▼地方が苦しむガソリン価格、痛みに蓋しないで (山陰中央新報)
https://news.yahoo.co.jp/articles/84a5ec9421c790694c4508160065c9dbaa6f3487 〜〜
地方の「ガソリン代」は右肩上がり。今月、両県のレギュラーガソリン1リットルの平均小売価格が160円を超えた。
高騰の原因は産油国協調による増産の見送り。さらに新型コロナウイルス禍からの需要回復に供給が追い付かないことが、価格を押し上げて〜〜
わが国の揮発油税、地方揮発油税を合わせた「ガソリン税」は1リットル当たり53・8円。本来の税率は半額だが、道路整備に使う受益者負担の目的税(廃止)が由来の特例措置で倍の上乗せが永続化している。160円を3カ月連続で超えた場合、上乗せ分の課税を停止する「トリガー条項」があるものの、東日本大震災の発生を理由に凍結中だ。
衆院選が19日公示された。だが地方が苦しむガソリン価格は大きな争点になっていない。地方の痛みに蓋(ふた)をしないでほしい。

▼【レギュラー160円台はいつまで?】 ガソリン価格なぜ高騰続く?
https://news.yahoo.co.jp/articles/c17e2609dc964766752652683ef9aa00d95fab70 資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、2021年
10月11日時点のレギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均価格は162.1円となり、6週連続の値上がりとなっています。
また、その前週の10月4日時点では2018年10月以来3年ぶりの160円台と〜
うん、寒くなったもんだ。今朝の最低気温は13度表示でもうヤバイね、確かにもう10月神無月も下旬とな、自然と暖かいい飲み物が恋しくなって来るわい。でも日中は雲が流れ去り日光照射の量が一気に増えて23度近く〜マァ空気が冷えてて風も吹いたので、ヤッパ秋の末かとも〜妙な天気よね。
雲が真っ黒く見えたので洗濯を止めたらアンナに晴れやがって、慌てて洗濯しようかとしたらば又雲が広がってしまい、けど降らず終い。赤大根の間引きを行い、別に植付けした分が萎れてしまった。根は残ってるだりうから丈夫な株は再生するやも知れんがそのまま枯れてしまうかも〜丁寧に水遣りし終わったらもう日が暮れかかってきた。
借りてた藤村の本を図書館へ返しに行き、ついでにガソリン補給〜地元の最安チウ噂で持ち切りのGSへ行くと、リッター158円ナリ〜!もう仕方無いので10ℓだけ給油を頼み、暫し我慢するかと。
ソレが今朝来た都城のホボ最安店のラインメールでは、154円。
マァこれが安い方なのか、ガソリン価格は小売店が決める仕組みなので、国は関係ないみたいな論調が上級国民〜国会議員などでも広まってるのか、確かにこの価格の中身のホボ半分が税金カラクリを是正しようとは決して言わない。
取れる所の根本がコノ燃料への税金、物品税と消費税とがダブルで上乗せされてる、ので若者のクルマ離れも激しいし、軽自動車の販売量が増えてしまう傾向も当然だろうな。
原油高を食い止めるには、石油生産地との親密な関係を持つ事だが、アメリカ追従の状態が継続中なので、セッセと石油備蓄量を増やして〜ツウ目論見も相次ぐ地震や津波を含めて自然災害の頻発増大も加えて、政府の曖昧な弱腰外交もあり、そうそう簡単には解決しない。↑の記事中にある、舛添要一氏は「二重課税は二重課税だけど、それを言い始めるとキリがない」と私見〜ツウのは、そこら辺も加味した見解だろうが、しかし庶民はそうもゆかない。
1円、2円が主婦を踊らせる!ッて昔の言い回しじゃ無いが、ホボ毎日クルマを走らせる人間にとっては、確かに主婦並みの厳格さも考えさせられるもの。まぁ〜それでも事業者の半分以上は、口では高いの安いの口実で、その文を儲けに上乗せすればエエだけ〜とな。

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