春の広瀬路と銘打って、「マラニック」を行いました。
前日、自転車でコースを廻り、案内表示、距離表示(5km毎)を行ったのですが、前回の試走の時から距離が減り、42.13km…
どうしても、フルの距離を走りたい方はゴール後、70m余分に走って貰うということで…

晴天、穏やかな風の下、皆、元気に西部公園をスタート!
筆者は8分前後/kmのペースメーカー。
途中の休憩所で給水、休憩をしながら、のんびりと広瀬川サイクリングロードを下って行きます。
境島村(約13km地点)で、最初の移動エイドステーション。
本コースはここから利根川沿いにサイクリングロードを上流に向かい、坂東大橋を渡り、対岸のサイクリングーロードを下流に向かいます。
が、ここで引き返す人、ここから「島村の渡し」で対岸に渡る人が出現、こんなユルイ感じも“マラニック”ならでは!

本コースを走った人は、約24km地点で2回目のエイドステーション。
この頃から、脚に疲労がきてます。
「春の…」ではなく「初夏の…」というほど、暑い一日となり、エイドの“有難み”がいつも以上に感じられます。
エイドを後に、上武大橋、中島橋を渡り、下って来た広瀬川サイクリングロードをゴールに向かって上ります。
途中約30km過ぎの休憩所で水道が使えないのは予定外でしたが、なんとか約34km地点の第3エイドに到着、水分等の補給ができました。
もう、来た道を帰るだけなので、35km過ぎからはフリー走行で、各自無事西部公園に帰還。
暑さの中での42km、ランニング仲間同士、おしゃべりしながらの楽しい(?)道中でした。
この条件、恐らく一人では走り切れないかも…
参加された皆さん、また移動エイドステーション、自転車での最後尾伴走、有難うございました。そして、お疲れ様でした。
今回は「試走」という意味あいでしたが、エイドステーションの在り方、無料巡回バス「あおぞら」や「島村の渡し」の利用、開催時期など、色々なアイディアが浮かんできました。
次回は、「大会!」というカタチで開催できたら、面白いですね。

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