今回の競技会、私の一言感想は「楽しかった〜🎵」
確か6月のジャパンフェスでもそんな言葉言ってたような…(;^ω^)いつも楽しんでます(笑)
自分がエントリーしたジュニアホースレイニング(ツイン)はスコアも内容も順位も良くなかった。レイニングとしてのパフォーマンスの質(スコア)を求めるなら、もっと綿密に調整していかなきゃいけない(馬が伸びててどのマヌーバ(運動科目)もきちんとできていなかった、おおざっぱな調整だった。もっとできる馬なのに・・・。と言われたし自分でもそう思ってる。でも、のびのびレイニングでいいんだも〜ん♪という開き直っちゃう(≧▽≦) (だけどこれから各項目のスキルアップを頑張ります!)
何がそんなに楽しかったんだろう。と思うと、戦ったメンツかな。
馬の作り方とか良し悪し、「仕事」の話を、遠慮なく言い合える(と感じているのは私だけじゃないはず)同業者は、仲間でありライバル。彼らと同じ馬場で競い合えるのが心地よかった。負けたのは悔しい。心の中ではツインが一番いい馬だと思ってるから(笑)でも、相手を素直に称えることができる。それは同じような境遇という仲間意識がそうさせるのかな。
次回は負けないゾ!(^^)!
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ルークのプレジャー。
こちらも楽しめた。ルークも心地よかったんじゃないかと思う。収縮したゆっくりの駆歩がまだできないのでプレジャーにしては速いスピード(笑)でも、ジャッジに「とても良い馬」と褒めていただいた。ジャッジにも馬が伸びている、もっと丸く収縮運動をしていくといいとアドバイスも戴けた。今回の課題は合格デス!
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レイニングユースのフルーリーと怜奈。
このコンビの課題は怜奈が調整から全部やって〜〜〜のはずだったのに、当日になってまさかの父親騎乗調整(@_@;)
・・・まあ、10分程度。まあ、何はともあれ乗り替わってからの怜奈は以前より意志を強く持って指示を出していた。
本番でも怜奈は気を抜かずきちんと指示を出した。手綱を持つ手がうるさくて(静止していられず)2回1〜2歩の反対リード。でもすぐに対処できたしなによりもランダウンでスムーズにスピードをあげられた。積極的に乗れていたことが何よりも成長したところ。
スコアは67.0で賞も逃した。けど、ぎりぎり合格!怜奈自身が満足できたのならフルーリーのレイニングは卒業。満足できていないのなら次回に持ち越しても良し。
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ランチライディング、ツインと怜奈。
これが怜奈とツインにとってのメイン課題。
先月は馬にわがままされっぱなしだったけど、この一か月間で横木馴致をコンビで乗り越えた。その成果かな?
わがままは前日練習で1度されたのかな?でもすぐに馬を支配下におさめた。一度できてしまったら後は簡単だったんじゃないかな?怜奈の思うように、まさに自由自在に動かすことができていた。
こちらも父親登場でツインもピリッとした後に怜奈騎乗で、ますます怜奈の指示をよく聞いて動くツイン。
競技スタートも、全く変わることなく終始怜奈がコマンダー。歩度の伸縮は期待していなかったけど、推進は見えた。積極的に馬を動かしていたし、ツインも指示にきちんと答えていた。
スコアは67.0。悪くはなかったよ。怜奈もツインも合格デス🎵
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今回はツイン、ルーク、怜奈の成長を見れた。とても幸福感に浸れました。
今回の課題は通過した。
そしてまた次の課題に向かって歩んでいこう!
「FUN楽しんで」&「PASS通過しよう」
ずっとフルーリーだけだったBoomernicの血液。15年待ってとうとう弟に出会えた(母違い)。丸いフォルムにフルーリーが見え隠れ。これで隠居してもいいかな。

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