
築造から半世紀も経ったが堅牢を誇ったコンクリート土木の成果を示してた井関が、この激雨の濁流に結果的に斯くも無残に決壊した。原因は単に経年劣化なんだろうか?
コンクリート側壁の欠損した箇所の上流部の法面は国交省の手に成る護岸壁が真っ直ぐに更に上流に向かって延びている。濁流は丸太や塵芥を伴い真っ直ぐに井関に押し寄せるのだ。
ここ2〜3日は雨も降らずに曇り続き、降ってもにわか雨の様相だった。少し不安ながらも梅雨もそろそろ明けようかとも期待もあった。以下、突然だったのだが〜
▼鹿屋市の新型コロナウイルス感染者の発生状況(7月15日現在)
〜鹿屋市で1例目となる新型コロナウイルスの感染者が確認されました。
現在、鹿児島県におきまして疫学調査を行っておりますので、詳細につきましては、判明した段階で市のホームページ等を通じて公表してまいります。
感染者の概要
市内1例目:令和2年7月14日確認
令和2年7月14日(鹿児島県発表)
年代:20代
性別:男性
居住地:鹿屋市
入院等の状況:県内の指定医療機関に入院中
行動歴、濃厚接触者等:鹿児島県で調査中
令和2年7月15日(鹿児島県発表)
現在の症状:37.5度、咳・痰・倦怠感
行動歴及び経過
7月3日:在宅
7月4日から5日:職場勤務
7月6日から11日:在宅
7月12日:医療機関受診
7月13日:陽性判明
現在:医療機関入院中
濃厚接触者:職場関係者等(現在調査中)
何ともカッタルイ経過観察の報告である。本当に危機感を持って善処?対処してたらば、感染を疑われる患者が出現した段階で即座に現認調査で聞き取りすべき事項だらけ。なのを後回しにしてる。
いつ?どこで?どうした?〜位はせめて問合せ出来て無いのか?頗る疑問だらけだ。この際、誰が?はどうでも良い、そんな事は誰も知りたがらない、知りたいのは自分らの生活の場、身の回りでナゾだらけの得体の知れないウイルス感染が始まったかも知れない!チウ衝撃で、知らない間に忍び寄った恐怖だ。
知らなきゃ仏、役所はそんな風に臣民を見下してる〜としか受け止められない報告だ。市長がこんな風に他人事みたく、自分らの市内で起きた事項を、上の方〜県が調査中とはね!
お前らには無関係だよ、いまに判る、県が調査中だからね。
鹿屋市としては、どげんスッと‼

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