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頭の中には毎日いろいろ出来上がっているのですが!今でも頭に留まっているものをまとめてドバーン。
まず、今日はGoldy初めての装蹄。後ろだけ着けました〜(やっと)蹄の状態やらなんやらで、坂下装蹄師さんは着けなかったんですよね〜。でも、やっと。
装蹄師さんに褒められましたよ。Golちゃん。マナーがいいって。
若馬が初めて鉄を着ける時って、焼き付けの煙やら釘打ちやらでバタバタする馬が多いようですが、Golちゃんは多少の緊張は見られるものの大人しく、装蹄しやすかったそうです
馬の本質もありますが、自分で言うのもなんですが(なら言うな〜っ!)扱い方って重要です。
今日から関西出張のTOMOさん、行きがけにリナの出張トレーニングも回りました。
スクーターのような性格のリナ。
でも脚を入れると尻っ跳ね(または素振り)するようになったとSOSが入ったのです。
予想通り、TOMOさんが乗ったらすぐに馬は直った。結局人のレッスンです。でも、オーナーさんだってやり方は知っていても(見真似で)核心が分からないだけ。こうやって馬が答えを出してくれるのだから、きっと今までより学ぶものはたくさんあるはず。
明日、オーナーさんが来るのでグリーンも今日からトレーニング開始です。
ほとんど問題はない馬グリーンですが、ただ1点、口が固い!グリーンの頭の中は前進するのみ100%で、止まることやスピードダウンは物理的な力(かなり引っ張らないと効かない)をかけないとならない。ただ、馬はいたって冷静。焦らされてこうなったとかの感はなく、こういうもんだと思ってる。もしかしたらバックなんて何年もやったことないのかも。
でもこの馬は理解力がある馬なので、10分も乗ると小さな力で止まったり回転やバックも出来るように。
今は出来ない1歩目からの駆歩や、ゆっくりの駆歩もこれを続けていけば出来るようになるでしょう。グリーンはとても純粋、全くひねたところがなくって人間を根っから信頼してくる馬。今までの扱われ方が良かったのでしょう。
入れ忘れたGoldyの装蹄肢(ちょっと爪短い!?)

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