2008/2/29
はちわれ三毛 三毛猫デール
白黒猫で頭部というか、額というか、そこの柄模様が「八の字」になっている猫を
はちわれ猫というそうです。
鉢割れと字を当てて「斑毛が顔の真ん中で左右に分かれ、鼻筋の白く通ったもの」
とある辞書もあるようです。
鉢=頭蓋 で、ちょっと考えると「うーむ……」と複雑ですが。
プチポン猫では、こぶちゃんですね。バランス良く、きれいなはちわれです。
ふと、デールもいわゆるはちわれ猫ではないかと、昨夜思いました。

奥・こぶ(♂) 手前・デール(♀)
ともに里親募集中
はちわれさんって、遠目に見ると、目がわかりにくい…?

デール はちわれに混ざるキャラメルブラウンの毛がギザかわゆす
そういえば、アイさんに続き、空蝉さんも「デール抱っこ」に成功したそう。
私は全然ダメダメですが、
今までズームして撮影してたのが、
気づくとかな〜り至近距離からの撮影に成功していたのでした。
レンズを向けると逃げていた、あのデールちゃんがねえ。
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はちわれ猫というそうです。
鉢割れと字を当てて「斑毛が顔の真ん中で左右に分かれ、鼻筋の白く通ったもの」
とある辞書もあるようです。
鉢=頭蓋 で、ちょっと考えると「うーむ……」と複雑ですが。
プチポン猫では、こぶちゃんですね。バランス良く、きれいなはちわれです。
ふと、デールもいわゆるはちわれ猫ではないかと、昨夜思いました。

奥・こぶ(♂) 手前・デール(♀)
ともに里親募集中
はちわれさんって、遠目に見ると、目がわかりにくい…?

デール はちわれに混ざるキャラメルブラウンの毛がギザかわゆす
そういえば、アイさんに続き、空蝉さんも「デール抱っこ」に成功したそう。
私は全然ダメダメですが、
今までズームして撮影してたのが、
気づくとかな〜り至近距離からの撮影に成功していたのでした。
レンズを向けると逃げていた、あのデールちゃんがねえ。

2008/2/26
一眼レフ 複数
「やっぱり里親募集は写真が大事!」の友人の言葉に、
うむ! と思いたち、埃をかぶって7年近く?の一眼レフ(ペンタックス)を久々に取り出してみました。
しか〜し、まず電池を買ってフィルムを買って、さらに現像料、プリント、CD焼き込み代…。
コンデジにすっかり慣れた身には、イタい出費となりました。
いい写真が撮れたらそれでもいいんですけど…36枚撮りで、
かろうじて使えそうなのは2、3枚。
ほとんど手ブレでピンが合ってないし。がくっ。
やっぱり、デジイチなんでしょうねえ。
でもまあ、レンズはやっぱり一眼ね、とぼんやりと再認識した次第。
ちょびっとですが、お披露目です。

ななぼ(♂)

くーまん(♂)

デール(♀)
全員里親募集中。
木村クンCMのニコンに憧れる〜。
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うむ! と思いたち、埃をかぶって7年近く?の一眼レフ(ペンタックス)を久々に取り出してみました。
しか〜し、まず電池を買ってフィルムを買って、さらに現像料、プリント、CD焼き込み代…。
コンデジにすっかり慣れた身には、イタい出費となりました。
いい写真が撮れたらそれでもいいんですけど…36枚撮りで、
かろうじて使えそうなのは2、3枚。
ほとんど手ブレでピンが合ってないし。がくっ。
やっぱり、デジイチなんでしょうねえ。
でもまあ、レンズはやっぱり一眼ね、とぼんやりと再認識した次第。
ちょびっとですが、お披露目です。

ななぼ(♂)

くーまん(♂)

