
珍しく早起き〜つうか今朝の気温が何時もよりも高い8度表示、さして寒くも無い感じなのでベットから起き出したのだが、マァそれでも寒い事は寒いが我慢できない事はない。ついでに窓の外が仄明るいので戸外へ出て見ると案の定、ぼんやりと月明かり。流れる雲間より時折肌けるかに顔を出す月影は満月の名残をチョッピリ匂わすかの楕円形、明るいはずだ。
満月を見ずと書いたが当たり前、月の出は夜の帳が降りた時刻で未だ顔を出して無かったのだ。太陽が沈んだ夕方から宵の口の月の出までは残光が消えれば真っ暗闇だったのだ。かえって真夜中の方が明るくなったのだ。
今朝は雨降りの予報だったが、まだ降ってはいない、と思いきやボツッとは来る〜曇り、予報は雨で風はさして感じない。でも指先はカジカんでる〜この漢字は憔悴の悴の字。
ネットを徘徊してたらば、下の如き〜親親^_^〜都知事をお辞めになったアノ猪瀬直樹さんが〜
確かに石を投げれば薬局に当たる〜ほど町のアチコチに目立つのが病院とその門前薬局‼ 酷い所では2つも3つも在る。問題はその数だけではなくて、やはり取扱内容〜調剤薬手数料などのこと。医者の下で喘いでいた薬剤師が厚労省を取り込んで独立した結果、国民全体に負担増が覆い被さり、結果は医師よりも薬剤師の方が増えた様に〜〜
毎度同じ様な処方箋に薬、その詳細を見ればなんとマァ無駄な項目が見える。その1つに調剤技術料や指導料など〜マサニ濡れ手にアワ粟!の商売。患者は死ぬまで治らぬ病気を抱えて引きも切らせず訪れる。医薬分業の制度変換の結果だ、患者の取り合いや抱え込みがその内に起きるかも〜お医者さんバカリが儲かるノはケシカラン、ナースも看護婦じゃなく看護師とエラクして〜とお師匠サマが並び、更には薬剤師サマ〜アテ等にも儲けさせて〜という構図。ギョーカイ。
▼ なぜ日本は世界一の「薬剤師パラダイス」になったのか
https://president.jp/articles/-/32580?page=1
昨日の報道にコロナウイルスによる新型肺炎、巷では何処もマスクの在庫が無くなったとあった。例年に増してインフルエンザ流行の兆しを報じない代わりに、この新型感染症が未だ止む兆候は見えない。アメリカではマスクをしてたアジア人が襲われた話もあったが、マスクは顔を隠す意味もあるノを当の本人も気付いてもいない。覆面と書けば判ろうがそれは頭巾を付けた我が国伝統の時代劇を思い描くのは私ら老人ども、でも病院の特権みたいに思えていたマスク着用の医薬関係者〜それは病院施設の門番守衛から便所掃除の人間まで含めた特権とも思われたのだが、今年は急激にそのマスク人間の数が増加して、まるでマスクして無きゃヒトにあらずめいた様相を呈してきた。

さて鬱陶しい話はさて置いて〜絵はいつもの拝借モノ、相模湾は湘南は江ノ島近くの浜辺から拝む富士の白雪。
この寒い時期にもかかわらず、波打ち際に戯れる黒い影は〜いわゆるショーナン波乗り族、サーフィンには季節も無いらし。ツウか夏の湘南海岸は混雑激しい、それこそ芋洗い海岸と化すのは今も昔も変わらないようだ、クマも免許を取って暫くは埼玉くんだりから休みのたびに出掛けたもの、一通り回ったらその渋滞加減にイヤ気がさして止めて釣りに専念するヨニなったけど。
今日は雨降り予報なので、偶には早くに芋でも似て昼風呂にでも入ろうか〜〜

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