

山登りなんぞお金持ちの暇人でしか出来ない道楽、とは言え、ソリャやっかみ半分で矢張り若い頃には出来ればドンドン体験した方が精神的にも良さ!
ムロン体力的な忍耐力が自ずから精神的な実感を養う訳だから、哲学を愛する気分で肉体を酷使すべきって理解〜^_^
マァ、そこに山があるから登るんだよ〜と言われれば何のヤッカミも無い、ヤハリ金持ちの道楽に似た形態も匂うけれども、精神的な浄化作用はある意味では正しいかも。
始めの絵は、当地の最高峰の高隈山タカクマヤマ山系のオノガラダケ、漢字変換が容易にでて来ない〜登山の難関部門なのでか(^^)、
高隈山は海抜1,000m級の幾つかの連山で、画像のオノガラダケ、が確か紡錘状に垂水タルミズ方面からは見えるかなぁ。登山もソチラ方面からが常道らしき。登ったコト無いので良く解らんけれども、なんでも地図にある様にスズタケと言う多分に熊笹の類だろうかと思われる背丈の低い竹藪の群生が有り、それを地言葉で柄ガラ( ガラが悪い〜の柄?)とか呼ぶそうで、オオノガラとか。

此方はいつも正面に見える御岳オンタケ、これを私らは普通に高隈山と呼んでるのは大体がコレしか見えないからだが〜^_^
コチラはオノガラダケ、よりか百m程は低いかな〜小学校や中学校時分はホボ元気な普通の全員が強制的に山登りをさせられるものだったが、今はどうなのか不明。

どうも子供のころの覚えと様子がチト違うのは山頂に有った山小屋がナイからか?岩肌だらけの山頂テッペンは昔と変わらない。何処からこの岩が湧いて来たのかは問わない(^^〜
山の天辺は何処も彼処もコンナ岩か瓦礫だらけだったヨナ〜


周囲を見渡せば矢張り視界は晴れてれば最高〜♪ ヤッホー‼︎
下方に見える肌けた山間が見えるのが、鳴尾牧場とか〜読み方不明、メイノオだったか、市だか農協だかが黒牛の放牧地として開拓したらしい。何でもソコまでは車で当然にも林道が整備されてて、ソチラは花岡ハナオカ方面〜鹿屋体育大近くの登山口から入れるらしい。近年は皆んなココを利用するらしいので、昔ながらの高隈タカクマ渓谷方面の直近〜急峻なコース〜は廃れる一方かも。
だいたいが近年は山に登る人らはホボ皆無に近いのでは無かろうか。それ程ヒマ人も趣味な人も減ったツウことね。文明ハつる辺境の典型。土人國の所以である。かく言う私もツイぞ体力に自信もなく〜目の前の高隈山の半分にも満たないお山にも登らない。その山道が消えてるし、探しては見たが付近の開発乱伐でドコカどおなっちょるか判らんゴトなって〜
田舎では趣味にカネかける余裕など、お金持ちしかおらん訳で〜^_^


こちらも拾い画像コピペ(^^)
トオキョーの西の安近短‼︎って言えばココ!高尾山。そうかあま〜埼玉の秩父や飯能よりも近いのか、一回も行った覚えがない、その先の八王子や或いは五日市方面の奥多摩には何度か訪ねたり遊んだりもした。青梅線や秋河渓谷など、あ〜今も懐かしい旧友が白い家を山の中に建ててご夫人と一緒に暮らしてる筈、飲み助で助兵衛でお洒落でナイスガイ(^^)あれ?マダ美術講師をしてらっしゃるのかな?実は若い頃は体操選手だったのなぁ〜
ンでも、この大混雑振りよ〜あんな山の中のテッペンまで人混みとなる現象、若い頃のアノ北アルプスの登山口の大正池なそわに似たヨナコトかぁ〜アノ梓川なんざオシッコやウンコが垂れ流しでソレを目掛けてデッカイ鯖の様な山女アマゴや岩魚イワナが泳いでたとか〜
富士山に雲の輪っかが出来るなんて面白い現象かなぁ〜
まぁね、山登りの最高なご馳走は、矢張り、絶景かな、コノ眺めワ素晴らしき世界よ〜だらうな。
マァ、アチコチで山岳救助のニュースも聞く、くれぐれも遭難や事故にはお気を付けて〜チウしかない。何でも北アルプスでは槍岳辺りで地震も観測されて何人かが岩石落下や崩落で大怪我をしたり谷へ落ちたりとか長野県警のレスキュー隊出動でどうにか命拾いしたやら、冥土への登山にもなったりとか〜
そうそう、若い美空で憧れの山岳救助隊員として活躍し出した初の女性ルーキーの話もニュースあったなぁ(^^)

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