★武術映画の傑作「精武門」にはまり、「精武門ズ日記」というblogをしていましたが、新たにこちらに引っ越しました
* HP「精武門ズ」〜管理人が作った「精武門」関連作品のみ紹介しているHPです。気が向いたらど〜ぞ。

2012/3/11

ドニーさん出演作品  甄子丹

「最近みた作品」に走り書きでいただけの甄子丹出演作品2本については書いておかねば!

「関雲長(三国志英傑伝 関羽)」(2011年)
劇場での日本語版は結局、観ずに終わってしまった。恐らく甄子丹ファンならほとんど劇場へ行ったに違いない!
いや〜。この作品も良かった!葉問に続いて甄子丹がカッコよすぎる!
今回の甄子丹の役どころは三国志の関羽という大英雄!
関帝廟で神様としてあがめられている大人物なのだ。
そしてお奨めポイント
1.とにかく甄子丹が男気あふれてカッコイイ!男がほれる男!だね〜
2.甄子丹の乗馬姿もさまになっている
3.関羽がほのかに恋心を寄せる女性との淡いプラトニックラブ〜にくい設定です。
4.映画「赤壁」では、嫌な奴だった曹操が凄くいい奴として描かれている。男の友情にぐっと来ます。

この作品は甄子丹さんのかっこよさを堪能したければ必見!日本語版もあるしね。
公式サイト

「最強囍事」(2011年)
打って変わって、昨年のお正月コメディ。
笑うだけ笑って、結局ハッピーっていう典型的お正月映画
まぁ、途中、中だるみはあるものの、ドニーさんが初めて本格的に?コメディへ挑戦したってことで、一見の価値ありという感じ。
お奨めポイントはこんな感じ。
1.カリスマメイクアップアーティスト役もなかなかはまっている。
2.メイクにもカンフーの技が巧みに加えられている。
3.純情なドニーさんが可愛い!!

もう今年のお正月映画もソフトが発売されているので、そちらで笑ってもいいかも知れない。
兄さんの初コメディ記念としてどうぞ。

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2012/3/2

香港のカメラマンの写真展へ行ってみた  

先週の土曜日に香港で活躍するアマチュア写真家、陸〔景頁〕文(エリック・ロク)氏の写真展へ行ってきた。
「流金歳月(as time goes by)」というタイトルで香港のレトロなカフェなどを撮影した展示だった。

こういった昔ながらのスタイルのカフェは急速に姿を消しつつあり、展示されいた写真の中のカフェも既に閉店になっているものもあるという。
今度香港へ行ったら、記念に是非こんな味のあるカフェで鴛鴦茶に西多士(フレンチ・トースト)や香港在住の友人のブレンダがこれを食べなきゃ香港に遊びに行く意味がないというほど超お奨めの菠蘿油(パイナップルパンのバターサンド)を食べてみたいと思う。

特に印象的だったのが、この展示紹介のサイトの表紙にも使われている白宮冰室の写真。チェックのタイルの床のカフェで、テーブルについた白いシャツにブルージーンズの彼(たぶん)のややぼけた後ろ姿はまるで香港映画のワンシーンのようだ。

ちなみにギャラリーに伺った時は、ちょうどお客さんもいなかったお陰で、張國榮ファンだとおっしゃるキュレーターのとても素敵なK小姐にお茶まで入れていただき、香港のお菓子(話梅おいしかったですよ)をいただきながら、香港や香港映画の話題で盛り上がり、楽しいひと時を過ごした。

K小姐、どうもありがとうございました。

Gallry Sequel(ギャラリー・シークエル)・・閑静な住宅街にある隠れ家的ギャラリー
残念ながら展示は2/26で終了。
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2012/3/1

子役時代の李小龍作品 6本  電影・電視

現在、映画「李小龍(2010年)」(主演:李治廷(アーレフ・リー)、梁家輝(レオン・カーフェイ)監督:文雋・葉偉民)で広東語の勉強中。

この作品中に、子供時代の李小龍が出演した映画のシーンがある。そこで、興味が沸いて、彼の子供時代の作品を鑑賞。

李小龍は実はいわゆる2世俳優。お父さんは李海泉という、粤劇(広東オペラ)のコメディパートの俳優さんで、映画などにも出演している。
そして、彼は十歳のころから映画の主演をしているのだ。
また、彼のアクション作品の演技はどちらかといえばオーバーアクションでハリウッド仕込かとおもっていたら、さにあらず!十歳のころから雰囲気はそのまま。そして、利発そうで可愛らしい。

ということで、李小龍にすっかり魅了され、6作品を鑑賞した。


「細路祥」(1950年)
本格デビュー作。お父さんの李海泉も出演。映画リトル・チュンの元ネタともいわれている。
鑑賞したのは、フィルムが途切れ途切れになっていてストーリーが抜けているところがあるものだったので、今いち残念な感じがした。しかし、貧乏ながらも元気な少年を李小龍が生き生きと演じている。一方、後半はなぜか彼がやくざ者になってしまっていて、その辺の脈絡がいまいちわからず消化できないままだ。完全版の発売を強く望む。

「千萬人家」(1953年)
一見お金持ちに見えるが見栄をはった生活をしている妹と、貧乏だが暖かい家庭を築いている姉の生活間で放蕩を尽くし、貧乏人を馬鹿にしていた父親が温かい家庭が大切だと悟るディケンズのような作品。李小龍は貧乏だが暖かい家庭の元気のいい息子役。出演場面は少ないが、明るさ全開のいい子を満面の笑顔で演じている。


「苦海明燈」(1953年)
まるで、一昔前の韓国ドラマのような主人公に出生の秘密があり、運命に翻弄され、恋人は実は血のつながった妹か・・などと悩んでしまうというもの。李小龍はその主役の子供時代を演じているのだが、めちゃくちゃ魅力的。大人になると張活游という当時の人気俳優に代わるのだが、二人のギャップが激しすぎ!李小龍はどちらかというと利発で爽やかなのだが、大人になるといきなりナヨっとした感じになってしまう。その部分だけはとても残念な感じだが、ストーリーは面白かった。

「孤星血涙」(1955年)
脱獄犯に人質にされる心優しい少年役。実はその脱獄犯は彼の父親だったという。いかにもな悲しい作品。ここでもすでに逞しい二の腕などを披露している。

「甜姐兒」(1957年)
恋愛コメディ映画。李小龍はダンスホールのシーンのみの出演で上手なダンスをみせている。なんとなくコミカルな動きで、さすがコメディ俳優の息子という感じ。

「雷雨」(1957年)
主演の義理の弟役。裕福な家庭の正妻の息子である李小龍と愛人の子供であった兄が家のお手伝いをしている女性に恋をするというこれも70〜80年代の大映ドラマか、一昔前の韓国ドラマのような話。詰襟姿の李小龍はアクションはまるでなく、お金持ちのボンボンで、いつも綺麗なお手伝いさんの後をおいかけているといった感じ。このままハリウッドへわたりアクション俳優にならなかったとしても、香港ではそこそこの二枚目俳優だったかも、と思わせる雰囲気。
最後は何故か雷に打たれて死んでしまう。


というわけで、アイドル李小龍にすっかり、はまってしまったひと時だった。
ハリウッドに行く前に撮影したといわれる「人海孤鴻 (1960年) 」(李小龍20歳)が観たいのだが、まだ観れないのが残念だ。
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