会社員時代は時間がきちんと入っているタイプを使っていて、
それがいちばん便利だと信じていたけれど、
アーティミスのDB6にしてからは、
時間表示が外れた分、ONとOFFのメリハリが付くようにも感じました。
キメる時間に照準を合わせる...みたいな?
1時間の幅を均等に、平等に見て、時間を有効に使うよう努力するのと、
たとえ30分でも、自分にとって大事な行事にたっぷりのスペースを使うのと、
どちらが後で達成感や満足感が残るんでしょうね?
24時間の欄があると、
ノルマと体調のバランスが目で見えるような気がする。
一方で、
1日24時間なんて関係なく、書くのは「to do」オンリーで、
やることさえやれば、あとの残りは「自由!」っていう手帳のほうが、
いろんな偶然やミラクルが入り込みやすいような気もする。
手帳術ブームの今、
どんな方法が自分に合うのか試してみます。
2007年は、先延ばしにしていたことをやり遂げる年にしたいな。

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