Fホイールベアリングのグリスアップが終わったので、タイヤ交換を行うこととした。
と言っても交換作業はバイク屋さんにお願いした。
事前に工賃は確認しておいた。
ホイールごとバイク屋に持ち込むと工賃2000円とのこと。
タイヤ交換に必要な工具購入代やら手間を考えると、素直にバイク屋に持ち込んだ方がいいかなと思えた。
(じつはタイヤ交換の自信がないだけとも言う。)
いそいそとホイールを4輪に積み込んでバイク屋さんに向かった。
タイヤの選択には頭を悩ませた。
将来のリアタイヤの交換(今回はフロントタイヤのみの交換)を考えた時、おんぶセローはリアがチューブレスホイールなのでリアはチューブレスタイヤを選択しなければならない。
(バルブ用の穴を開ければチューブタイヤも装着可能らしいがそこまでしたくない。)
今回は用途が通勤メインになったことからオンよりのタイヤを考えていたがチューブレス仕様がなかなか見つからない。
ホントはミシュランのシラックにしたかったが、リアのチューブレス用がないため×。
ブリヂストンのバトルウイングは、リアのチューブレス用があったが、ここまでオン仕様だとたまに行く林道に不安があるので×
結局、将来のリア交換には純正(ブリヂストンTW30)もしくはダンロップのD605にすることとし、今回のフロントタイヤはブリヂストンTW301とした。
(純正のブリヂストンTW27はメーカーもほとんど宣伝してないため、宣伝しているTW301とした。)
TW301は、
3RW1時代にはめたことがありSACT構造で持ちがいいのでお気に入りの一品でもあったのだ。
バイク屋さんであっという間にタイヤ交換が終了し、ニュータイヤTW301をまとったホイールがおんぶセローの元にもどってきた。
狂ったホイールバランスの調整のためスポークには重りがつけられていた。