デール(♀)
全員里親募集中。
木村クンCMのニコンに憧れる〜。

2008/2/23
氏素性…? 複数
外での野良歴が長い(であろう)グレさんは、それなりの高齢です。
表情が読み取りにくい目をしているけれど、
彼にも彼なりの感情の起伏はあるわけで。
「オレはそんなもの食わん!」と言いたいのか、
食べ物に好みと食べる流儀があるようです。
調子の悪いときはミルクしか口にしない日が続き(エイズキャリア、口内炎)。
かと思いきや、「オレが食いたいのはコレだよ!」とばかりに
こちらが唖然とするくらい、ドライフードをバリバリ食べたり。
いそいそとケージに入るので、フードをデリバリーしても
すぐ食べるわけでもなく…。
たぶん、私たち人間もそうだけど、空腹も大変だけど、
同じものばかり食べ続けるのは「いい加減飽きるゼ!」とでも言いたいのでしょうか。
そんなわけで、とりささみをゆがいたものを細かく裂いたもの、粗く裂いたもの
両方用意して差し出したところ。
どちらもすごい勢いで食べる、食べる。はずみがついたのか、
お湯でのばした缶詰フード(「タマの伝説」、ヒルズのa/d缶)も食べる、食べる。
食後、満足そうに体をのばし、思い出し反芻するかのように毛づくろい。
こちらもちょっとばかり、幸福になりました。
で、昨夜は牛ひき肉に挑戦!
グレさん。食べる、食べる。
(生食は1日100gらしいので、充分量食べてくれました。
食べてくれるかどうか半信半疑だったので準備不足だったけれど、
次回は野菜と卵をまぜてみよう。)
やはり、外でそれなりに生き抜いてきた猫は頼もしい〜。
で、ほかの猫たちも相伴にあずかるわけですが。
牛ひき肉をよく食べたひと(猫)たち
グレ、ちゅら一家(ちゅら、ミニョン、ひばり)、デール
まあまあ食べたひと(猫)たち
ななぼ、くーまん、ぴあ、ぜん
まったくダメ、なひと(猫)たち
ヴァンサン、ミレーユ、こぶ、トリノ
改めて、ちゅら一家は繁華街・居酒屋路地裏育ちなのだなあと思いました。
おいしいものを食べていたのでしょう。
食いつきがドライと明らかに違いました。
コンビニ育ちのデールちゃんも、味わうように食べました。
精進料理を食べてたわけでもないのに、やはりお寺猫出身の
ヴァンサン、ミレーユはダメでした。
ヴァンサンは、ミニョンたちの食いつきにつられて顔をお皿に突っ込むものの、
どう食べていいのかわからないようでした。

もっと肉食!(ミニョン ♂)

ボ、ボクは…ノーサンキューかなあ(ヴァンサン ♂)

鶏でも牛でもなんでも持ってこいや(グレ ♂)
*****
去年の秋、保護猫たちの間で「かぜ」が大流行したとき。
真っ先にかかったのがくーまん(入院治療)。
次に、ミニョンとヴァンサン。
いずれも体が頑丈そうな、屈強の若者たちで、
症状もえらく派手?(盛大)なものでした。
ミニョンなど、苦しそうに咳をし、「ひー、どうしよう…」とかなり
焦ったものの。
激しい咳とともに、立派な回虫さまを数匹吐き出したのにはびっくりしました…。
保護して駆虫して、完全室内飼い歴まっしぐらで1年以上もたってから。
おそるべし回虫。読んで字のごとく、体内を回っているんでしょう。
弱った状態のときに、こうして現れてくれてよかったといえばよかったのだけど。
それをきっかけに、ミニョンは回復へと向かっていったようでした。
最後のほうにかかり、食欲がまったくなくなったちゅらにも心配させられました。
エイズキャリア組を除けば、実はちゅらだけが三種混合ワクチンを接種していません。
だから症状が重いのかと心配しましたが。
点滴と強制給餌により、復活してくれました。
強制給餌がきっかけで食欲が戻ることもある、と先生が言ったとおりの経過でした。
漢方でいう「風邪(ふうじゃ)」。
かかる側も見守る側も大変だけど、一年に一回、こうして体の大掃除をするのは
ある意味必要なことかもしれませんよ、とも先生は言いました。
たしかに。大掃除してすっきりした猫たちは、
以前にもまして食欲旺盛。
それまで食が細かったちゅらなど、見違えるくらい食べることに意欲的になりました。
しかし風邪に席捲されるなか、風邪にかからず過ごした連中もいるわけで。
ぴあ。ななぼ、グレ、トリノ、ぜん。
風邪をひく、ひかない。こればかりは人間もわからないけれど。
食事のこと、健康管理のことは難しいです。
ワクチンについては、いずれまた。
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表情が読み取りにくい目をしているけれど、
彼にも彼なりの感情の起伏はあるわけで。
「オレはそんなもの食わん!」と言いたいのか、
食べ物に好みと食べる流儀があるようです。
調子の悪いときはミルクしか口にしない日が続き(エイズキャリア、口内炎)。
かと思いきや、「オレが食いたいのはコレだよ!」とばかりに
こちらが唖然とするくらい、ドライフードをバリバリ食べたり。
いそいそとケージに入るので、フードをデリバリーしても
すぐ食べるわけでもなく…。
たぶん、私たち人間もそうだけど、空腹も大変だけど、
同じものばかり食べ続けるのは「いい加減飽きるゼ!」とでも言いたいのでしょうか。
そんなわけで、とりささみをゆがいたものを細かく裂いたもの、粗く裂いたもの
両方用意して差し出したところ。
どちらもすごい勢いで食べる、食べる。はずみがついたのか、
お湯でのばした缶詰フード(「タマの伝説」、ヒルズのa/d缶)も食べる、食べる。
食後、満足そうに体をのばし、思い出し反芻するかのように毛づくろい。
こちらもちょっとばかり、幸福になりました。
で、昨夜は牛ひき肉に挑戦!
グレさん。食べる、食べる。
(生食は1日100gらしいので、充分量食べてくれました。
食べてくれるかどうか半信半疑だったので準備不足だったけれど、
次回は野菜と卵をまぜてみよう。)
やはり、外でそれなりに生き抜いてきた猫は頼もしい〜。
で、ほかの猫たちも相伴にあずかるわけですが。
牛ひき肉をよく食べたひと(猫)たち
グレ、ちゅら一家(ちゅら、ミニョン、ひばり)、デール
まあまあ食べたひと(猫)たち
ななぼ、くーまん、ぴあ、ぜん
まったくダメ、なひと(猫)たち
ヴァンサン、ミレーユ、こぶ、トリノ
改めて、ちゅら一家は繁華街・居酒屋路地裏育ちなのだなあと思いました。
おいしいものを食べていたのでしょう。
食いつきがドライと明らかに違いました。
コンビニ育ちのデールちゃんも、味わうように食べました。
精進料理を食べてたわけでもないのに、やはりお寺猫出身の
ヴァンサン、ミレーユはダメでした。
ヴァンサンは、ミニョンたちの食いつきにつられて顔をお皿に突っ込むものの、
どう食べていいのかわからないようでした。

