2018/11/18

11/15東京都義務制条件附採用教員正式採用拒否事件第1回法廷  Y暴走する都教委
 ※ 次回期日 1月21日(月)13時15分〜東京地裁527号法廷

2018年11月15日
◎ 原告陳述意見書

 東京地方裁判所民事第19部御中
原告 ふじのまい(仮名)

 私は,東京都の教員採用候補者選考に合格し,2017年度に○区立○小学校の音楽専科教諭として正規採用されました。
 これまで,海外の日本人学校や現地校を含め,小学校,中学校,高等学校等で教職についてきました。
 教職に就こうと決意したのは,ロシアのサンクトペテルブルグ市にあるレニングラード州立第27番学校でロシア人学生に日本の音楽を指導したことがきっかけです。学校の音楽会では,私が指導した日本歌曲をロシア人学生が日本語で歌い大成功しました。

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2018/11/15

行ってみて分かった肝心の魚や野菜といった商品を見ることも買うこともできない豊洲新市場  Y暴走する都教委
 ◆ 豊洲市場の開場と築地の今後 (多面体F)

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すき間から1階を見下ろすだけの見学者コース

 10月11日(木)豊洲市場が開場した。一般見学も13日から始まったので15日に見に行ってみた。晴海大橋の手前から銀座方面の車道は渋滞していた。水産物や青果の業者の方は関係者なので、ある意味では環2暫定開通までの約1か月仕方がないともいえるが、都バスや江戸バス(区バス)の乗客はとんだとばっちりである。

 まず水産仲卸売場棟へ向かう。豊洲は築地市場の約1.7倍、約40万平方メートルということだが、とにかく広く延々と歩かされる。
 まず到着するのが魚がし食堂だ。築地にもあったカツサンドのセンリ軒、親子丼の鳥藤、とんかつの小田保などが並んでいた。築地で早朝から外人客の列ができていた寿司大は、まだ外国人観光客がそれほど来ていないせいか以前ほどの行列ではなかった。

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2018/11/14

教育史への無知・無教養を露呈した都教委と都議会  Y暴走する都教委
 ◆ 「戦前の学校が民主的」と記述した都教委報告書
   訂正求める陳情、都議会本会議で不採択
(紙の爆弾)
取材・文 . 永野厚男

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9月18日、都庁記者クラブで会見する高嶋氏(右)と増田氏。撮影は筆者

 東京都教育委員会作成・発行の『東京都におけるチームとしての学校の在り方検討委員会報告書』(以下、『報告書』)五頁は、「我が国の学校は、明治期の学制発布以来の民主的かつ平等の名の下に、同じ学校の教職員は、管理職も一般教員も、・・・対等な立場で学校運営に携わるべきだという・・・いわゆる『学校文化』が根付いていた」と明記している。
 高嶋伸欣(のぶよし)琉球大学名誉教授ら市民四三人は、この傍線部の事実誤認の記述を、「我が国の学校は、1947(昭和22)年教育基本法制定以来の民主的かつ平等の名の下に」と、都教委に訂正させるよう求める陳情を六月、都議会に提出した。

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2018/11/13

根津公子の都教委傍聴記(2018年11月8日)寛容さが学校からなくなった  Y暴走する都教委
 ● 現実から目を背ける「いじめ対策」 (レイバーネット日本)
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 公開議案は@「第3期都教委いじめ対策委員会への諮問について」、公開報告はA「英語『話すこと』の評価に関するフィージビリティ調査の実施について」、B「『学びの基盤』プロジェクトの設置について」、C「来年度教育庁所管事業予算見積について」。
 今回も、非公開議案・報告のいずれにも懲戒処分案件がある。

 @ 3期都教委いじめ対策委員会への諮問について
   ――起きてしまった重大な事実から目を背けた「いじめ対策」って!

 議案は、「都は2014年6月に『東京都いじめ防止対策推進条例』を制定して以降、都教委・地教委との緊密な連携の下、すべての公立学校において、校長をはじめとした教職員と保護者・地域住民・関係機関等が一体となり、組織的にいじめ防止等のための取り組みを推進してきた。

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2018/11/13

条件附採用小学校教員パワハラ免職裁判傍聴支援のお願い  Y暴走する都教委
 ☆ 第1回法廷 2018年11月15日(木)13時30分から東京地裁527号法廷

 ☆ 小学校の条件附採用教員に対する正式採用拒否事件

 ちゃんとした支援体制が出来ていない状況での第1回法廷なので、広く傍聴支援を呼び掛けてはいません。そんな状況で、私もこの事件を知りました。法廷では原告本人の陳述があります。御都合のつく方がいらっしゃいましたら是非、傍聴をお願い申し上げます。

 条件附新規採用と言っても、中学や高校での教員経験がある方で、当然現場を知っている者としては着任校の様子を見て様々な感想を持つわけで、管理職等に意見を言うのは当たり前のこと。
 しかし、今の学校現場では、上司の命令に「はい」「はい」と思考停止状態で組織の歯車に化すことが求められ、さもなければ指導という名の苛め・恫喝…。「日の丸・君が代」強制から15年。行くところまで来てしまった。

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2018/11/12

学校はファシズムの拠点なのか?山吹高校学校新聞言論弾圧問題  Y暴走する都教委
 ◆ 都立新宿山吹高校で起きている学校新聞への弾圧と
   編集長への暴力行為や授業出席不許可は許せない!

