


見たらばついつい飛び付いてしまう、ヤッパリそれは病気の一つ^_^〜
大人になってもコンナオモチャ〜玩具に見入ってしまうノ、やはり依存症だ。
昨日も朝から曇ったり小雨〜霧雨がち、それが1日中続いてて、けども気温は暖冬異変なのかどうか?2桁台でしかも18度とまで昇ったし、今朝は今朝でヤハリガスってるし雨も昼過ぎからは予報ありで、高隈山の五合目以上の山容は見えない。
外気温は温かい、4月の菜種梅雨の陽気らしいが家中では動かないと花冷えの様で暖房を付ける羽目になる。それでついつい珈琲カップを手で包まって両手を温めたりお腹を温めねばならん〜^_^
晴れてれば晴耕雨読〜の伝で、←コレ、ニンベン付きの云々の字体ね、云々はウンヌン、デンデンと読んだトカ誰か野党に指摘されたそうだが、我が国総理の知的レヴェルは勘違いやらでは済まない、政治屋は政治家でも無いのに同じ、情け無いがソレも日本の現実。それで日本及び日本人がノウノウとNow今も生活は出来てるから、ヤッパリそんなンでも宜しいのかなぁ〜国会は我が国の国政も漫才師らの演芸場でも通用しそうな〜^_^
あぁ〜又横道〜昔、北海道知事に横路さんテ社会党だったかの御仁も居られたなぁ〜若い頃に道東は標茶シベチャ町と言う酪農家の友達の牧場での半年程の暮らしを思い出すなぁ〜ソレも横道。
家に居れば断捨離で整理せねばナラン物との格闘あるも、昨日は思い立って又もや都城へと車を走らせたのだった。
米国のトランプ大統領の思い切ったイラン国革命防衛隊トップの司令官殺害の報道で、サウジなどよりもイランの石油資源に頼り切ってる我が国の石油業界、日本の企業経済界〜その波及効果で、我ら庶民生活に直結するのは燃料石油などのガソリンスタンド価格、年初にはこの暖冬もあり上げ止まり下げ気味かと思いきや、販売価格は一向に下がらない。前秋頃から140円を切る寸前、安い独立ガス系では134円とかも有ったが暮れにはそこもギリギリ139円とか値上がった。当地は148円とか普通だった、コレ地方自治体から何かの手段を講じて、コンナに自家用車が普及して一家に一台でなく1人1台の現在ではモウ公共事業サービスとして政策を練らないと、その内に益々経済的にもっと破綻〜今もその傾向は続いてると私は見てる〜鹿屋市など優良自治体が市民への奉仕に徹すればヤハリ安心な生活が通せるのだがナァ〜結果的に社会保障費が上がり、税金やインフラ公共利用費なども支払い不納が多発してしまいかねない。マ、ワレ年金生活者はもっと困ること請け合い、乱暴な言い方をすれば〜年寄は社会的には非生産者的な存在なので早く死ねツウ事か〜マァせっせと貯め込んでる御仁らは備え有れば憂い無しなのだろうがナ。
さてと、そんなボンビー暮らしの劣等生なクマは、そう言いながらも又々昨日は画像の様に暮らしに無関係なオモチャを買い込み、散財しまくり。コレで1万両と迄は行かないけども、ガソリン代やら考えればその近くまで浪費した計算になるのだ。画像のはアメリカはマテル社のホットゥィールと言うブランドミニカー、他にもフランスはマジョレットのミニカーと当然にも我が日本トミカも買ったから合計は優に万円を超えてしまってる。トミカは既に今年5万円以上〜 40個を上回ってる。断捨離どころではないナァ、企業戦略に振り回されてるのは解ってるのだが、コレでもうセーブしなくっちゃ〜と反省ばかり、反省しきり〜頗る反省猿。ザルに成らンヨニするには見なきゃ良い、差別用語だがメクラ盲目と成るのが一番かも。
何故に買うかと言えば、先年来に圧倒的なニッポンの旧車を中心としたミニカーの販売、例えば上の画像では日産のフェアレディZばかりか、フェアレディ2000などと言った国産スポーツカーの草分けみたいなヴィンテージカーの人気車種が続々と開発〜発売されて来たからである。渋い所ではマツダRX−3とか日産シルビア初代やら人気処のホンダCRXなど〜トミカではもう発売してない車のモデルが、3D立体化コンピュータ製造機器の発明でリアルに再現出来る様に成った現代工業技術の発展にも原因がある。
しかも現在の50歳代を中心とした世代は幼少期からトミカ他にも恵まれて育ち、スーパーカーブームを味わった世代なので益々またミニカー趣味にも手が届く様になったらしい。売る方も買う方も似た様な世代が、資本の論理に従って需要需給の歯車を回している構図が、ちょうど今現在がソンナ感じなのだ。
