2006/3/31


3月13日、ついに修理が完成したとの連絡が入った。
心配していた前後ブレーキ、クラッチの固着は特に問題ないとのことだった。
その代わりキャブの状態は悪くニードルバルブ、パイロットスクリュー等の部品交換が必要となっていた。

おんぶセローを受け取る前に私はしなければならない事があった。

1 現セローの廃車
2 自賠責保険の車両入替(現セローからおんぶセローへ)
3 おんぶセローの名義変更
4 任意保険の車両入替(現セローからおんぶセローへ)

以上4点を3月15日に一気に終わらせることにした。
3月15日にした理由、それはずばり大安吉日だったからだ。

↑につづく。 

2006/3/30


もう1週間たった。
バイク屋からは何の連絡もない。

仕事を早めに切り上げて、バイク屋へ向かった。

「修理の状況は???」

「まだ何にもしてないです。」「忙しいんですよ〜」

血圧が200まで急上昇した。
このショップは個人経営の自転車屋が発展したバイク屋である。
社長の人柄がいいので贔屓にしていたが、今回の対応者は従業員の整備士である。

自称店長なのだが、私を見ても「いらっしゃい」も「こんにちは」もない。
ホントに店長なのか???サービス業がそれでいいのか???
(自分は忙しいのだとアピールしたいのかもしれない。)

最終的に3月15日までの修理を約束させバイク屋をあとにした。

↑につづく。

2006/3/29


3月の上旬になった。
修理完了予定日を過ぎてもバイク屋からは何の連絡もなかった。

仕事帰りに立ち寄ってみた。
新しいキーが刺さったまま陳列されていた。
リアタイヤは繭だらけで放置っぷりを物語っていた。
クリックすると元のサイズで表示します

「修理の状況はどうですか?」

「いや忙しくて、あと2〜3台終わらせてからになりますが!」

それならそうと電話しろよとココロの中で思いながら
小心者の私は純正ハンドルを注文したのであった。

↑につづく。

2006/3/28


私はホームセンターで錆取り剤を物色した。
ふと目に留まったのが、「さびとりつや之助」なる商品だった。
値段も398円とリーズナブルである。
特徴として以下のことがパッケージに書かれていた。

・手についてもかぶれない。
・つけ置きの必要なし。
・磨いた後はカラブキだけでよい。
・変色、メッキはげはない。
・錆止めの効果もある。

いいことだらけである。

早速購入し使用してみた。
効果抜群で錆が面白いように落ちる。
ただ、あまりに落ちるので調子に乗りすぎ、ハンドルの塗装はぼろぼろとはげ「銀&茶」から「銀&黒」に変化したのであった。

クリックすると元のサイズで表示します

↑につづく。

2006/3/28


久々にシャバに出てきたセローは、あちこちさびだらけだった。
特にハンドルがひどい。
修理は3月初旬までかかるとのことだった。

いてもたってもいられなく私はホームセンターへ向かった。
錆び取り剤を購入するために・・・
クリックすると元のサイズで表示します

↑につづく。

2006/3/26

セローの修理費  おんぶセローへの道(完)

セローはバイク屋に入院した。
修理代はいくらになるのだろう。

私が修理箇所を示した上でのバイクショップの見積もりはこうだった。

・バイク引上げ料@1,000
・かぎ作成料@4,000
・ガソリン交換料(ガス廃棄+タンク清掃+ガス2L)@2.000
・キャブOH@8,000
・バッテリー交換@10,000
・オイル・オイルエレメント交換@3,000
・RブレーキOH@6,000
・燃料コック修理@1,000

計35,000円

十分予算内であった。

↑につづく。

2006/3/25


おんぶセローはハンドルロックがかかったまま放置されていた。
ハンドルロックがかかったままの車両は引き上げ可能なのだろうか。

私はJAFの会員である。JAFは今年度からバイクのサービスを始めていた。
早速JAFに問い合わせてみた。
「ハンドルロックがかかったままの車両の引き上げは可能ですか?」

「何とかしますよ。代金は5kmまで無料、それを超えると1kmあたり600円です。」

行きつけのバイク屋にもきいてみた。

「ハンドルロックがかかったままの車両の引き上げは可能ですか?値段はこの前聞いたとき1000円だったけど高くなりますか?」

「何とかしますよ。代金は1000円でいいですよ。」

セローの放置場所からバイク屋までは6kmなのでJAFの方が安く付くが
ここは行きつけのバイク屋さんにお願いすることにした。

明くる日の昼休み私はセローが放置されている寮に向かった。
昼に引き上げるとの事だったので少しでも手伝おうと思ったのである。

だが寮の手前でセローを積んだ軽トラとすれ違った。
バイク屋はたった一人でロックがかかったバイクを軽トラに積んでいた。
さすがプロだ。

こうしておんぶセローは平成15年7月から2年7月ぶりにシャバに出ることになった。
軽トラの上のかもしかが微笑みをたたえていた。

がしかし、私はあらたな課題に直面していた。
さて保釈金はいったいいくらになるのだろう。

↑につづく。

2006/3/24


時は2月の末であった。
軽自動車届出済証記入申請書の旧所有者欄はバイクショップCの記名押印がなされた。

週明けの月曜日、早速使用者の元を訪れ、軽自動車届出済証記入申請書の旧使用者欄に署名押印をしてもらった。
セローの代金を支払い、念のため領収書ももらった。
相変わらずセローのキーと書類は行方不明とのことだった。
軽自動車税がかからないように名義変更を3月末までに行う約束をした。

従って、3月末までにキーの作成→セローの修理→名義変更を終わらせなければならない。

時間を金で買うのも大人のたしなみだ。

キーの作成とセローの修理をバイク屋でお願いすることを決意し、その日の夕方行きつけのバイクショップにお邪魔した。

一つ気がかりなことがあった。
セローはハンドルロックがかかったままの状態である。
軽トラに積めるんだろうか???

↑につづく。

2006/3/24

軽自動車届出済証記入申請書  おんぶセローへの道(完)

私はバイクショップCに委任状を持って行った。
店長は委任状を見ると快く書類作成を請け負ってくれた。
(ローンの残債うんぬんは年月が経過しているとの事で特に調査されなかった。)

書類とは軽自動車届出済証記入申請書だ。
そこには旧所有者という欄があった。

その欄にバイクショップCのゴム印が押され代表者印の押印がなされた。

あとは旧使用者の欄に署名押印をもらえば名義変更に必要な書類は完成する。

これで名義変更の目処は立った。

あとは車両の修理をどうするかということだけである。
50kmの距離を迷いながら帰宅する私がいた。

↑につづく。

2006/3/22


気になるのはガソリン及びタンクの腐食具合だ。
キーがあればタンクのふたを開けることができるがキーがないのでそういうわけにはいかない。
上が駄目なら下があるさ。
ってなわけで、まずはキャブのドレンボルトをゆるめキャブ内のガソリンを排出することにした。

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と・こ・ろ・が、排出されるはずのガソリンが1滴も出てこない。
キャブ内部は腐ったガソリンで詰まっている可能性が高い。

最初はセローマスターブックでも見ながらキャブの清掃をしようと考えていた。
しかし、根本的な問題としてキーがないため、バイク屋にセローを預けキーを作成する必要がある。
キャブの部品交換も必要そうだ。

う〜ん、どうするべぇ?!
悩みながら私は50km離れたバイクショップCに委任状を持って向かっていた。

↑につづく。



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