おとといやって、昨日は雨で1日馬房、今日の朝の放牧の時に雰囲気が「すごく良い子」な感触になっていて「あ、これは休みの間に勉強したんだな」と思いました。
そんなこと思っていたらオーナーさんが来て、早速様子を見ることに。
うんうん、順調。左はすっごくいい感じ。次は右。私の乗った感じでは右が硬かったのでどうかな〜と思っていたのですが乗ってくうちにだんだんイヤイヤモード。・・・というより乗ってる人の遠慮がシュガーに伝わってるのかな、という、理解してないの半分、ダダこね半分といった感じ。
そこでずっと静観していたTOMOさんが登場。初めて乗ったTOMOさんは「なんて乗りやすいんだろう」(確かに。私もそう思った。すごく安定してて乗りやすい馬です)といいながらチェックしていき、やっぱり気になった右を柔らかくしてしまった。
首を振っている間は引いたまま待ってやって、落ち着いたところで脚やロープをちらつかせて促し、右に動いた時にリリース。何度かやったらすぐに動きを覚えた。
丁寧に確実に良くなった。人がやってるのを見ると「あ、なんだそれでいいんだ〜」なんて思うんだけどね〜。まだまだ私も経験を積んで自分に自信をもたないとダメですね〜。頭での理解より実際に見てその「間」とか「引く感覚」とか馬の雰囲気、その場の空気、全てを体感するとよりハッキリと理解できますね。
次に乗るときはきっと出来るはず!
あ、私がやったことも無駄にはなってなかったはず。上に逃げる感じが全く違ったもの(ちょっと言い訳っぽいかも

)
アジサイがやっと見ごろになってきた。

0