▼大分、宮崎北部域の日向灘沖を震源とする震度5強
〜1月22日(土)1時08分頃、大分県と宮崎県で最大震度5強を観測する地震がありました。
震源地は日向灘で、震源の深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は6.4と推定されます。この地震による津波の心配はありません。
揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意してください。特に今後2〜3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多くあります。
日向灘を震源とする地震で
震度5弱以上を観測したのは2019年5月10日以来の2年8か月ぶりで、過去に震度5強を観測した地震はありません。一方、今回の地震の
少し北(豊後水道)を震源とする地震では、2017年6月20日に震度5強を観測しています。 今回の地震は、気象庁の速報解析では西北西―東南東方向に張力軸を持つ正断層型の地震と解析されています。(気象庁発表)
昨年秋より夜の頻尿が重なって来て、もう慣れたけどもヤハリ熟睡は出来てない。ツウか未明にツイ寝落ちする様な催眠もあるし、昼間や夕方でさえも惰眠を貪る様な時も度々である。
子供の頃には老いつつあっただろう父親に向かって、死んだら幾らでも眠れるのだから生きてる内はしっかりと起きててくれ〜みたいに話し掛け、或いは貶してたのだった。ソックリ手前テメェに刻み付けようか〜(笑)
さて、でも年寄り高齢者のこの排尿障害は笑い事じゃあ済まされないのだ。誰もが男女区別なく歳を経ると体験せざるを得ない生理現象でもある。イヤ誰もが〜ってのは余計かな、健康な人も居るようだから。でも健康な男女でさえも確かに歳を重ねると、頻尿傾向はあるハズで、そうでないならばそれは水分補給が不足してるのかも。
日本では、お茶を嗜むこどが芸術的な道理としても文化伝統としても成立して、茶道などと呼ばれて既に5~600年は経っている。そして住まい、居住まいへも影響して〜(笑)
あ、この前に岡倉天心の『茶の本』を古ぼけた文庫本で見つけた、段ボール箱でなんだが、真面目に書かれたそれをチラッと齧ったからだけじゃないけど、年寄りが茶を啜る仕草は又若者のソレとはヤヤ異なる雰囲気があるのはどうしてかな?っともフト録るに足らん事柄かも知れんけどね。
それはそうと、折しも夜中に小用をたしてから直ぐには又眠りに落ちないから、暫くは文庫本を読んでたら、いきなりのスマホの地震速報がガナリ出したのだ。何かしらミスったのかな?って一瞬とまどったのだが違った。ちごうた〜ベットが次第に揺れ出して1分以上は経過したろう、次第に揺れが大きくなり、また静まってったのだが、アノ3/11東日本大震災の揺れとはマァ桁違いの小ささだったけども、ヤッパコンナ岩盤がしっかりしてる南の田舎では珍しい地震の揺れではあった。
気象庁の発表では、0108となってるのだが伝わる速度のズレが生じたのか〜スマホの画面には速報のアラームを確認し終えたのが確か0112辺りだったから、0109辺りが当地の最初の揺れの実感だったのかも。
何だろう、何処だろう?と確かめたら数分後頃にはモウあちこちからコメントが書き加えられて、ヤハリ若い人らだろうけどもコンナ深夜にも関わらず起きてる人や目覚めた方々が沢山居るもんじゃのう〜とも自分のことは神棚に挙げといて〜妙に納得したもの。
明けて今朝は又もや快晴、未だ陽が昇らん7時頃にはほの明るい東の空ど違いヤヤ暗いかのわ西の方角にぽっかりと白い半月が残ってたのも印象的。明けの月は唯天空に居残ってる、取り残されたヨナ感じで、空に静かに浮かんでる。ちっとも東の空に昇らんとするお月さまと違って動きが見られないのだ。
それこそ丸で、お役目を終えた年寄りみたいかも〜(笑)
少し膨れ加減の月影、欠けた陶器めいてて不思議とペールブルーのくすんだ西の空に、何事も無かったかの様に浮かんでた。風もなく鳥も虫もまだ巣から出て来ずに啼かない時刻だ。隣の看護婦をしてる家の台所には灯りがもう煌々と点ってたのは当たり前か〜(笑)

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