
▼今日は一日“サッチモ”三昧「生誕120年!蓄音機で味わう
ルイ・アームストロング」
〜▽SP盤×蓄音機で体感! サッチモがジャズを変革した瞬間とは!? ▽スキャット・“だみ声”ボーカル徹底解剖! ▽あの名曲のテイク違いを超マニアック聴き比べ ★★番組HPで「サッチモの思い出・生ライブ体験談」〜〜
今朝の気温は遂に20度を切った18度辺り、肌寒ささえ覚えた明け方に夏掛けを被り直したもの。ウェザーニュースを開くとなんでも〜台風が大陸の冷たい空気を列島は吹き下ろしてる〜とか。昔の人々が雷神と風神を想像し創り出したのが肯ける。
朝から抜けるような青空が広がり殆んど雲ひとつ無くなってしまった。画は広い画像だが、高速道に乗ると直ぐに地平線の向こうに太平洋が青々と広がってるのも見えるのだ。東日本自動車道の見所だとも思うけど〜^_^
まさに、 What a Wonderful World!そして、It's a Wonderful World‼︎
そう、アメリカの黒人ジャズメンの光茫ルイ・アームストロング( 通称がサッチモ )の有名な歌曲そのもの。何でも今夏の東京パラで障害者へのエール曲として歌われたらしい。
亡くなった義父がこの曲を含むカセットテープをカーステレオで聴いて、このテープをくれッ!と叫んだのを思い出す。
愛車シヴィックで東京から鹿児島へ一家総出でお盆帰りした時だった。妻と3歳になる愚息に義父母の5人、東名や名阪神、中国山陽道に九州自動車道、そして熊本人吉から宮崎小林へ抜けて何とか2日目の夕方には故郷鹿屋の自宅にたどり着いたもの。あの当時、カーフェリーの選択もあったのだが、燃料代に高速料金の方が安上がりかもとも考えたし、一度列島半分を縦断したかったのが一番の理由。家族には悪い事をしたなぁと今では反省する。真夏の高速での渋滞に何度も引っ掛かり、遂に広島の手前で息子がエアコンで頭やられて、市内の救急小児科で治療して貰い、エアコンは適度に設定し又空気を入れ替えて休憩をマメに取り走れと忠告もされたもの。
そんな時に限って空はヤハリせいてんそのもの灼熱の太陽は容赦なく照り付け続けたもの。
◆今日のお昼に偶然に聴き出したラジオ番組、そう言えば本日は彼岸の入り。畑仕事をサボってラジオに齧り付くことにする。以下に曲名が発表されてたので抜き出してみる。
★ ★ ★
M1 La vie en rose(バラ色の人生) 演奏:ルイ・アームストロング
M2 Hello Dolly(ハロー・ドーリー) 演奏:Louis Armstrong and his All Stars
M3 Hello Dolly(ハロー・ドーリー) 演奏:外山喜雄とデキシーセインツ
M4 When the Saint Go Marching in(聖者の行進) 演奏:Louis Armstrong(ルイ・アームストロング)
M5 Way Down Yonder in New Orleans(遥かなるニュー・オリンズ) 演奏:Louis Armstrong(ルイ・アームストロング)
M6 Wrap Your Troubles in Dreams(苦しみを夢にかくして) 演奏:Louis Armstrong and his Orchestra
M7 Yes! I'm in the Barrel 演奏:Louis Armstrong and his Hot Five
M8 Dipper Mouth Blues 演奏:King Oliver's Crele Jazz Band
M9 Sugar Foot Stomp 演奏:Fletcher Hnderson and his Orchestra
M10 Texas Moaner Blues 演奏:Louis Armstrong with Clarence Williams Blue Five
M11 Perdido Street Blues 演奏:Louis Armstrong and his Orchestra
M12 Jelly Beans Blues 演奏:Ma Rainey and Her Georgia Jazz Band
M13 You've Been a Good Ole Wagon(あんたはいいワゴンだったのに) 演奏:Bessie Smith
M14 Gut Bucket Blues 演奏:Louis Armstrong and his Hot Five
M15 Cornet Chop Suey 演奏:Louis Armstrong and his Hot Five
M16 Muskrat Ramble 演奏:Louis armstrong and his Hot Five
M17 skid-Dat-De-Dat 演奏:Luis Armstrong and his Hot Five
M18 Struttin' with Some Barbecue 演奏:Louis Armstrong and his Hot Five
M19 Heebie Jeebies 演奏:Louis Armstrong and his Hot Five
M20 Wheather Bird トランペット:ルイ・アームストロング ピアノ:アール・ハンイズ
M21 Dear Old Southland(なつかしの南部) トランペット:ルイ・アームストロング ピアノ:バック・ワシントン
M22 West End Blues 演奏:Louis Armstrong and his Hot Five Featuring Earl Hines
M23 S.O.L.Blues 演奏:Louis Armstrong and his Hot Seven
M24 Tight Like This 演奏:Louis Armstrong and his Orchestra Featuring Earl Hines
M25 Saint James Infirmary(セントジョーンズ病院)演奏:Louis Armstrong and his Orchesrra with Vocal Refrain
M26 I Can't Give You Anything but Love(捧ぐるは愛のみ)演奏:Louis Armstrong and his Orchestra
M27 Black and Blue 演奏:Louis Armstrong and his Orchestra
▼ 今日は一日“サッチモ”三昧「生誕120年!ルイ・アームストロング・ライブ盤特集」午後7時20分
〜▽超レア音源!ナイトクラブでの名演 ▽肉声公開!サッチモが語るライブの醍醐味 ▽コロナ禍でもおうちで楽しめるライブをお届け! ★★★★★★【ゲスト】日野皓正,森山良子,西川悟平,【解説】ジャズトランペッタ-…外山喜雄,【選曲】東京大学総合研究博物館特任研究員…大澤啓,【アナウンサー】吾妻謙〜

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