もっと肉食!(ミニョン ♂)

ボ、ボクは…ノーサンキューかなあ(ヴァンサン ♂)

鶏でも牛でもなんでも持ってこいや(グレ ♂)
*****
去年の秋、保護猫たちの間で「かぜ」が大流行したとき。
真っ先にかかったのがくーまん(入院治療)。
次に、ミニョンとヴァンサン。
いずれも体が頑丈そうな、屈強の若者たちで、
症状もえらく派手?(盛大)なものでした。
ミニョンなど、苦しそうに咳をし、「ひー、どうしよう…」とかなり
焦ったものの。
激しい咳とともに、立派な回虫さまを数匹吐き出したのにはびっくりしました…。
保護して駆虫して、完全室内飼い歴まっしぐらで1年以上もたってから。
おそるべし回虫。読んで字のごとく、体内を回っているんでしょう。
弱った状態のときに、こうして現れてくれてよかったといえばよかったのだけど。
それをきっかけに、ミニョンは回復へと向かっていったようでした。
最後のほうにかかり、食欲がまったくなくなったちゅらにも心配させられました。
エイズキャリア組を除けば、実はちゅらだけが三種混合ワクチンを接種していません。
だから症状が重いのかと心配しましたが。
点滴と強制給餌により、復活してくれました。
強制給餌がきっかけで食欲が戻ることもある、と先生が言ったとおりの経過でした。
漢方でいう「風邪(ふうじゃ)」。
かかる側も見守る側も大変だけど、一年に一回、こうして体の大掃除をするのは
ある意味必要なことかもしれませんよ、とも先生は言いました。
たしかに。大掃除してすっきりした猫たちは、
以前にもまして食欲旺盛。
それまで食が細かったちゅらなど、見違えるくらい食べることに意欲的になりました。
しかし風邪に席捲されるなか、風邪にかからず過ごした連中もいるわけで。
ぴあ。ななぼ、グレ、トリノ、ぜん。
風邪をひく、ひかない。こればかりは人間もわからないけれど。
食事のこと、健康管理のことは難しいです。
ワクチンについては、いずれまた。

2008/2/20
雪あかり ななぼ

・・・せっかく撮ったから・・と、思ったけど怖すぎる。


2008/2/19
猫の口角 こぶちゃん
世の流行にのって、田中宥久子さんの「造顔マッサージ」に
一時期ハマッたうちの母が、猫の口元を見て、
「猫はすごいなあ、口角がいっつも上がってるし」と
つくづく関心してました。
そうなんですよね。口角が下がってる猫って見たことない。
こぶちゃんにモデルをお願いしてみました。

右を見ても

左を見ても
「にっこり」と、口角が見事に上がってますねえ。すごいですねえ。
見習いたいものです。どんなときでも笑みをたたえて。
おまけ。

こぶおさん…アクネが……
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一時期ハマッたうちの母が、猫の口元を見て、
「猫はすごいなあ、口角がいっつも上がってるし」と
つくづく関心してました。
そうなんですよね。口角が下がってる猫って見たことない。
こぶちゃんにモデルをお願いしてみました。

右を見ても

左を見ても
「にっこり」と、口角が見事に上がってますねえ。すごいですねえ。
見習いたいものです。どんなときでも笑みをたたえて。
おまけ。

こぶおさん…アクネが……
