先日の検討会は事務方さんのサポートや進行のお陰で、予定していた全ての議題を終えることが出来ました。
遠くからもお疲れ様でした。ここで出た結果を忘れぬうちに紙面にしてお二方と決めて事務方さんに提出です。
先日フルーリーの3D伸縮の話しを書いた頃、装蹄時期で蹄が伸びてたから、スピンは控えめにやっていました。フルーリーは伸びてる時に横の強い動きは負担が来るようです。
そして装蹄。装蹄後はいつも調子良いので張り切って馬場に。
でも、な〜んか違う。乗ってて3Dの動きがない。グワングワン来ない。得に右前のさばきがイマイチ。
でも気のせいかな〜なんて思いながらも念のため運動後、一晩、肢巻き(厩舎巻き)をしておいた。(腱腫れ予防)
そして月曜にも乗った。ウ〜ンやっぱり3Dにならない。前肢がかったるそうに動く、右のさばきも悪い(苦手足なので)
やっぱりこれは気のせいじゃない。この日も朝まで厩舎巻き。
そしてTOMOさんに相談。
そうしたら、今回はグリップの効く鉄を履かせたそう。スピードサークルでスリップ横転の経験があったので気を利かせて着けてくれたみたい。
でもフルーリーにとってはグリップが効き過ぎて動きづらいのかもしれない。
私、蹄鉄がいつもと違うこと自体わかんなかった(汗)
でも一昨日の留守番中にいつもの鉄に戻してくれたみたい。
今日、どうなってるか確かめてみよう。
「蹄なくして馬はなし」
肢元は全ての土台だから非常に上の動きに影響が出ますよね〜。
わずか数日で改装してくれたTOMOさん、サンキューです。

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