
気温は高く又それにも増して湿度もイヤ増し、この時節特有の蒸し暑い天気となった。そう空は青空が広がり、生暖かい風〜南風(はえ)が絶え間なく吹き募る。
あ、お嬢さん、メイクはキチンとUVケアしてますか?1年で1番紫外線がひどい季節なんですよね、^_^〜マァハイティーン位迄はネ裸のまんまが眩しくても総天然色で人生も素晴らしい。番茶も出鼻ッつうお年頃なんざイザ知らず(^^)〜恋に身を焦がす様になるとお肌も曲がり角を意識するヨニなって〜
イヤ、何ですかねぇ〜奥さん、外は紫外線が大量に降り注いでますよ、アノ日傘さす女よろしくチャンと折畳みパラソルお待ちなさいな外出なさるなら〜^_^
ワハ〜あたしゃモウしわくちゃだらけの爺ィ、日焼けなんざスッカリ忘れっちまったけれど、しかし強烈な日差しなんでね、ついつい斯様な口上を思い付き、一人芝居を演じて発狂しちまった〜アタマくらくらして来たヨナ気分を吹っ飛ばさんとね〜〜

前掲の写真は拡大してご覧ぜよー小さくも何とか流星が微かに見える〜貴重なショット、フレンドさんからの頂きモノ。で、此方の花は言わずと知れたカンナ。
この花も夏特有の外来種なれどココ南国ではごく普通にこの時期見られる大柄な花である。夏真っ盛りよりも前の梅雨明け頃から誰の手も借りずに勝手気ままに諸所で花開く様だ。
今年は紫陽花のしっぽりと濡れた様な花々にココロ踊らされる事もなく、長い梅雨が災いも持たらしてしまった。
昨日も一昨日も、イヤこの日曜日もそうだったが雨が降らなくなったので生い茂った雑草との戦いに明け暮れた感じ、やっと昨日で頼まれた姉宅の庭や畑の道路際など一通りは終えたのだが、マァしかし、土砂崩れはこのシラス台地の地形なのであっちもこっちも見られた。にも関わらず庭の埋立造成地にブロックで囲った内側に山砂シラスを入れ込んだだけだったから、その庭の一角が遂に30年程経過した今年〜決壊してしまった〜育った琵琶の木やフュージョアの果樹諸共ブロック塀倒壊に似て無惨な崩落現場が現れたのだった。
あ〜忘れるところ、この長い豪雨となった梅雨の最中に人知れず、自分の反吐にまみれて亡くなった近所の独居老人が居た。その前の年寄りは認知症を患いホーム入りして間もなく他界したそうだが、後釜にリフォームして住まった方だったが〜警察のパトカーやら関係車両が3台も来て検知か現認調査か〜物物しい捜査が行われてマァ事件性はナシ、コロナとも無関係、病死事故死とかで処理された様だが、本人にとってはマァもう死んだ御仁だから何も思わんだろうが、けどねヤッパこの長く酷い雨さえ無ければ未だ存命で〜マタ暑くなりましたナァ等と生きてる辛さ呟きの一つも吐きながら姿を見せたに違いない。ヒトの人生はかくも無常、あぁ無常、無惨やなぁ〜生きてりゃこそネ!南無阿弥陀仏、合掌
さぁ、今日も快晴、お洗濯日和。
イヤあたしゃそれどころじゃゴ座ンせんワ〜まだ畑の草取りが始まるし、そろそろお盆も違い、墓掃除もせにゃならん〜
朝の爽快な気分の内にサッサと支度してお出掛けしませう〜

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