フィギュアスケートでは14歳の選手がシニアクラスでの活躍しました。「14歳」って選手として花開くターニングポイントなのでしょうか?(もしくはメディアが取り上げるからかな?)
私の同級生(同じ高校テニス部)の息子さんも14歳で、彼も(近い)未来の錦織圭となるかもしれない「松下龍馬」選手。
噂では聞いていたんだけど、検索したらいや〜、すごい有名な選手のようです!
関連記事がわんさか。そんな中で私が気になったのはこれ。
「2015年 全国ジュニア大会二冠 松下龍馬選手の保護者に学ぶ」
私が注目したのは
@適切な目標や課題を与える
@選手自身とコーチの信頼関係
@意図のあるチャレンジを見守ること
えらいな〜。自分の子供と思うとつい「なんとなく」扱っちゃう。家族だと気を使わないものの言い方、ダメ出し、しちゃいがちで結果足を引っ張っちゃう。
でも我が家なんかは親がコーチだし、そういう粗末な態度は絶対よくないんだろうな。
@親は最良のサポーター・・・この言葉は常に念頭に置いて向き合ってやらないと、中学生なら自分自身で道を探すこともできるけど、スタート切ったばかりの小学生には親のサポート(ヒントを与える)は不可欠だと思う!
良い刺激をもらいました!
同級生とは4〜5年前に会ったきりだけど、今度会った時はまじめにお話聞きたいな。
そして、龍馬君の応援もしていきますよ〜♪
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冬休みに入った我が娘怜奈は、自ら午前中は馬に乗る、というスケジュールを立てるようになったので、この機会にフルーリー以外の馬も経験してもらいたいもの。
(フルーリーより)大きいし早いから嫌だ!と拒否してきたリルにも自主的にチャレンジするようになりました。
27日。私はリルの妹ツインに乗って、一緒に馬場内で走る。レイニングの細かい手順はいったん忘れて、自分が乗ってる馬のリーダーになる!自分が思ったところに(思った歩法に)自信を持って動かす!
そしてそのまま林道へ。リルは4年位前に数回行って以来、私の乗る3歳馬ツインは初めて。きょろきょろオドオドする2頭だけどこのころには怜奈はしっかり馬をリードして、押すことなだめることも体で覚えました。
29日。今日も怜奈はリルに私はツインに乗って馬場内で追いかけっこ。そのまま林道へ行こうと思ったら怜奈はツインがいなくても自分だけでリルを走らせたいとチャレンジ。
初めは私の近くに寄って来、止まりそうになったけど気持ちをしっかり持って間もなく、リルを自分の支配下に置いた。
えらいぞ!怜奈が、自分からチャレンジしてそれをやり切れた!
そして今日も林道へ。今日は怜奈がずっと先導(孝太も付いてきて歩兵状態(;^ω^))馬へのさじ加減が楽しくなってきたか?
たくましくなったな〜。母はちょっぴり感慨深いワ。
今年は暖冬。小春日和でヤマザクラ?も咲いています。

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