今日、リナさんはオーナーさんのお宅へ帰りました。
これからは家族で練習して、たまに私が訪問し調整とレッスンする予定です。
でも、もしかしたら頻度は少ないかもしれないですけどね♪
というのは、実は長男さん(JACのオーナーです)は中学卒業後、単身アメリカで高校〜大学へ行き、あちらではずっとローピングを中心に馬に乗っていました、そのご長男が帰ってきたので私としても安心です。
今日、リナに乗っていったのですが、うん、大丈夫でしょう。
向こうへ行く時にはまだ仔馬だったJACも今年で6歳になります。今後はJACにも乗っていくのでしょうか!?
久しぶりに見た乗馬姿はベースは変わっていないものの荒波に揉まれ、経験を積んできたような乗り方でした。
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今日はフルーリー2回目騎乗。
乗り始めは首を高く上げて周りばかり見たがって、でも見せすぎると跳ねるので(だからと言って見せすぎないとまたそれもイライラして跳ねるけど)程よくおさえて程よく前に出して行ってそのうち気持ちが済んでくるとだんだん「入ってくる」
それに合わせてだんだん難しい課題を与えていく。
そうするとフルーリーはグングンと集中してきて、そうなるともう面白い。
フルーリーの裏をかくような指示を出すと全神経が研ぎ澄まされていくのが分かります。
この馬のスイッチの変わりようは本当に面白いな〜。この入り口で強要したり甘やかしすぎたりすると、こうは行きません。
でもフルーリー、気持ちに体がついてきません(汗)まだ休み明け間もないので、あまりいじめないで(笑)6分目7分目(?)くらいで止めておきましょう。

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