   −−編集長のI君に対する「誓約書」の強要は生徒への権利侵害だ−−


 <都立新宿山吹高校でおきていること>
 「学校は民主主義の実践場だ」という言葉をよく聞く。しかし、都立山吹高校は「ファシズムの実践場」になっているようだ。
 自由な発言が保障されるべき学校新聞(ヤマブキジャーナル)の記事が「指導」により発禁となり、新聞は「指導により削除※申し訳ございません」の紙面に変えられた(裏面掲載 2016年7月15日:略)。
 いうまでもなく言論の自由を奪う学校当局に抗議するためだ。かつて軍事政権下の韓国で弾圧を受けた「東亜日報」が黒塗りの紙面を発行したのに似ている。
 学校は、この「指導による削除」の記事も禁止して、同新聞は現在紙の新聞が発行できない状態になり、生徒達は電子版の新聞を発行している現状だ。

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2018/11/11

再任用更新拒絶裁判の原告を支援する会結成  Y暴走する都教委
 ☆ 再任用更新拒絶裁判控訴審 次回1月30日(水)14:00〜 東京高裁511号室

★ 再任用更新拒絶裁判支援する会からカンパのお願い

 本年7月13日、東京地方裁判所民事第11部は、2015年3月31日を以て任期終了となるため再任用更新を申請した都立高校の教職員5名(以下「原告ら5名」という)が更新を拒絶された件に関し、原告ら5名がこれに不服を唱え、違法として国家賠償を求めた事件について、請求を棄却する判決(以下「本件判決」という)を言い渡しました。

 そもそも、2001年度に導入された都における再任用制度は、「満額年金」の支給開始年齢引き上げに伴い導入されたものであり、「基本的には定年退職者を65歳まで継続雇用するための制度」と都自らが説明しているものです。

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2018/11/9

都庁前通信 2018年11月8日号  Y暴走する都教委
  《河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会 都庁前通信》
 ● パラスポーツで算数を学ぶ とは?!


 渋谷区の小学校6年生は、2020東京パラリンピックの全22競技を入れた算数ドリルを配布された。4月に使い始めた上巻の五輪版に続く下巻という。
 東京五輪・パラリンピック組織委員会と、有志の教員たちが作成したとのことで、来年度は都内全域に対象を広げる予定とのこと(10月23日付東京新聞夕刊)。
 これは、戦中の教育を彷彿させる。例えば、当時の算数教科書は、「50mおきに日の丸をあげるとすれば、500メートルの距離では何本の日の丸が必要になるか」という具合に、子どもたちに「愛国」を意識させる教科書だった。
 2020東京オリンピック・パラリンピックに反対と考える子どもたちにも、算数まで使って、オリ・パラ最高との考えを刷り込むことにほかならない。
 思想良心の自由は子どもたちにも保障しなければならないとの認識が都教委には欠けているのではないか。

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2018/11/8

繰り返される極右古賀都議による性教育への政治介入  Y暴走する都教委
  《『いまこそ』シリーズ「いま学校現場では」》
 ◆ 再びの都議による性教育介入を許さない!


 七生の事件から15年、今年の3月、再び日野選出の古賀都議が、足立区の中学校の総合的な学習で取り組んでいた性教育について、都議会、文教委員会で質問し、都教委は、「今回の授業の検証を徹底して行い、管理職及び全教員に指導する」と応えています。
 その都議の冒頭の発言で、七生裁判のことに触れ、「東京地裁、高裁、最高裁まで10年間裁判をやり…99%は勝っているんですけれども…変な裁判官もいるんで、ちょっとだけ訴えた側に花をもたせるような判決が出たんですね」と発言。
 びっくりですが、司法の判断に対してこんな認識なんです。違法行為が認定され賠償金を払ったのは、都議と都教委であり、原告には何ら違法行為は認定されていません。古賀都議流に言うならば、原告側が100%勝った裁判になります。
 七生裁判を闘ってきた私としては、許すことのできない発言です。

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2018/11/6

2020都教委五輪読本は「私家版五輪(歪曲)読本」。2016誘致版読本との大きな違い。  Y暴走する都教委
 ◆ <報告>2016年五輪誘致用の学習読本は2020年五輪用よりもはるかにましです
   皆さま     高嶋伸欣です。


 先日のメールでとりあえずの情報をお知らせした都教委他が共同で作製した「2016年五輪誘致」用学習読本について、その小学校用だけでなく、中学校用と高校用それぞれの現物を杉並区立図書館で、ようやく見つけ出しました。
 どれもA4版55ページ、フルカラーです。「2020年五輪」用学習読本と異なるのは、「誘致」用の場合、都内の小中高校に希望の有無を聞いて、申込みのあった学校にだけ配布したということです。

 このため、「誘致」版の存在そのものが学校関係者、それも配布を希望した学校の教員や児童・生徒以外にはほとんど知られず、ましてその内容の詳細についてはほとんど分からないままだったのは当然だったことになります。
 そこで改めて「誘致」版の内容を具体的に見てみました。

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