
変な時間に目覚めたのは昨夜の早寝のせい、午前3時半を回ってたが矢張り放尿を済ませて又ベッドに潜り込んだが、軒を叩く雨音も気になり直ぐに寝付けずにネット逍遥〜と言えば聞こえがエエ、徘徊ヨね〜^_^
日記をサボってたのはツマラン匙チャう些事〜重箱の隅でも無いけど細かい事に拘泥こだわってしまい肝心のコチラをナイガシロ蔑ろにしたヨナ結果かも〜まぁ、天気予報が先の雨予報を伝えてたのでチト開墾作業や菜園の整理などやる事が次々とあったのも主な理由だが、帰宅して何やかやしてたらばもう目はトロン〜アッという間に日めくりクルクル、そして昨日は又新作ミニカーの発売日で、隣県の遠い町へお出掛けイソイソ〜サザエさん磯野say!谷の鶯ウグイスホーホケキョ!鳴いてます〜相手がマダおらん居らん現れんのでかけたゝましく!東京都特許許可局ケキョケキョケキョケキョ〜息も注がずに良く続くもの、アレ水中潜ってれば優に5分位は延びてるな。
与太話はさて置き、絵は確か木曜か金曜の宵の口頃の東の空に浮かび上がった上弦の半月〜半月よりも少し膨らんだ月影。未だ夜を照らすにはヤヤ頼り無げな明るさだが、赤紫の花の色にもエエ感じ。レンズが良けりゃ〜アな。
それが昨日の奴はホボ真ん丸いお月さま、十五夜だった。月名は望(もちづき)〜満月にアト一歩という処。月見て一杯、花見て一杯いっぱい〜ツウところ。エエなぁ〜アァよろし、宜しうおませ〜ココは関西弁が似合う。エエやろエエやんけ〜東京弁でもエエかいな^_^〜
夕べもその前の木金と友人や長年のお付き合いの東京のスナック姐御からの長電話〜独り住まいなので偶には嬉しい語り合いなのだが、ヤッパリ時は流れる〜で読み出した警察小説なども又面白いのでついつい時間を忘れる〜
警察小説モノだと長年に渡り北海道の佐々木譲のを好んで読んでたが、新しいエンタターナーめく友人からのオススメ本。そいつもまだ50頁くらいを読み進めただけ。
今日は雨なのでやる事を終えたらば〜最高アド〜^_^

前にも一度訪れた都城市からの帰途、元は国鉄大隅線(確か、志布志〜鹿屋、或いは後年に鹿児島湾沿いに延長した路線も含まれたろうか〜)の末吉(すえよし)駅の鉄道記念館。巨大なC-11、or 15?かの動輪が錆に塗れて露天展示の図。末吉ってマツキチじゃない、ココ大隅岩川など曽於郡(そをぐん)では割と多い姓名で、勿論スエ広がりを意味するスエヨシね。ヨシを良しとすれば良いものを吉凶の吉をワザワザ当てたのが意味深である。大隅(おおすみ)と何か関係があるのか?隅だけでも隅っこなのにワザワザモット片隅の辺鄙(ヘンピ)さ辺境さや雛振りを表す様に大隅デカすみ〜と強調、居直ってるのがナントモ良いかも。スエも良いって事か〜^_^

その国鉄時代の志布志〜鹿屋駅間を走った大隅線の廃線跡を利用した散歩コースの桜並木。なんとも風情があって宜しいのに土曜日の午後、僅かに2人親子連れ先客が居たのみ。田舎の鄙びた農山村ではコンナものかなぁ〜
南寄りの温かい風が適当に吹き渡り気温も20度超え〜晴天なり、桜の満開の下をゆるゆると歩くと〜桜の花弁が舞い散る〜まさに絶景かな!

更に昔の岩川市?今は大隅?ヨウ判らんけどイワユル市街地の近くの小高い丘の上に聳える巨大な銅像は弥五郎ヤゴロウどん。この地域のみが古代〜マァまだ未開地の土人國だったココ大隅国へ中央ヤマト政権から派遣されたチウ大柄な貴人エライ人ね〜の陽(ヤン公)が元ネタらしいが、兎に角も巨人伝説の弥五郎の里(郷)の公園には方々から車が集結〜駐車場もほぼ満杯で引っ切り無しにに往来も。
先程の廃線跡とは打って変わっての大賑わい、公園施設へと人々は集まるのか〜人出がある方が人気あるのも頷けられない訳ではないが、矢張り子連れで無ければ一人二人〜彼女や彼氏と相合い傘ならぬ〜若けりゃソレで、歳取りゃ取ったでジンワリしんみりとでも散策出来る桜並木の方がヤッパええなぁ〜
今朝から又ずっと一日中雨の予報、軒を叩く雨音は昨日のサッパリした青空がホンに恨めしい。仕事もデケンし外へも出たくない感じ、ヤッパ読書するかな〜

0