▼ 「ニイタカヤマノボレ 一二〇八」 今も残る暗号中継の無線電信所(朝日新聞)
〜太平洋戦争が開戦して8日で80年。真珠湾攻撃を命じる「ニイタカヤマノボレ 一二〇八」の暗号電文を中継したとされる長崎県佐世保市の「旧佐世保無線電信所」(針尾送信所)は、大村湾沿いに今も当時の姿をとどめる。
書き足そうとしたけど面倒なので(未だアップルみたいに簡単には操作が複雑ツウかヤヤコシイ)本日は2度目のアップ。
前の「天気晴朗なれど浪高し」の暗号文は日露戦争だったかしら?明治時代の帝国海軍の艦隊がロシアのバルチック極東艦隊との艦船決戦の火蓋を切って落とした際の電信とかな。
で、今日の12/8という日は日米戦争開始の奇襲攻撃が開始された日付。
アメリカ側には多大なる被害が出てメモリアル鎮魂の日でもあるのだが。
ニイタカヤマは、当時の大日本帝国が植民地支配した台湾国の霊峰、東洋一の名山の富士山にも匹敵する程の高さを誇る新高山。
絵はマァ一応、関連するかに船のミニカーとしてトミカとブルバック式の可動ギミックでデフォルメデザインのチョロQの船の、伊豆七島航路のセブンアイランド号と北海道オホーツク海域の知床半島で活躍したガリンコ号。
それに黒箱トミカで三井造船のホバークラフトとヤマハモーターボート。そして東京?〜札幌航路のサンフラワー、さっぽろ&ふらの、のロングトミカ。
もう殆んど戦争の爪痕なんざ風化してしまったけれども、今後も又も不毛な国家戦争が起きないとは言えない程に差し迫った軋轢感も無きにしも有らず、但しコレばかりは一庶民の懸念だけでは拭いきれない不安要素、台湾への中華帝国の侵攻作戦が又ぞろ危機感を持って現実味を帯び出してるのは残念。
中東やアフガンなど、それに又欧州の極東旧ソ連圏だったウクライナへのロシア軍が侵略戦争を再び起こしかねない情勢。
不気味なのは、台湾や沖縄海域での中国ロシア艦船の共同訓練、何も日米や他のNATO軍部を含めた共同訓練への牽制行動ばかりでは無かろう?
不穏な情勢を落ち着かせるカギは、ヤハリ共産圏の独裁主義者が胸の内にあるのだろうか?
そんな事をばかり妄想してれば頭が変になるが、世界は今もって不安定な情勢を巡りつつもあるのも現実であろう。

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