今日娘が食べたいといってアイスのピノを開けてやったら、なんと星型のピノが!!!
前に聞いた事はあったけど本当なんだ。ちょっと嬉しい。
普通は丸のピノですが、ごくごくたま〜に星型が1つだけ入ってます。運試しに是非買ってみてください。
さて、今日はふと思い出した甥っ子の話です。
去年の話ですが、当時6歳4歳の甥っ子がここに遊びに来た日のことです。
甥っ子兄弟は言うことを聞かないヤンチャ盛り。普段から動物と接することも無く、特に兄のヨシキは生き物全般が苦手。その兄弟のところにたまたま遊びに来ていたお客さんのグレートデンが放れていて、逃げるなと言ってるのにキャーキャー言って逃げ惑い(まー、70kgの巨漢が向かってきたら無理もないけど)自滅で転んだところにベロンベロンと舐め舐め攻撃。ヨシキは泣きじゃくってしまいました。
これで帰らせたら悪循環になる・・・と思い、帰り際に躊躇する兄弟にラブラドールのタップを放して、ボールを手に持ち「伏せ」「待て」「取って来い」「放せ」の手本を見せて、やらせました。初めはこわごわなので上手く出来ませんでしたが、タップが2人の言うことをだんだん聞くようになって来たのに比例して2人の顔に自信が見え、今度は楽しくなっちゃって結局1時間くらいやってました。
姉も母もヨシキの自信に満ちた犬への態度と表情にびっくり。
きっと動物とのふれあいの大切さを感じたと思います。
動物って表裏がない分、非情でもあるけれど上手くいった時の達成感と自信は何にも変えられない宝物だと思います。
こんな無機質な環境、なんでも危ないからとさせない親が多い世の中、こんな時代こそ動物を介してソフト面(っていうのかな)が大切なんだと実感します。

0