
夜も明けぬ内から目が覚めてしまった。
歳なりに寝付きが悪く、おまけに寝不足ながらも仕方ない。眠くなるまで又もやネット徘徊〜痴呆の盆栽老人よろしくアレコレ根堀葉掘り〜取り敢えずは天気予報の天気図を観て見る。
ガッチリと低気圧が東シナ海よ台湾北部方面や朝鮮半島の南方洋上にイル!
雨を降らす前線は九州の全体をスッポリと押し包むカタチ。
あ〜ァ!コレではヤッパリ今日も一日雨かよ!
何でもモウ6月へ向けて梅雨の先走りとか。

昨日は小雨が降ったり止んだり、午前中にはお日様も照ったりもしたが全体は曇りがち。
思い立って久し振りに街のリサイクルショップや玩具販売店にも顔出し〜本屋さんも物色、お昼もさして体力を使わんので忘れてしまい、3時過ぎにお握りとパンを買って腹ごなし。
夕方近くに、ご覧の様な今季お初のデメダケ(大名竹)を探してみた。太いのは真竹の方でモウ一緒クタで食べるツモリ。直には食べ切れないから先ずは茹でて冷凍ストック。
ついでに移植したフキも伸びてきたから少し一緒に煮てしまおう。

▼この勾玉は1976年、道路拡幅に伴う発掘調査で見つかった墓から、鉄剣やガラス玉などと共に出土した。長さ5センチ、重さ50グラム超のヒスイ製で、3本の切り込みが入っているのが特徴。考古学者から「国内でも五指に入るという優品」と評価されている。古墳時代に権力の象徴として用いられたと考えられる。
北海道は日本海側の奥尻島発のニュース、宝石の一つ〜翡翠の勾玉が出土した!となると即古墳時代を想起させるものだが、果たしてどうなのかはまだ不明らしい。
先頃の北海道は昭和新山の火山活動が〜ッテチャウ!活断層付近の地震活動とも少し異なるかも知れないが、奥尻島や利尻島など大津波に襲われながらもカナリ復興を遂げてるらしい。喜ばしい事である、この勾玉のニュースは新発見かと言えば、既に1973年に青苗遺跡チウ発掘に伴う遺物らし。何ともお粗末な学究事例で、詰りは予算が付かないから研究シナイって学舎等が怠慢事例。
津波で流されなかったから良かった!
ンなコト思いながらも多くの方達のコメント欄を読んでたらモウ本当は夜明けの時間、なのにヤッパリ雨はタラタラと軒下を伝い屋根を叩く雨音も絶え間ない。
勾玉の出土や報告案件の他に、巨大なカムイ何チャラドラゴンの化石発見と発掘調査結果でその全身骨格レプリカの話。
体長が8mに体高4b!ってェ、ドンだけ〜か?とぞ驚き桃の木サンショよ木!
札幌に近い地震地帯からのお土産ともなろうが、まさか瓦礫の山の下に埋もれてしまわないか〜とも心配もするな(笑)コレは半分はヤッカミよ!近くじゃないからね。
でも又コンナニュースも面白い。土器片やら黒曜石とか或いは勾玉ナンゾとは又ダンチガイのスケールながら、何れも失われた過去の人類と共に今すぐには無用ノ介、暇つぶし〜なぁ!
子供たちに大いに役立って欲しいもの〜

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