ジョバンニ・サラ選手のレッスン&その見学会

紹介する藤原さん

ハンドルのセットは・・・ 座る位置は・・・
質問に答えながら説明します
☆加速時は前傾に,ブレーキング時は加重を後ろに
☆空気圧とハンドル位置が重要
☆ハンドルは少し下げ気味が良いのではないか
☆長時間の時は座ったりして身体を休めることも必要
Q ブレーキペダルの位置が高いようだが・・・(ステップより高くセットしてあった)
A この位置が好きなことと,ヨーロッパでのレースでは轍が深いのでその対処である
(以下Qを省略します。Qを想像してください)
☆寿司美味しかった
☆梅干しは嫌いだ

実技?編
バンクを使ってのコーナリング
コーナリング中,エンジン音は一定でした
☆スタンディングでもニーグリップはあまり強くしない方が良い。股間である程度バイクが自由な方が良い

普通のコーナリング?!
☆コーナリング時のラインはどこでも良いが,絶対に外側にふくらまないように
☆コース外にはアクシデントがあると思うこと
(よさりのでの快調さんの話と一緒)
☆初めてのコースは,インインインのライン取りも考えてみる

擂り鉢の手前の「廊下」で
轍での走り(画像ではわかりませんがフロントは浮きぎみです)
☆足を着くときは前方にし,動いたらすぐステップに
☆なぜなら出した足の方に倒れるので

同じ場所で菊池プロ

☆ここでの空気圧は0.8〜0.9位にセットする

白タイヤ沢(ですか?)
岩越え
☆岩に当たる前にアクセルをあけ,リヤ加重(サスを縮める)にする
☆モトクロッサーはバネが硬いので意識してリヤ加重を
等々アドバイスでした
その他として
☆EDは14歳から始め,20歳からはモトクロスも合わせてやっていたが,27歳からはEDのみである
☆怪我はパリダカで肋骨などを痛めたが,EDで怪我したことはない
☆一番大きな怪我はサッカーでである(左手首をみせる)
☆やはり世界一になった年が印象に残っている
☆EDは楽しむのが一番である。
☆毎週一回でいいから練習をすること。そして一番重要なことはフィニッシュすることである。
☆だから私は下見は必ずする
今回「見学」でしたが,コース移動が危なっかしいと思われたか後ろをU山選手や菊池プロがサポート
恐れ多い贅沢な見学会でした
下見や準備が終わりぷち怒濤会館に戻った後,牛タン屋やさんに

焼き肉だからといって燃やすことはないでしょうに
タイスケさんと子羊2号さん

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