「"死"から"生きる"を考えた、『緊急講演会"今を目いっぱい生きる!"』」
活動報告

こんなご時世だからこそ
"命"について考えてみたい
見えない恐怖に怯えるばかりではなく
今、生きることに全力で向き合って欲しい
あわよくば
その心身ともに豊かなライフスタイルを送る中のひとつの要素として
スポーツが存在して欲しい
そんな思いを込めて企画した『緊急講演会!? コロナなんて怖くない! 今を目いっぱい楽しく生きる!』
キャンセル待ちが出るほどの盛況振り
まずは受付時間の間

いつまでも自らの脚で歩き続けるための『貯筋運動』デモンストレーション
カラダとココロも温めた後は
介護亭楽珍さんの落語『三途の川の渡り方』

実は本業はケアマネージャーの楽珍さん
時事ネタも折り込み、会場は笑いに包まれます!
そして最後は萬田医師による講演『最期まで目いっぱい生きる!』

緩和ケア医として今までに1,400人の看取りに関わった現場の様子を…
"死"の現場を通して垣間見れる"生きる"喜び、感謝
会場が涙に包まれました
いつ訪れるかわからない
でも必ず訪れる最期
いつその時が来ても後悔しないよう
"今"を楽しく、目いっぱい生きる方が増えること
さらには、その人生にスポーツが彩を添えることを期待します
※今回、群馬県の警戒度「4」引上げに伴い
当初、会場として予定していた公共施設が利用休止となりました
使用料が上がり、定員を減少した影響で
実は満席でも赤字という状況でした
しかしながら、本日の皆さまのご厚意により解消できましたこと
ご報告とともに、厚く御礼申し上げます
「ありがとうございました」

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