
昨日も少しは雨がパラついたが全体に曇り、午後、特に夕方近くにはもうすっかり晴れ上がってしまった。
今朝は久方振りの晴れた朝、青空が広がり冷んやりとした空気に包まれている。朝日が何とも眩しい。
何日目だろうか、雨を感じさせない日の出。
画を見てコレが何だか判る御仁は余程の映画好き、チガウ〜テレビだった。まだそのテレビジョンなる文明の利器なる電化製品が国民の各家庭に半分も普及してない、そんな頃に製作された特撮ドラマ。
『ウルトラQ』に登場した、誘拐魔のケムール星人。
子供の頃だからうろ覚えだったので後々、諸所から情報が錯綜して判らなくなったが、幸いな事に、Wikipedia ウィキペディアで検索すると丁寧な説明に出会う。以下〜その引用。
▼2020年のケムール星から1960年代の地球を来訪した異星人。人類の未来の姿であるとも言われるが、定かではない。かつて、Xチャンネル光波で交信した内容を記録したという神田博士の著書『2020年の挑戦』によれば、医学の驚異的な発達により、内臓移植や皮膚の生成を繰り返して500歳という長寿を保てるようになったが、歳月とともに進行する肉体の衰えには勝てず、地球人の若い肉体に着目して地球を来訪したとされている。
今年はその年だが、何故か得体の知れないウイルスによって世界中が言わば似た様な終り無き脅威に晒されている。
厳密には去年2019なんだが、初めはインフルエンザかと放置もされた〜つまりワクチンがあるから大丈夫と思われたが、どうもコレは違う、ワクチンも薬も効かない、未知の風邪だと聞いても素人の一般自由など解る余地は無い。
けども知らずに治療に当たった若い医者が新型コロナウイルスによる感染症として自らが罹患してしまった、コレはヤバイッと発信したにもかかわらず、当の中国政府〜先ずは地方政府なんだろうが、無視した。どころか真実を抹殺した!〜と現在では誰もが知るところとなったのが、今日の状況。
さてとその感染症コロナの我が町の情況、ナント紳士服のハルヤマだとか聞いたが、嘘か誠か〜市役所ホームページには依然として調査中、県の発表もナシ。
聞く所によると、最初の感染者第1号の人は周囲の人の目や言動にイタタマレナクなり、とうとう自殺に追い込まれたと言う。その次のこうこうせいらなども学校や近所からのイジメに会ってるとか。
それは北海道旭川の友人からも聞いた。隣町だが小さいから直ぐに感染者として特定されて家族全員が住めなくなり引越しを余儀なくされたそうだ。
よく判らない、錯綜する情報の中で疑心暗鬼になった人心の乱れ。事実を公表して正しい判断のもと処置対策を講じねばならない。役所はけれども感染者をも助ける為に全力を出す事は当然、責任回避をするのでなく〜

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