2歳の時にアメリカから買ってきて、以来15年間、競技に繁殖に子供のレッスンに活躍してくれたCC。
宮崎で第二?第三?の生活をスタートしたCC。
疝痛になりました。
「疝痛」って「馬の腹痛」の総称です。ただのガスッ腹から重度の腸捻転等まで、いろいろありますが今回の疝痛はとても重症な疝痛でした。
疝痛の度合いの観察、見極めはとても大切で重要です。そして、その後の決断と処置、馬自身の生命力と落ち着きも必要です。
実は先日、一報を聞いたとき私は覚悟を決めていました。でも、現場の判断と迅速で適切な対処のおかげで峠を越えました。まだ感染症とか癒着の問題とか?術後にありうるリスクの壁が残っていますがここまでやっていただけて、感謝の気持ちと「明日は我が身」という気を引き締める想いでここに紹介しておきます。(ご本人の承諾も頂きました)
カウボーイアップランチのMegさんのブログです。
疝痛のこと、1
疝痛のこと、2
疝痛のこと、3
Megさん、Tomさん、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
そして、うちの近所に開腹できる施設(獣医)はいないのか、リサーチしています。(今現在、あるのは茨城。車で渋滞なしで5〜6時間か?)
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ここまで書いていたら、CCの訃報が入りました。
CC、よく頑張った。ゆっくり休んで。そして改めてMegさん、皆さまありがとうございました。

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