神戸牛食べにこない?他に何人か声かけているけど・・・
お邪魔します。よろしくね。
彼は例の地震で心労身労で伏せっていましたが復活。その記念か。
夜行バスで行けば目が覚めたら大阪だ,これで行こう!
甘かった。
満願全席?
しょうがないってんで名古屋までの切符。
後にこれが悲喜こもごもを。
菅生ではフロンティアレースです

玄関から152歩の所にある馬頭観世音
旅行の神様にご挨拶して出発

乗り込んだバス 2号車4列A席
がらがら(1号車は満席)でしかも一人一席の3列シート
室温は25度らしいが寒〜いので空いてる席からブランケットを拉致
しかし振動とローリングで眠れず
この眠れず・・・が酒の席で菊〜じゃなく効く〜
名古屋で降りて東海道本線で神戸に向かうがここで勘違い
名古屋から大阪(神戸)まで紀伊半島をちょいと越えれば,と思っていました
じゃなく,岐阜→滋賀→京都っていくんですね〜

車窓からのお城
金華山城?犬山城?

約束の時刻まで余裕があるのでついでに姫路まで
看板の影になってしまった世界遺産
途中,須磨を通って行くが,ここはあの平安のプレーボーイ光源氏が流配の地?
ここでもお大尽の娘を孕ませるが現代の海岸はテトラポットのオンパレード
色恋も覚めまする
やはり白砂青松でないと,ね

更に時間があったので明石海峡大橋を見学
向こうは上沼恵美子所有?の淡路島
例の地震でこっちに1m近づいたとか橋脚は鉛直で1oの誤差もないとか言ったウンチクは山根一真著「メタルカラーの時代」をどうぞ

このワイヤーが支えている重さは10万トン
直径1m位(5.6oの細い線が束になっている)
遠くから見るとミサイルみたいだ

で,宿はこの方の別荘だったトコ
「白い巨塔」にもここを訪れて食事する場面があるが
乾杯は何故か新潟の越乃寒梅
睡眠不足で酒の席ではあっという間に酔ってばったり
何故灘の生一本をださぬ!と叫んでいたらしいが覚えていない

熟睡してすっきりの朝
しかし何しに行ったんだか

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