桐生市川内町の某所で
地図読みの実地教室を開催しました
細かい読み方の話はサラッと済ませて
地図から読めるイメージと実際の地形を
リンクさせる「百聞は一見に如かず」方式

地形 (谷、尾根、峠、頂) の変化は?
地形に対してどういう行動をしているのか?
地図から予想される風景は見えるか?
植生や道の変化は現れるか?
等々を気にかけてもらいながら

要所要所で「唐突な悪意のある問い掛け」
を囁いて身体以上に頭を使って頂きました (笑)
ご参加頂いた方の声です
「山では五感を総動員して行動すべきなんですね
そのための地図読み 違和感にきづけるか?
できるようになったら、かっこいいなぁ」
「コンパスと地図を使って『地図を読む』のも初めてでしたが、
とても楽しい1日になりました
デジタルなモノの便利さに慣れている今だからこそ
アナログなモノの面白さが体感できました」
地形の変化ポイントでちょこちょこ立ち止まるので
山登りとしての運動強度が低く体も冷えがち
下山後のうどんの暖かさが極上でしたね

宝探し的な面白さ満載の地図読み教室でした
kubota

1