だからオールドタイマーな私目も、左程スーパーカーには憧れないがスポーツカーにはロマンも含めて、実車を買えない分、ミニカーを眺めて悦に入る自己満足の世界が出来上がるのだ。
マスターベーションに過ぎない、コレクターは高価な陶器に絵画や書や刀剣とかも含めて骨董趣味や宝石など頂点は数多くある〜存するも、少ない小遣いで小さな満足を得られる手頃な趣味としてのミニカーの世界。それでもビッグスケールてのは1つ10万もの定価モノも有るしそれこそピンキリなのだが、マァ掌にスッポリ収まる小スケール、英国流に3インチサイズのミニカーが私的には良いのだ。無論少ないがイヤ価格的にも破綻してしまったノガ事実だが6インチのも両手に余る程は購入して蔵ってるのだけれども〜
それをホントに整理して終わねば死ぬに死ねないカネナイ〜愚妻も家族皆んなから早く処分してしまえ〜と言われ続けてもいる。クマが死んだら真っ先に愚弟が流行りのリサイクル屋に処分してしまうだろう。最近のリサ店は販売価格を見ると凄く高く設定してるが、買取価格は二束三文なのだ。死んだ従兄弟の姉が遺品を整理してレコードやら書物を軽トラでゴソッと運びリサ店に持ち込んだら、コンナ物は良く売れないから数百円位とか査定されて、ガッカリしてた。レコード1枚はレア物やら珍しいノも有ったのにとブツクサ愚痴ってたが、買う時は確かに高い物だったろうかま、商売屋は最低価格でも買取して1円でも儲けを出さねばヤッテけない。普通の消費者はソレが解らないから恐らくは引き取ってモラエユだけで良いとばかりに、リサ屋に処分してしまう。家具でも店はガタが来てても修理や再塗装で磨き上げて、綺麗な状態にして再販売するから、利用価値がそこで又出て来る仕組。
ホントのリサイクルはチト違うけども、マァ仕組みとしてはソンナもん、リセールバリュー、再販売価値がある程に商売になるノが現在の〜あぁ又横道!
兎に角も、まだミニカー趣味のコレらは同じ趣味ファンがかなりの数で全国に存在するから、少しは価値もレコードや書物よりは〜有ろうがヤハリ田舎町では安く買い叩かれて高く売り出されるだろうなぁ。そうしてますますミニカー趣味が廃れるだりう。
が、元々は戦前に欧州ヨーロッパ〜特に女王陛下の英国ブリテン王国から発生したミニカーコレクション、我が国でも戦前にも少しくブリキなどでも製造されたらしいが、庶民感覚で大衆的に製造販売されたのはヤハリ敗戦後の朝鮮戦争以後、昭和元禄とも呼ばれた朝鮮動乱からの米軍軍需特需で日本経済も潤い、そしてその後の東京オリンピック開催から後の高度経済発展期へと突入し出した頃から、このミニカーも子供らの増加に伴いオモチャ産業の発達も加えて増大してきた。
少子高齢化の我が国ニッポンでは、子供たちは余りミニカーには熱中しない、コンピュータの時代なのでゲームやら他に目が向いてるし、実際の自動車の購入でもスポーツ心で遊び感覚の若者が少なくなってる。代わって大陸の赤い帝国、中国での車の需要は大きく、アメリカが本気で中共と戦争しないノはヤッパ対商売相手〜13億人とか言われる人口を抱える巨大な商圏として今世紀に登場したのだ、しかも東南アジアの優等生達〜台湾やシンガポールにマレーシア、ベトナムやタイもそうだし、又巨大市場としてのインドも。又オセアニアも。そこでやはり中間市民層が育ち、消費経済が発展し出してもいる、ミニカー趣味に走る若者が確実に増えてもいる。トミカの会社タカラトミーもアジアントミカと言うブランドを展開もしている。勿論、トミカの製造は人件費や製造コストが高くなった中国から隣のベトナムへと工場を移してしまったし、マテル社はインドネシア、マジョレットはタイへとやはり元々中国の香港中心だった製造拠点を移してしまったのだ。それでも中国国内でも自力のミニカー製造会社や販売が開始されて来て、それが発展して来てる。。
まあ、ウダウダ斯様な語りなぞ不要だりうが、一応は上の様な事情もあるから、少しずつ購入数を減らしながら、整理処分の方途を探らねばならんなぁ〜

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