馬の勉強をさせて欲しいという助っ人が今日から来ています。
彼はスケジュールに空きができるとここに来てくれて、今回は半月かもう少し長くか(ちょっと分からないけど)いる予定です。
勉強熱心で、いつも「そんなに乗れないよ。」と言っているのですが「勉強したいのは乗ることだけではないし、坂下さんから色々学びたいので」とTOMOさんを慕ってくれています。
いつも雑用も快くやってくれてこちらとしても大助かり。今回は為になりそうな所なら、装蹄にも連れて行かせてあげたいと思っています。
元々は馬の撮影関係の人間なのですが、馬のセンスは非常に良くって以前もちょっと気難しいレイニングホースやリハビリホースに乗せたのですが、すぐに折り合いをつけて上手いものです。要点を掴むのが上手なのかな。
TOMOさんも彼のセンスと人間性を買っています。
こういう人にレイニングをやらせたらすぐに上手くなっちゃうんでしょうね〜。
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シュガーは右が左に比べかなり固くって「あ、そういえばGood As Gold Reining(DVD)でShawn Flaridaが手綱をハミから前足の外側→肘から腹をくぐって反対側のサドルに結んで追うってのやってたな〜」と思って今日やってみました。
初めの数周辛そうにも見えたけど、理解すればすぐ出来る。やっぱり頭も体も柔軟なのね。
そのあとTOMOさん騎乗。うんうん、良い感じ。

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