そして、24時間用は糸井重里さんのところの「ほぼ日手帳」
http://www.1101.com/store/techo/
こちらは、
24時間の時間軸とフリースペースの多さが特長。
ん? なのに...
1日1ページもスペースがあるはずなのに、使ってみると何故か窮屈。。。
不思議...??
12月と1月の予定をひととおり入れてみたのですが、
書いていると小指側のスジがつりそうになります(...)
(手が大きいのかな?)
A4やB5ノートのサラサラに右手外側のぷよぷよを付けながら書くのは気持ちいいけど、
厚い文庫本サイズは慣れないので、段差と、支点が内側に入るぶん手に力が入っちゃうみたいです。
テレビを見ている時など、
気付くと、左手がそのスジをマッサージしているのです(笑)
それともうひとつ。
よくよく考えると・・・
私は普段、5ミリ方眼のパッドを1段おきに使うことが多くて、
平均の全角漢字サイズを計ってみたら約6ミリ四方でした。
あ.. ノートも6ミリ罫線いっぱいに一段置きに書いているかも!
「ほぼ日手帳」は方眼が4ミリ。
自由なはずの手帳が、私にとっては視界も感覚も80%に
縮小されていたわけです。
無意識にひとまわり小さい字を書くストレス・・・
(><).。
なんだか窮屈に感じたのは、そのせい。
気分はクリエイティブ! 身体は2割萎縮..。
もっと大きく書いて、はみ出しちゃえばいいのですね!
文庫本サイズと4ミリ方眼に、目と手が慣れるまでには少し時間がかかりそう。。。
脇にも力が入っちゃう(笑)
その日のメモ帳という感覚でざっくり使ってみることにします。
愛用者14万人が改良するというコンセプトらしいので、
機能だけじゃなくて、将来的にはデザインを一新!してほしいな。
なんとなく、持った時の質感や縦×横×厚さの比率がもうちょい(..苦笑)
厚みがあっても縦長ならまだスマートだと思うけど。。。
改めて...
システム手帳ブームを作ったバイブルサイズの比率はスゴイ!と思う。
納得。
すでに14万人も使っているのなら、サイズはもう変えるのが難しいでしょうね。
もし私専用だったら、新書かB6サイズにして、上期と下期を2分割したいな。

0