最近おかげさまで(?)思わぬところでいろんな方々がこのブログを読んでくれていて(こんなお粗末なもので恐縮なのですが)ウエスタン乗馬の体験にいらっしゃる方もボチボチお越しいただいておりますm(__)mアリガトウ☆
そんな方の中に「ナチュラルホースマンシップ(精神)」に興味を持たれて、北海道でどこかありませんかと聞かれました。私はそれなら!!と即答し、HPもお教えしたのですが実は私はそのナチュラルホースマン(トレーナー)には実際にお会いしたことはなくて、でもHPを見ても、そこのオーナーさんや他のトレーナーさんも信頼できる「ホースマン」なのでまず、間違いないです。
なのでここで紹介しておきます。
http://www.h7.dion.ne.jp/~d-jranch/index.html
こちらのランチ内にナチュラルホースのトレーナーさんがいます。Patt Parelli(パット・パレリ)のライセンスを取得しているようです。
なんかこういう紹介をするとビジネス的な裏があるの?なんて思われてしまうかもしれませんがそういうものはないですよ。これは私が個人的に評価しているのであって「いいと感じたものはいい!」それでの紹介です。あとは各々でご判断ください。
そして先日そこで行われた地元のホースショーで懐かしい、私にとってとても思い入れのあるJoeが出ていました。我が家にとって2頭目の馬でスクーターと2頭飼いの時期も長かったし、苦楽を共にして、またその後いいオーナーさんとも出会えていろいろあって手放すことになって。うちから離れていってもあの馬のことはいつも心に引っかかっててでも2年前に現オーナーさんから肢は悪いけど元気にしてるよ。と聞き、その後どうしてるのかと気にはなるもののもう今年で23歳だし、実はちょっと怖くって聞くに聞けませんでした。
でも昨日、別件でそのクラブに電話したときにあちらから「Joe君、元気ですよ〜。」と言ってもらってちょっと私ウルウルしそうでした

肢のケアをしながらも調子良くって、春と今回の秋とその地元のショーに参加し、トレイルやホースマンシップに出したそうです。写真も見ました。とても活き活きした表情で毛艶も良くすごく嬉しかった。早速元オーナーさんにも報告します!
ここのクラブも皆さんホースマンだ。うれしい。商売道具としてではなく、生きものとして人の想いも汲んで扱っている。そんな思いを感じることが出来て暖かい気持ちになりました。
最近山にはこんな花が咲いていて一際目を引きます。
枯葉も落ち殺風景な林に目立ちます。
そしてこちらも目立ちます。
見るからに毒々しい「マムシグサ」薬にもなるそうですがこの実は有毒です。この時期は上の純白のお花と真っ赤なマムシグサの実が同じような場所で目立ち合戦です。妖精と悪魔の戦いのよう(笑)
後で調べたら、この白い花は「サラシナショウマ」という低山〜亜高山地に分布するキンポウゲ科の薬草だそうです。
根茎は解毒・解熱・発汗作用があるんだそうです。天使と悪魔(妖精だったか?)という見た目は間違っていなかったですね。

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