今日は雨。こんなだったら昨日無理してでも(時間的に)リルを乗っておけば良かったかな。でも、まいっか。
昨日はフルーリーだけ丸馬場で軽く追い運動。
リルは身体もムチムチだけど、肢元もしっかりしていて骨が太くて頑丈(笑)肢の丈夫さはCC譲り。どんなに乗り込んでも腫れることなんて全くない!
でもフルーリーはか弱い女の子みたいに肢の骨は細くて(身体はむっちりしてるのに)蹄も小さくてしかもすごく痛がり(苦笑)だから重たい(大きい)人が乗ったり、強い回転運動などするとすぐ管に熱を持ち腫れる。
でも、削蹄して2〜3週間は調子がいい。何もケアしなくても大丈夫。
4/15に装蹄してずっと乗り込んでいた。連休中もばっちりだった。あの馬の運動は、もうスピンとかストップとかは確認だけで、メインは走り込みだけ。だからそんなに肢に負担がかかるようなことはしないでいるんだけど連休後半に乗ったら熱感。ケアして後には響かず。
でもその次(装蹄から4週目)の運動では運動中から走りがイマイチで、終えると肢に熱を持ち、しっかりケアしてもケアしきれなくて、運動は一時中断。痛みはないし、薬もかぶれるから塗らず装蹄の日を待つ(蹄が長いのが一番の原因なので)
13日に装蹄してもらったので昨日は丸馬場で軽く追い運動から再スタート。
その後少しだけまだ熱を持っていたのでしっかり冷やしました。でも装蹄前よりだいぶスッキリしてます。
フルーリーって、前もいつもと違う鉄を使ったらそれだけで歩様がぎこちなくなっちゃったり、TOMOさんも「え〜!?こんなことで〜?」ていうくらいちょっとのことで変わっちゃう、とっても繊細な?馬。繊細なのか大げさなのかはちょっと微妙だけどね(苦笑)
とにかくこれで一安心。
競技会のタイムスケジュールが出ました。
http://www.jqha.or.jp/competition/cls2012/timeschedule.html
出番表も
http://www.jqha.or.jp/competition/cls2012/draw.html
今回は2頭とも「試し」てみたいと思ってます。

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