学に重点をおいた指導をという「都民の要望」に応える名分で2001〜07年「指定」された。都教委から様々な「優遇」を受けると同時に問題点をも背負ってきた
 教員の涙ぐましい努力による「成果」と進学指導の命題を果たすために行われている数多くの労苦をすべて紹介する紙面はないが、ここでは一部の高校の英語教育に関して自分の身近に起きている事柄を報告するに留まること、さらに注*の多さをご容赦願いたい。
 TEEP*という言葉をお聞きの方もある通り、都立高校改革推進計画(2015)の一つの柱として2016年から小学校、17年から中高で、都教委は「グローバル化する日本を支える人材の育成」に関するプロジェクトを行う。

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2019/2/19

根津公子の都教委傍聴記(2019年2月14日)  Y暴走する都教委
 ◆ 差別・選別・弱肉強食が一層強まる社会で教育は (レイバーネット日本)

 公開議案は、「都立高校改革推進計画・新実施計画(第二次)」の策定について。
 パブリックコメント128件のうち25件が「立川高校定時制の閉課程をしないで」というものだったが、2019年度から3か年の「新実施計画(二次)」はその声を全く無視したもので、「雪谷高校の閉課程は2020年度、江北高校の閉課程は2021年度、小山台高校及び立川高校の閉課程年度は未定」と、昨年までの計画をそのまま強行するものだった。

 「夜間定時制課程は、全日制課程の高校等への進学がかなえられなかった生徒のセーフティネットの機能を有していますが、新実施計画策定後も、夜間定時制課程を希望する生徒は減少を続けています」と言い、「セーフティネットの機能」の認識は都教委にあるが、それは捨てて「減少」を優先する。

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