一気に書いた後で、
ちょっとトーンきついかな?(^ ^;)なんて加筆しながら考えてみた。
「美」を追求・・・というテーマでは最初から...ない。
時間をおいてみると、
要は、指先に通う神経のことを書きたかったのかな??
綺麗にネイルアートを仕上げたほうが、しぐさ、立ち居振る舞いまで女性らしく自信あふれる人もいれば、
マニキュアという異物が一枚乗っかっただけで職人技や動物的カンが鈍る人もいると思う。
それで自分を好きなほうにコントロールできるといいのかな。
私は、しっかりスカルプを付けた当日は、
ケータイを充電するのにカバーを開けられなかったり、
テーブルのお金(コイン)やギターのピックがつまめなかったりして、
ちょっと不器用な人になってしまう。
だんだん慣れるけど。
逆に人工爪の類を全部取った日は、
シザーハンズならぬレザーハンズか?と思うほど、
手にカミソリを付けているような感覚で、
それまでわりと強い力で物に触っていたことに気付く。
「魔法」というのはおそらく、
ぎゅーーっと神経を集中させたり、ふっ.と解放したりして、潜在的な力を使うのだと思う。
ハリーポッターなどを見ていても、そうやってかけているのだと思う(笑)
私は、持って生まれた気質が、飽きっぽく散漫なので、
「枠」「囲み」「制限」のようなものがあると集中するきっかけを作りやすい。
爪は何処かから持ってこなくても、いつも見えるところにあって、
小さくて、いつも違う。
将来的には何かもっとオモシロイ使い方ができるかも。
メモリとか、スクリーンとか、
アロマ、消臭、加湿、除湿、虫除け、
音階をつけて楽器にしたり...
「Dragon Ride!」を創った時のことを思い出してみた。
「Dragon Ride!」は満月堂のデートソング。
待ち合わせから、ピーク、フィニッシュまで5分間。
曲の中では、指をさすと主人公の行きたい所に行ける。
だったらすごくいいのにな...とまた、、思う。。。(~_~)。。

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